バックステージの対話が支える入学式・対面式・始業式などの教育活動(了)
★入学式は花曇りでしたが、次の日の対面式・始業式は晴天でした。今年の桜は、花吹雪一歩手前の状況で、全校生徒を迎えることができました。本格的に新年度が始まりました。
★対面式は、生徒会が主体となって進めました。新入生と在校生の対話が始まるのですが、新入生のプレゼンテーションも生徒会のパフォーマンスも短い時間でしたが、同窓力を生みだす人間関係づくりの響きが広まりました。ここにいたるまでの生徒会のメンバーのバックステージでの準備に敬意を表します。
(新進路指導部長小島嵩志教諭のレトリックが共感の輪を広げた)
★始業式では、新年度でもあるため、1年の見通しを立てる話を各教師がします。その中で、新進路指導部長の小島嵩志先生のスピーチは、短時間の中に、一年の見通しを圧縮し、しかも共感が広がるメタファーストーリー仕立てでした。
★副教頭で生徒指導部長の勝俣先生の話も、ルールに関する日常の感覚をひっくり返すレトリックが仕掛けられていました。
★聖パウロ学園は、対話型教育ですが、同時に、それぞれ独特の物語るスタイルを持っています。
★このことが何を意味しているのか。
★いずれにしても、各部長は、バックステージで、日々膨大な準備をしています。それをわずか10分前後で一気に語る時、メタファーなどのレトリックを自在に使います。
★もちろん、生徒がハッとしたり、あのことかあとピンときたり、瞬時に世界に移行できるコンテンツを適用します。
★このようなストーリーテラーがたくさん生まれてくる理由は何か。
★今年度もまた先生方に大いに学びたいと思います。
| 固定リンク
「21世紀型教育」カテゴリの記事
- 工学院 グローバル探究学習モデルが生徒1人ひとりに内面化される こんなところがあったんですね(2026.10.12)
- 【驚嘆】2028国際バカロレアの革新を先取りしていた工学院(2026.08.25)
- 本質ベース教育(5)保護者も感じられる学校の質・授業の質(2026.08.22)
- 本質ベース教育(4)リフレクションのコンパスとしてルーブリックを生成AIでつくってみる(2026.08.19)
- 本質ベース教育(3)リフレクションのコンパスは自分で作る(2026.08.19)
「創造的対話」カテゴリの記事
- 期待が高まる変容する私学(02)変容のメカニズムを生む5つの対話(2026.10.14)
- 工学院 グローバル探究学習モデルが生徒1人ひとりに内面化される こんなところがあったんですね(2026.10.12)
- 工学院 生徒を動かす鮮烈なRSIC(ランドスクエア国際会議)体験(2026.10.02)
- 東京私学教育研究所 フージョン教育研究会 「コア・ループ」へ(2)(2026.09.29)
- 東京私学教育研究所 フージョン教育研究会 「コア・ループ」へ(1)(2026.09.27)
「PBL」カテゴリの記事
- 工学院 グローバル探究学習モデルが生徒1人ひとりに内面化される こんなところがあったんですね(2026.10.12)
- 工学院 生徒を動かす鮮烈なRSIC(ランドスクエア国際会議)体験(2026.10.02)
- 東京私学教育研究所 フージョン教育研究会 「コア・ループ」へ(2)(2026.09.29)
- 東京私学教育研究所 フージョン教育研究会 「コア・ループ」へ(1)(2026.09.27)
- サレジアン国際学園世田谷 カトリック校としての21世紀型教育を構築 図書館LIBERAの戦略(2026.09.19)
「高校入試」カテゴリの記事
- 城西大城西 理念を社会実装する(2026.10.08)
- 偏差値の誤用は回避しましょう(2026.09.17)
- 2026東京都私立学校展 2日間で 参加者45,000人超える(2026.08.30)
- 2026東京都私立学校展 1日目 参加者22,000人超える(2026.08.30)
- 東京の私学経営(理事長校長部会)宿泊研修で感じたこと(3)少子化リスクマネジメントの本質は唯一無二の経験ができる教育環境デザイン(2026.07.26)
「聖パウロ学園」カテゴリの記事
- カトリック学校の経営の様々(2026.06.19)
- 聖パウロ学園をモデルとして 新しいキャリアデザインを考える(2026.03.15)
- 縄文式土器と弥生式土器と生成AI(2025.12.16)
- 通信制高校をめぐる状況 個別最適化と協働的学びの一体化や主体的・対話的で深い学びの設定をメタ認知するサインを送っている(2025.06.14)
- 聖パウロ学園の20%ルール授業 目からウロコ!(2025.06.12)




最近のコメント