成城学園の次のステージへの期待
★先日、成城学園の青柳校長とちょっとしたチャットをしていました。お忙しいにもかかわらず、東京私学教育研究所の研修委員を務めていてくださり、大変お世話になっておりますが、いつもすれ違って瞬間対話しかできないので、ときどきチャットで対話すると勇気づけられます。
★常に教師と生徒が現場で最適に学べる環境をいかにデザインするかに目配り気配りしながらも、そこから未来を開くベクトルを、研修に参加された先生方に示されます。そのような研修を委員の先生方とコラボして企画運営してくださっているのです。
★ですから、ご自身の学校も同じような教育環境なのだと思っていましたし、その充実した教育は知っているつもりでいました。ところが、チャットによると、もちろん現場の教育や組織の充実した環境を持続可能にするけれど、そのためには、さらに次のステージ進むことなのだとおっしゃるのです。まったく驚きでした。どんなステージが待っているのか?それはこれから映し出されるということで期待して待っています。
★そんな気持ちでいたら、ONETES株式会社から中学受験情報誌「ONETESplus9月号」を頂きました。ページを開いていくと、なんと青柳校長と生徒に、石坂先生がインタビューされた記事が掲載されていました。青柳校長と中学生2人と高校生2人に丁寧にインタビューしています。
★そこで、青柳校長は「生徒が『みんなで何かを成し遂げる』ことを第一に応援できる教育集団をつくりたい」と語っています。
★なるほど、次のステージに進むわけだと感じました。生徒1人ひとりが未来に向かってみんなで成し遂げることは、常に新しい何かです。それを応援するのですから、教師も学ぶし、そのような教師の成長をサポートする開かれたウェルビーイングな祖域づくりに青柳校長は力を注ぐわけです。なるほど。
★先日、3人の成城学園の先生方と対話する機会を得ました。そのとき、先生方は、青柳校長は視野が広いし、学内外のネットワークも広い。これからどんどん学内外で化学変化が起きるのではないかとワクワクしていました。そもそもその3人の先生方がすでに走っていたのです。いったいそれが何なのかは、青柳先生に今度お聞きしてみたいと思います。
★それにしても、石坂先生の生徒インタビューは、成城学園の教育の根っこにある、教育に真善美をという理念が、生徒の皆さんに息づいていることを引き出しています。SAILやアントレプレナーシップのプログラムなど、魅力的な教育環境デザインの中で生徒が何を感じ、何を考え、何に気づき、そしてどんなキャリアプランニングをしているのか、生き生きと生徒が語っています。
★具体的な中身は、ONETESplusをご購読ください。
★そうそう、SAILはSeijo Academiv Interactive Learningの略。いわゆる探究プロjyクトなのでしょうが、SAILは帆や航海を表す言葉でもあります。中高生が人生を冒険をしながら学園生活を送っている様子が目に浮かびます。教育は人生の準備ではなく、人生そのものだとは、デューイが言った言葉だったでしょうか。大正自由教育を時代を超えた普遍教育に次元を上げた成城学園の創設者澤柳政太郎の気概があふれでている言葉ですね。
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