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<title>ホンマノオト21</title>
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<description>for the Children of Men</description>
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<item rdf:about="http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/04/post-8c2865.html">
<title>これからの大学と高校をつなぐ学びのOS　凍てついた思考の壁を溶かす</title>
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<description> 縁あって、一般社団法人　高等教育計画経営研究所セミナー「高校...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>&#x2605;縁あって、<span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a style="color: #0000ff; text-decoration: underline;" href="https://www.kotokyoiku-kken.or.jp/semina/20260424.html" target="_blank" rel="noopener">一般社団法人　高等教育計画経営研究所セミナー「高校生・社会とをつなぐ、つながる――大学発信コンテンツの深化とメディア戦略」の登壇者の一人としてスピーチをすることになりました。</a></strong></span>高校側も新しい大学の動向をあまりしらない可能性があるし、大学側も高校の新しい動向をあまりしらない可能性があります。というのも、大手メディアの扱う情報は、高校や大学全体を見渡すものではなく、むしろ偏っている場合が少なくないからです。学歴社会の構造の中で編集されているので、当然です。それでなければ今までは売れなかったからということもあります。</p>
<p>&#x2605;一方で、その霧を晴らす努力がもしかしたら、多くの大学でなされてこなかった、むしろその霧を受け入れていたのかもしれません。ところが、その霧を晴らす動きをする大学（私の幾人かの知人がそれぞれ3つの大学で教えているというかマネジメントしているのですが、いずれも中高の現場で活躍していた先生方です）が現れてきてもいます。その霧に飲み込まれて閉じてしまった大学もあればそうでない大学もあります。そんなことを思いながら、次のようなコンセプトに基づいて、これからの高校と大学のマッチングのメカニズムや構造について、拙いのですが情報分析をしながら話をさせていただこうと思っています。</p>
<p><a href="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/photo_20260417131201.png" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="Photo_20260417131201" src="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/images/photo_20260417131201.png" alt="Photo_20260417131201" width="300" height="167" border="0" /></a></p>
<p>&#x2605;次のコンセプトをGoogleNotebookLMで表現しました。次の文章とぴったり一致はしませんが、わかりやすいことはわかりやすいです。さて、コンセプトは次の通りです。</p>
<p>近年、偏差値が高くなくても、定員を安定して満たしている大学が現れています。これらの大学に共通しているのが、教養教育やリベラルアーツ、哲学的思考を重視する姿勢です。これは単なる付加価値づくりではなく、AI時代における「価値ある学び」の構造変化を敏感に捉えた結果だと言えます。</p>
<p>まず、従来の「知識を組み合わせて答えを出す思考」は急速に陳腐化しています。かつてはAとBの知識を論理的に結びつける力が評価されていましたが、この領域は今やAIが最も得意とする部分です。過去の事例を調べて整理し、定型的なロジックでまとめる作業はAIが代替できます。人間に残る価値は、AIが提示した複数の選択肢の中から、最適で倫理的な判断を下す力へと移行しています。</p>
<p>また、学校教育が重視してきた「正解に速く到達する思考」も価値を失いつつあります。検索技術やAIの発達により、正解を効率よく見つけるだけの力は差別化になりません。むしろ重要なのは、「そもそも何が問題なのか」を定義する力、つまり問いを立てる思考です。しかし、問いを立てる力そのものも、個人の中に閉じていれば陳腐化します。</p>
<p>そこで重要になるのが、互いの問いをぶつけ合い、新たな視点を生み出す「対話の組織力」です。対話には、変化への恐れやプライドといった“凍てついた壁”を溶かす力があります。人は本来、変わることに抵抗しがちですが、他者との対話を通じて自分の前提が揺さぶられ、思考の硬直がほぐれていきます。この「溶解のプロセス」こそが、対話のイノベーションの核心です。固定化した思考が溶けることで、新しい問いが生まれ、創造性が解き放たれます。もっともこの「溶解のプロセス」は並大抵のものではなくて、経験上3年くらいかかります。全く溶けないこともあり、諦めてしまうこともたびたびです。</p>
<p>しかし、この対話というメタOSは、ビジネスやマーケティング、研究の現場で直接的な価値を生み出します。何度もチャレンジしたくなるものです。顧客の潜在ニーズを発見するマーケティングは「問いの再定義」そのものであり、研究開発は「異なる視点の衝突」からイノベーションが生まれます。つまり、対話を通じて新しい問いを生み出す力は、そのまま価値創造の源泉になるのです。魅力があるのです！</p>
<p>大学が本当に提供すべき価値は、このメタOSを学生自身がアップデートし続けられる学び方を見つけ出せる環境づくりにあります。プログラムはその一部に過ぎず、学生が自ら学びの構造をデザインできるような組織文化こそが問われています。</p>
<p>さらに、このような学びはすでに中高段階で始まっています。海外大学への進学実績が高い中高では、探究学習や対話型授業を通じて、問いを立て合い、互いの思考を溶かし合う文化が育っています。こうした生徒たちは、大学にも同じレベルの対話的学習環境を求めます。そのため、大学側がメタOSを育てる学びの環境を整えれば、中高と大学の間に新たなマッチングが生まれ、偏差値に依存しない魅力が形成されていくのです。というより、結果的に両者の偏差値は上がってしまいます。</p>
