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2026年10月 1日 (木)

八雲学園 教育の総合力 圧巻

★八雲学園といえば、突出したグローバル教育で有名です。海外大学も、今年は63名合格し、そのうち55名は世界大学ランキング100位以内。しかし、海外大学に合格するための学びというのは、日本の大学の一般入試に合格するための受験勉強とはだいぶイメージが違います。9月29日に、京王アリーナTOKYOで、体育祭が開催されました。そこに、その海外大学にチャレンジしても合格できる学びのエッセンスがありました。

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★そのエッセンスとは、八雲学園の教育の総合力なのですが、それを具体的にいうと、同校が加盟しているRS(ROUND SQUARE)の理念IDEALSです。Internationalism(国際性)、Democracy(民主性)、Environmentalism(環境)、Adventure(冒険)、Leadership(リーダーシップ)、Service(奉仕)のイニシャルで表現されています。

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★八雲学園の体育祭は、RSの海外の加盟校が参加しても、国際色豊かなプログラムになっています。空手の演武などは、まさに日本の道の象徴的なスポーツですが、演武を披露した生徒は、これからポーランドの世界大会に出場する予定だそうです。

★体育祭の企画運営は、体育祭の生徒による実行委員会いによります。まさに民主的なわけです。京王アリーナTOKYOには、地中熱を利用した環境にやさしい省エネルギー設備が導入されていますから、環境にやさしい施設利用も意識しています。スピードを競う競技だけではなく、多様な仕掛けが工夫されている予測不能なゲームもあり、まさに冒険心をふくらませます。何より、1人ひとりがリーダーシップを発揮し、自分たちも楽しみ、観客も巻き込むパフォーマンスも行います。

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★そして、各学年のダンスです。体育祭ですが、芸術祭かと錯覚するような繊細かつ雄大なダンスです。全員が参加するので、リーダーシップ、互いに奉仕する精神が溢れています。高3のラストダンスは、レ・ミゼラブルでした。ダンスの時に旗をなびかせ、風を切るパフォーマンスはすべての学年で行うのですが、軍隊と革命軍と正義と愛などを象徴する旗が交差したり、調和したり、見事なダンスです。

★ミュージカルを想起するようなパフォーマンスは、体育祭を総合芸術にリフレームしているかのようでした。

★八雲のサイトを拓くと、驚くのは、3カ月の語学研修から、体育祭直前に帰国していたり、体育祭の直前に、シドニーで行われているRSの国際会議に出席している生徒の情報が発信されています。

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★近藤彰郎理事長・校長によると、「毎日のように、誰かが海外に行き、帰国してくるし、毎月のようにRSの海外の加盟校から交換留学生がやってきている。英語の勉強だけではなく、スポーツも音楽も文化も総合的な学びの場となっているのが、今の八雲だ」ということです。

★圧巻の教育の総合力。体育祭には、それが象徴されていました。

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