<p>それはともかく、技術が進化し手段が溢れる時代だからこそ、「私たちは何のためにそれを使うのか」という本質的な思考と、それを他者と共に磨き続ける対話のイノベーション力が求められています。教養・哲学を重視する大学が今後ますます支持されるようになるでしょう。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>創造的才能</dc:subject>
<dc:subject>大学入試</dc:subject>
<dc:subject>創造的対話</dc:subject>
<dc:subject>創造的破壊</dc:subject>
<dc:subject>教育イノベーション</dc:subject>

<dc:creator>ホンマノオト</dc:creator>
<dc:date>2026-04-17T13:26:46+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/04/post-be6e44.html">
<title>御三家人気は健在の意味　VLL (Value Line of Learning)</title>
<link>http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/04/post-be6e44.html</link>
<description> ４月１日のYahooニュースで、＜《2026年中学入試》麻布...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>&#x2605;４月１日のYahooニュースで、<span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a style="color: #0000ff; text-decoration: underline;" href="https://news.yahoo.co.jp/articles/6409e832085a06655d8f4449dd32f6f3002f1934" target="_blank" rel="noopener">＜《2026年中学入試》麻布中学の志願者減少は“御三家離れ”の象徴なのか？　それでもなお「御三家人気は健在」と言える根拠＞という記事が掲載されています。</a></strong></span>『大学受験 活動実績はゼロでいい 推薦入試の合格法』を出版しているノンフィクションライター・杉浦由美子さんのレポートです。</p>
<p><a href="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/81pkfk5ryl_sl1500_.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="81pkfk5ryl_sl1500_" src="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/images/81pkfk5ryl_sl1500_.jpg" alt="81pkfk5ryl_sl1500_" width="300" height="441" border="0" /></a></p>
<p>&#x2605;SAPIXやONETES（旧首都圏模試）のインタビュー及びデータなどの情報を活用して記事が書かれているので、麻布という学校の教育がコンセプトの違う受験市場形成者にどう見えているかがわかります。また私もリスペクトしている中学受験専門の国語塾PREXの渋田隆之塾長のインタビューもしていて、現在の塾の受験指導の傾向が昔（私の時代）と変わったということも実感どおりでした。</p>
<p>&#x2605;内容については杉浦さんの記事や上記写真の本を読んでください。なんだかんだといって偏差値をベースにしているので、新しい見方と従来の見方が交差しています。それゆえ、どう読むかは読者次第ですが、マーケティング戦略としては、どの価値志向の読者にも読めるようになっているのが凄いですね。</p>
<p>&#x2605;だから、偏差値という知識の出し入れの能力を是とする立場だけではなく、生徒１人ひとりの才能と生き方というBeing（最近こういう言う方がされていますね。特にAI時代はDoingからBeingだと。定義問題なのでキャッチコピーとして理解しています。本質は両方の循環が大事です）を是とする立場にも視野が広まっている受験情報を流しているライターが現れたのは大歓迎です。</p>
<p>&#x2605;今までは、ONETESの取締役の北一成さんだけが奮闘していましたが、北さんに続く編集者が現れてくることは私にとっては歓迎です。</p>
<p>&#x2605;さて、麻布に関してですが、人気は不動です。ですが、この人気については、私は麻布のような「青年即未来」という創設者江原素六の生きざまそのものを継承している教育は、日本の歴史において極めて重要で、もし麻布の人気がなくなったときは、日本の歴史が全く違うものになっていると考えています。それほど麻布の人気は歴史のバロメーターですね。</p>
<p>&#x2605;麻布の歴史は、官学の系譜と私学の系譜をどう考えるかということですが、表面的には気づかれないディープな日本の近代史の本質がそこにはあります。もっとも、こんなことは受験市場にとっては関心がないので、マーケティング的にはどうでもよいことかもしれません。しかし、クリスマスという市場があることによって、その根っこにキリスト教という本質があることが気づかれなくなってもそれが「ある」ということは変わりはないわけです。</p>
<p>&#x2605;それと同じで、麻布が人気である市場が継続されることは、私学の系譜の第一世代の一人である江原素六の気概が継承され続けるということですからクリスマス市場と同じように重要なのです。江原素六の発想は、戦後教育基本法に受け継がれています。同法が改正されるときに、その精神が崩されそうになったため、東京私立中学高等学校協会、つまり東京の私学人は一丸となって、その精神の継承を守る言論を展開しました。</p>
<p>&#x2605;その戦後教育基本法を成立させた座長のお孫さんが、当時の麻布の氷上校長で、氷上先生も機会があるたびに論じました。私はその講演で、当時の共立女子の渡辺校長と同席し、講演後氷上先生と対話をしました。そのときから「私学の系譜」というフレーズを使い、その視点で私学の建学の精神をみてきました。</p>
<p>&#x2605;ところで、受験市場のマーケットという角度から麻布の人気をみると、私学の系譜とは全く違う様相になっています。まず、２０１５年以前は、偏差値ピラミッドで学校選択は行われざるを得ませんでした。知識ベースのテストの結果が偏差値です。ですからそのマーケットで偏差値５５でも、麻布型の思考力の素養がある生徒は、そこは偏差値では測れませんでしたから、塾の指導によって確かに合格していきました。</p>
<p>&#x2605;しかし、２０１５年から、麻布ならではの思考力型問題とはまた違うどちらかという英米哲学ベースの思考力入試という新タイプ入試が、偏差値にかかわらず多くの学校で実施されるようになりました。今では20％市場です。そして、東大には、共通テストという基礎学力という名の日本的試験が壁になって、才能豊かな生徒がチャレンジできなかったのが、そのような生徒が英語で思考することができるようになるカリキュラムのある学校から東大以上の世界大学ランキングの海外大学に入るようになったため、偏差値５５の生徒が麻布にいかなくても満足できるようなってきたのです。</p>
<p>&#x2605;つまり、中学受験市場が１００％偏差値競争主義から、２５％は偏差値競争主義＋７５％才能開花主義という整理がされるようになってきたわけです。かつては、その７５％の層から、麻布を受けていたのですが、それがなくなりました。そしてもともと御三家を対象とする市場は２５％だったのです。ですから、その２５％、つまり首都圏の受験生12500人が御三家市場規模だったのですが、それが明白になったというわけです。それゆえ、この12500人の中で、人気があるないという話ですね。</p>
<p>&#x2605;ところが、首都圏中学受験の人数50000人というのは、ざっくり今の日本の小学6年生の人口を100万人とすると5％シェアです。大学受験や高校受験の偏差値と意味が全く違います。</p>
<p>&#x2605;この5万人は、実に才能者です。本当のことを言えば、子どもはみな才能者なのですが、そのことに意識を集中させている家庭層がこの5％です。今や御三家にいかなくても才能開花は十分に可能です。このことはもちろん2015年前からわかっていたことですが、実績という目に見えるものに魅力を感じがちなのは世の常です。</p>
<p>&#x2605;ですから、世界大学ランキングの海外大学に50人も入るという実績を見て、やっとその学校の教育の内容の質に気づくというのが、最近の傾向なのです。</p>
<p>&#x2605;この25％と75％の境目を「学びの価値ライン＝Value Line of Learning=VLL」と呼びましょうか。VLLがあるおかげで、それぞれの価値領域で才能開花を行えるようになったわけです。メリトクラシーとビーイングという違いはあるけれど、それがよいわけです。価値意識は違う才能者があふれることくらい世の平和はありません。偏向主義からフラットにしていく運動は、まあ自然の成り行きではありましょう。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>創造的才能</dc:subject>
<dc:subject>中学入試</dc:subject>
<dc:subject>創造的対話</dc:subject>
<dc:subject>創造的破壊</dc:subject>
<dc:subject>グローバル教育3.0</dc:subject>
<dc:subject>教育イノベーション</dc:subject>
<dc:subject>PBL</dc:subject>

<dc:creator>ホンマノオト</dc:creator>
<dc:date>2026-04-06T05:35:31+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/04/post-bbec81.html">
<title>私立学校の数学の先生方の研修　世界は数学でできている　圏論</title>
<link>http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/04/post-bbec81.html</link>
<description> ３月24日・25日、小田原で私立学校の先生方が20名強集まっ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>&#x2605;<span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a style="color: #0000ff; text-decoration: underline;" href="https://k.tokyoshigaku.com/seminar/risuu/mathematics62.html" target="_blank" rel="noopener">３月24日・25日、小田原で私立学校の先生方が20名強集まって、研修を行いました。</a></strong></span>東京私学教育研究所の数学の委員の先生方が研修のプログラムを練り上げ、講師の方とワークショップの形式で2日間情熱とワクワクが交差する研修でした。しかもワークショップのファシリテーターは委員の私学の先生方が協力して行っていました。</p>
<p><a href="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/math_20260405160701.png" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="Math_20260405160701" src="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/images/math_20260405160701.png" alt="Math_20260405160701" width="300" height="246" border="0" /></a></p>
<p>&#x2605;数学の委員の先生方による小田原の研修は3年目です。昨年までは、数学という授業の中で社会課題とどう結びつけるのかをテーマに行ってきました。その点は今年も変わらないのですが、生徒が一見数学の対象とは思わないものを数学の世界で捉えていくという点では、必ずしも社会課題にこだわる必要はなく、身近な素材を使って授業開きを行ったり、単元の終わりで数学の世界に引き込む心を揺さぶる授業づくりのWSを参加した私学の先生方と2セットも行いました。</p>
<p>&#x2605;数学に対しては門外漢の私ですが、数学の先生方だけが集って議論していると、みなが数学の眼鏡を通して世界を理解しているということが伝わってきて、感動的でした。</p>
<p>&#x2605;生成AIで金融ゲームのアプリを作って数列に結び付けたり、席替えをある条件になる確率を考えて行う授業、小学生から高校にかけて微積の概念を理解していく授業、スマホなど三角関数があるから成り立つことなど、いろいろな発想があったわけです。数学の眼鏡で世界を把握する数学の先生方の対話は、熱量が半端なかったですね。</p>
<p>&#x2605;そして、終了後数日たって、日本経済新聞に「世界は数学でできている」シリーズが連載されるようになって、まさに研修で行ったことはこれではないかと驚きました。</p>
<p>&#x2605;特に<span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a style="color: #0000ff; text-decoration: underline;" href="https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG024JU0S6A200C2000000/" target="_blank" rel="noopener">本日の「圏論」の話は</a></strong></span>、まさに先生方はこのスリリングな結びつきを行っていたのだと納得。圏論は「もの」と「それを変える動き」をセットで考える数学です。</p>
<p>&#x2605;私たちはふだん、ゲームの例えや身近な話を使って、あることを別のことにたとえることがあります。これは実は、内容が違っても同じ形の関係を見つけるという、圏論の考え方ととてもよく似ているというわけです。たとえばゲームでは、キャラクターの状態変化（小さいマリオ→スーパー）も、武器の進化（木の剣→鉄の剣）も、どちらも「A→B」という同じ形をしています。</p>
<p>&#x2605;圏論は、この“形の似た関係”を見つけて整理する数学です。つまり、私たちが自然に使っているアナロジーやメタファーの背景には、圏論的な見方がひそんでいるのです。</p>
<p>&#x2605;圏論という言葉では、ちょっとイメージしにくいですが、英語で言うと「カテゴリー・セオリー」です。ワークショップやPBL、探究などはじめはポストイットでアイデアを出し合っていきますが、そのあとはカテゴリー分けをしていきますよね。クラスター分析とまではいかないけれど、大量な要素を統合して、論点や問題を明快にしていきます。これはおそらく圏論という数学的世界が背景にあるということですね。</p>
<p>&#x2605;数学が嫌いだから数学をとらずに私立文系に行きますという生徒も、このカテゴリー分けは実に巧みに使っています。ちゃんと数学の世界で生きているわけです。どうやら、数学の世界とは何か、生徒はしらないので、食わず嫌いということもあるのでしょう。このような情報の非対称性を解消していくことが、日本のイノベーション経済や制度作りにきっと貢献していくでしょう。</p>
<p>&#x2605;研修で出会った数学の教師の皆さんの活躍がレバレッジポイントになるかもしれません。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>創造的才能</dc:subject>
<dc:subject>中学入試</dc:subject>
<dc:subject>創造的破壊</dc:subject>
<dc:subject>教育イノベーション</dc:subject>
<dc:subject>PBL</dc:subject>
<dc:subject>高校入試</dc:subject>

<dc:creator>ホンマノオト</dc:creator>
<dc:date>2026-04-05T16:33:02+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/04/post-061e2a.html">
<title>湘南白百合の魅力の発信のすばらしさ　３年連続DXハイスクール採択校　</title>
<link>http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/04/post-061e2a.html</link>
<description> 今年4月1日、文部科学省は、3年目のDXハイスクール採択校を...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #0000ff; background-color: #ffff00;">&#x2605;<span style="text-decoration: underline;"><strong><a style="color: #0000ff; text-decoration: underline; background-color: #ffff00;" href="https://www.mext.go.jp/content/20260401-mxt_koukou02-000046737_0007.pdf" target="_blank" rel="noopener">今年4月1日、文部科学省は、3年目のDXハイスクール採択校を公表</a></strong></span>しました。文科省は次のように発進しています。</span></p>
<p><span style="color: #0000ff; background-color: #ffff00;"><span style="color: #000000;">「令和８年度高等学校DX加速化推進事業（DXハイスクール）」の採択校を</span><span style="color: #000000;">お知らせします。 </span><br /><span style="color: #000000;">令和８年度高等学校等デジタル人材育成支援事業費補助金（高等学校 DX 加速化推進事</span><span style="color: #000000;">業）について、１，２４９校を採択校として決定しましたのでお知らせします。 </span><br /><span style="color: #000000;">１． 事業の概要 </span><br /><span style="color: #000000;">本事業は高校段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成の抜本的強化を図る</span><span style="color: #000000;">ため、情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICT を活用し</span><span style="color: #000000;">た文理横断的・探究的な学びを強化する学校などに対して、必要な環境整備の経費を支</span><span style="color: #000000;">援するものです。 </span><br /><span style="color: #000000;"></span></span></p>
<p><span style="color: #0000ff; background-color: #ffff00;"><span style="color: #000000;">令和８年度高等学校等デジタル人材育成支援事業費補助金（高等学校DX加速化推進</span><span style="color: #000000;">事業）については、令和８年１月２１日～令和８年２月２７日まで申請を受け付け、採</span><span style="color: #000000;">択校として１，２４９校を決定しました。 </span><br /><span style="color: #000000;">２． 採択結果 </span><br /><span style="color: #000000;">１，２４９校（公立９２０校、私立３２９校） </span><br /><span style="color: #000000;">うち重点類型８０校 </span><br /><span style="color: #000000;">グローバル型２０校 </span><br /><span style="color: #000000;">特色化・魅力化型１０校 </span><br /><span style="color: #000000;">プロフェッショナル型５０校（うち半導体重点枠１０校）</span><br /></span></p>
<p><span style="color: #0000ff; background-color: #ffff00;"><span style="color: #000000;">&#x2605;ということですが、このDXハイスクールへの挑戦がどれほど重要かあまり明快には公表されていません。凄いことだけはわかりますが、1249校がそれぞれ独自のDX教育観をプランしてその成果をあげているから採択という成果にいたっています。その独自のDX教育観がわかれば、その学校の魅力がより伝わるはずです。もちろん、文科省は各校の魅力を発信する立場にないのですから、各校が魅力を発信すればよいのです。どうやって？</span></span></p>
<p><span style="color: #0000ff; background-color: #ffff00;"><span style="color: #000000;">&#x2605;その<span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a style="color: #0000ff; text-decoration: underline; background-color: #ffff00;" href="https://chukou.shonan-shirayuri.ac.jp/news/detail/3011" target="_blank" rel="noopener">ロールモデルは、湘南白百合です。ます採択されたことをすぐにホームページの新着情報で発信</a></strong></span>します。そして、広報部長自らが、関係各所にメールでお知らせをするわけです。しかも、ホームページで語られていること以上のスパイス情報を載せて発信します。同校の教頭で広報部長の水尾先生は次のように発進しています。</span></span></p>
<p><span style="color: #0000ff; background-color: #ffff00;"><span style="color: #000000;">この度、本校は文部科学省が推進する「DXハイスクール（高等学校DX加速化推進事業）」に、3年連続で認定されましたことをご報告いたします。</span></span></p>
<p><span style="color: #0000ff; background-color: #ffff00;"><span style="color: #000000;">■ 学びを加速させる「クリエイティブスペース」の活用<br />認定2年目となった昨年度には、生徒たちの「やりたい」を形にする拠点として、校内に「クリエイティブスペース」を新設いたしました。<br />ここには、高度な映像編集やプログラミングを可能にするハイスペックPCに加え、自身のアイデアを立体化できる3Dプリンターを完備。生徒が自由な発想を具現化する光景が見られるようになりました。</span></span></p>
<p><span style="color: #0000ff; background-color: #ffff00;"><span style="color: #000000;">■ さらに進化するICT教育環境<br />今年度からは、新たにVRゴーグルなどの先端機器を順次、授業にも導入いたします。これにより、従来の情報の授業に留まらず、探究活動においても「仮想空間でのシミュレーション」や「没入型のプレゼンテーション」など、より高度で実践的な学びを展開してまいります。</span></span></p>
<p><span style="background-color: #ffff00;"><span style="color: #0000ff;"><span style="color: #000000;">本校が目指すのは、単に機器を使いこなすことではありません。ICTを「道具」として自由自在に操り、自らの手で新しい価値を創り出せる、そんな真の情報活用能力を育むことです。</span></span><span style="color: #0000ff;"><span style="color: #000000;">今後もハード・ソフトの両面から教育環境をさらに拡充し、次世代を担う生徒たちの可能性を最大限に引き出す教育を推進してまいります。</span></span></span></p>
<p><span style="color: #0000ff; background-color: #ffff00;"><span style="color: #000000;">&#x2605;生徒の成長の変化やソフトパワー重視の教育コンセプトなど、公式サイトでは述べられていないことが加えられています。公式サイトはファクトベースの記述であり、それに教師としての眼差しと教頭としてのビジョンを加えるという発信が水尾先生ならではの「感動喚起表現」なのです。</span></span></p>
<p><span style="color: #0000ff; background-color: #ffff00;"><span style="color: #000000;">&#x2605;このような独自の魅力を各校が発信していけば、いかに私立学校というのは、偏差値や学歴のような競争を求めるのではなく、生徒のウェルビーイングをいまここで、そして未来に生み出していくかが広まるでしょう。もちろん、受験市場が偏差値や学歴を追求するのはマーケットの話ですから大いに行ってほしいのです。市場の中でプレイヤーが何を選択するかはあくまで私事の自己決定です。</span></span></p>
<p><span style="color: #0000ff; background-color: #ffff00;"><span style="color: #000000;">&#x2605;ですから、構わないのです。ただ、学校は偏差値や学歴情報だけで成立しているわけではないのです。ところが、私立学校が自ら自分たちの独自の魅力を発信しないと、マーケットにおいて、情報の非対称性がおこり、偏った情報で選択せざるを得なくなります。水尾先生のように正しき情報をマーケットに発信するまさにソフトパワーはこれから私立学校にとってますます重要になってくるでしょう。</span></span></p>
<p><span style="color: #0000ff; background-color: #ffff00;"><span style="color: #000000;">&#x2605;それから、首都圏の私立学校の採択数ですが、1249校採択された中で、418校です。6.8％シェアですから、たしかに凄いチャレンジだったわけです。</span></span></p>
<p><span style="color: #0000ff; background-color: #ffff00;"><span style="color: #000000;"><a style="background-color: #ffff00;" href="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2026dx.png" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="2026dx" src="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/images/2026dx.png" alt="2026dx" width="300" height="104" border="0" /></a> </span></span></p>
<p><span style="color: #0000ff; background-color: #ffff00;"><span style="color: #000000;">&#x2605;神奈川の採択校は13校です。採択された学校すべての1.2％です。湘南白百合がいかに情熱的に取り組んでいるかということが数字上でもわかりますね。</span></span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>創造的才能</dc:subject>
<dc:subject>中学入試</dc:subject>
<dc:subject>創造的対話</dc:subject>
<dc:subject>創造的破壊</dc:subject>
<dc:subject>グローバル教育3.0</dc:subject>
<dc:subject>教育イノベーション</dc:subject>
<dc:subject>高校入試</dc:subject>

<dc:creator>ホンマノオト</dc:creator>
<dc:date>2026-04-04T16:04:53+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/04/post-55e481.html">
<title>2027年に向けて躍動する学校（01）AからBへではなく、A∞Bの循環というコンセプト</title>
<link>http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/04/post-55e481.html</link>
<description>１．「３Rから３Xへ」は出発点であって、ゴールではありません
2011年に20世...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><strong>１．「３Rから３Xへ」は出発点であって、ゴールではありません</strong></p>
<p>2011年に20世紀型教育から21世紀型教育にシフトすることを表明した時、私自身も、当時のMITメディアラボのシーモア・パパート教授に倣って「３Rから３Xへ」という表現を使いました。教育のパラダイムシフトをわかりやすく伝えるためのレトリックとしてです。Reading（読み）・Writing（書き）・Arithmetic（算術）を中心とした２０世紀型の知識習得教育から、Explore（探究）・Exchange（対話・交流）・Express（表現）を核とする２１世紀型の学びへ──この言葉は、その転換を端的に示すものとして機能したと思います。</p>
<p>しかし、ここで立ち止まって考えてみてください。この「シフト」を「３Rを捨てて３Xに乗り換える」と読むなら、それは本質を見誤ることになります。そして、実際にこのような極端なことをいう方が現場で現れました。また3Rが大事だ、いや３Xだとかいう議論も今も続いています。</p>
<p>21世紀型教育を３Rから３Xへではなくて・・・・といったところで、伝わらないので、２２世紀型教育ではどうかというカタチで語ることにしたいと思います。するとそれは、３Rと３Xが互いを補い合いながら循環し続けることであり、この循環こそが、人間の学びをより深く、より豊かにする源泉なのですと。</p>
<p><a href="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/3r3x.png" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="3r3x" src="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/images/3r3x.png" alt="3r3x" width="300" height="167" border="0" /></a></p>
<p> </p>
<p>３R　Reading / Writing / Arithmetic （知識の習得・処理・再現）　Doing ⇄ ３X　Explore / Exchange / Express （探究・対話・表現）　Being　この二つは対立するものではなく、互いを深め合うサイクルなのです。</p>
<p><strong>２．循環とはどういうことか</strong></p>
<p>たとえばこういう場面を想像してみてください。子どもが「なぜ川の水は海に流れるのに、海は溢れないのだろう？」という問いを持ったとします（Explore）。その答えを調べようとするとき、文章を読み（Reading）、データを読み解き（Arithmetic）、その結果を誰かに伝えるために言葉を選んで書きます（Writing）。そしてその成果を他者に語り（Exchange）、図や文章として表現します（Express）。</p>
<p>この学びの過程で、３Rは手段として生き生きと機能しています。そして３Xは、その３Rに意味と方向性を与えています。どちらかが欠ければ、学びは浅くなります。両者が循環することによって、知識は「使える力」へと変容するのです。これが、２２世紀型教育における「循環」の意味です。</p>
<p><strong>３．DoingとBeingもまた、循環する</strong></p>
<p>同じことは、DoingとBeingの関係にも当てはまります。<br />「Doing（何をするか・何ができるか）」と「Being（いかにあるか・何者であるか）」は、しばしば対立的に語られます。しかし本来、この二つは別々に存在するものではありません。</p>
<p>Doingを深めることで、人は自分の「できること」を知ります。できることが増えると、「自分はどんな人間になりたいのか」「何のために学ぶのか」というBeingの問いが生まれます。そのBeingの問いが、次のDoingをより意味のあるものにします。この往復運動こそが、成長の本質です。</p>
<p>たとえばAIが「Doing」のほとんどを代替できる時代になったとしても、「何のためにその力を使うのか」「自分はどのような存在として世界と関わるのか」というBeingの問いは、依然として人間にしかできない問いです。そして、その問いに向き合い続けるためにも、具体的なDoingの経験が必要です。</p>
<p><strong>４．「循環する学び」が２２世紀型教育の本質です</strong></p>
<p>まとめると、次のように言えます。</p>
<p>「３Rから３Xへ」は、覚えやすく伝えやすいスローガンです。<br />しかし、２２世紀型教育の本質は、３Rと３Xが循環することにあります。<br />DoingとBeingも同様に、どちらかがあ重要なのではありません。<br />この循環を繰り返しながら、人は深く、しなやかに成長し続けることができるのです。</p>
<p>変化の激しい時代において、知識を持つことは依然として大切です。同時に、その知識をいかに問い・対話し・表現するかも不可欠です。Doingの力がBeingを豊かにし、Beingの深さがDoingに意味を与える──このダイナミクスの中にこそ、これからの教育の姿があります。</p>
<p><strong>5．とはいえこのビジョンだけでは教育の現場は変わらない</strong></p>
<p>とはいえ、このようなことは、21世紀だろうが22世紀だろうが、実施している教師はいるのです。重要なことは、現場で、このビジョンを実現するための授業のメカニズムと思考のメカニズムと学び方のメカニズムの整理と融合なのです。これは20世紀型教育は明快でした。記憶のメカニズムは脳科学的にもわかりやすいものでした。授業は記憶の環境づくりであり、思考は記憶を促進する創意工夫であり、学び方は記憶の習慣化と直結していました。</p>
<p>ところが、３Xは、作法のプロセスで、そこで起きているメカニズムははっきりしないのです。しかもプロセスも人によって違い、メカニズムの可視化などまだまだできません。そこで生成AIを使い、reflection in actionのメカニズムをリサーチしていくという段階に入りました。ここの話は、仲間の先生方と話して、まだまだ広くは伝わらないだろうと。もちろん、諦めずに解明していきますが！</p>
<p>&#x2605;仲間というのは、22世紀型教育研究センターのセンター長田中歩先生（工学院　教頭）をはじめとする所員メンバーの先生方や田中歩先生の所属する別の研究会のメンバーなどを示しています。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>創造的才能</dc:subject>
<dc:subject>中学入試</dc:subject>
<dc:subject>創造的対話</dc:subject>
<dc:subject>創造的破壊</dc:subject>
<dc:subject>グローバル教育3.0</dc:subject>
<dc:subject>教育イノベーション</dc:subject>
<dc:subject>PBL</dc:subject>
<dc:subject>高校入試</dc:subject>

<dc:creator>ホンマノオト</dc:creator>
<dc:date>2026-04-03T11:48:26+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/03/post-644f4d.html">
<title>【速報】青柳圭子先生　成城学園中学校高等学校　校長に就任</title>
<link>http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/03/post-644f4d.html</link>
<description> 青柳圭子先生が、成城学園中学校高等学校の校長に就任されました...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>&#x2605;<span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a style="color: #0000ff; text-decoration: underline;" href="https://www.seijogakuen.ed.jp/chukou/about/principal/" target="_blank" rel="noopener">青柳圭子先生が、成城学園中学校高等学校の校長に就任されました。</a></strong></span>おめでとうございます！青柳先生には、三角ロジックのメカニズムをご教示いただいたり、TP（ティーチング・ポートフォリオ）のワークショップで教師の人物の未来像など刺激を頂いてきました。現在も組織マネジメントのワークショップなどで、不易流行としての私立学校の在り方について学ぶ機会を頂いています。</p>
<p><a href="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/photo_20260401062001.png" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="Photo_20260401062001" src="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/images/photo_20260401062001.png" alt="Photo_20260401062001" width="300" height="289" border="0" /></a></p>
<p>&#x2605;何より、同学園の創設者澤柳政太郎の理念と思想と教育方法論についてのご教示は、PBLを追究している私にとっては、デューイ・ルネサンスの魂を生み出してくれました。</p>
<p>&#x2605;そして、このPBLの前提に、自然と社会と精神が循環することへの気づきから始まるセンサリーシンキングがあるという核心に誘（いざな）っていただきました。</p>
<p>&#x2605;私の敬愛する文化人類学者ティム・ゴールドも最新刊の著書「教育とは何か」の中で、デューイに新しい光をあてています。今後PBLも成城学園の不易流行の光とそれは相乗効果を生み出すのではないかとワクワクしています。もちろん、成城学園及び青柳先生は、デューイだけを継承しているのではなく、多様な教育哲学を始めとする学問を研究し、独自の教育イノベーションを展開しています。</p>
<p>&#x2605;ただ、デューイの遺伝子があることはAI時代にあって、またこの時代の影響を取り入れようとしている次期学習指導要領の方向性に大切な道標を示すことになると期待しています。</p>
<p>&#x2605;ますますお忙しくなるとは存じますが、またインタビューにお願いにあがろうと思っています。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>創造的才能</dc:subject>
<dc:subject>中学入試</dc:subject>
<dc:subject>創造的対話</dc:subject>
<dc:subject>創造的破壊</dc:subject>
<dc:subject>PBL</dc:subject>
<dc:subject>高校入試</dc:subject>
<dc:subject>成城学園</dc:subject>

<dc:creator>ホンマノオト</dc:creator>
<dc:date>2026-04-01T06:35:33+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/03/post-2e12a6.html">
<title>AI時代のパラダイムシフトと駒沢学園女子</title>
<link>http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/03/post-2e12a6.html</link>
<description> 2025年12月31日、元OpenAIのAI研究者であるDa...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>&#x2605;2025年12月31日、元OpenAIのAI研究者であるDaniel Kokotajlo氏らのチームはAIの急速な進展とその潜在的リスクを描いた将来予測シナリオを「AI 2027」のレポートとして発表しました。AIが人間を明確に上回る能力を獲得する時期がシミュレーションのデータなどで、早まることを示唆しています。2045年のシンギュラリティ予測を待つまでもなく、すでにやって来ているのだということでしょう。</p>
<p><a href="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/photo_20260330101701.png" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="Photo_20260330101701" src="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/images/photo_20260330101701.png" alt="Photo_20260330101701" width="300" height="178" border="0" /></a></p>
<p>&#x2605;2024年には、オックスフォード大学の元教授ニック・ボストロム氏の「ディープ・ユートピア」（未邦訳）が出版されています。ニック・ボストロム氏は、2014年に「スーパーインテリジェンス」を出版していて、シリコンバレーのGAFAMのCEOなどに大きな影響を与えています。</p>
<p>&#x2605;AI2027も、その影響をうけていることは、未来がどうなるかという点で共通している部分が多いことで推察できます。</p>
<p>&#x2605;2027年は、日本の大学もかなり新しい動きをします。その一環として大学入試も変わります。何ができたかという能力主義から、どのような在り方が人間にとって意味があるのかを共に追求していく時代になるのだと。</p>
<p>&#x2605;もちろん、能力主義が皆無になることはそう簡単ではないでしょう。世の中の25％は、能力主義が機能していくと思います。残りの75％は、Beingの意味をめぐる活動を重視するようになるでしょう。</p>
<p>&#x2605;このように、25％は能力主義的カリキュラム、75％は生徒自身のBeingが社会のBeingと良好な関係をつくるプロジェクトベースのカリキュラムの両方が機能している学校がすでに現れています。</p>
<p>&#x2605;本ブログでもご紹介している世界大学ランキング200位以内の海外大学の合格者が多数出ている学校は、そのような教育環境デザインを確立しています。そして駒沢学園女子のように2年前にグローバル探究のプログラムを本格的に実施し、2027年にその成果をあげる予想がされている学校も誕生しています。駒沢学園女子が、AI時代のパラダイムシフトの流れに呼応していることについてはいずれご紹介します。</p>
<p> </p>]]></content:encoded>


<dc:subject>創造的才能</dc:subject>
<dc:subject>中学入試</dc:subject>
<dc:subject>創造的対話</dc:subject>
<dc:subject>創造的破壊</dc:subject>
<dc:subject>教育イノベーション</dc:subject>
<dc:subject>高校入試</dc:subject>

<dc:creator>ホンマノオト</dc:creator>
<dc:date>2026-03-30T10:18:24+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/03/post-9fcd97.html">
<title>2027年以降の教育　ディープ・ユートピアに直面か？</title>
<link>http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/03/post-9fcd97.html</link>
<description> 2011年から21世紀型教育を作ろうと仲間の先生方と歩いてき...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>&#x2605;2011年から21世紀型教育を作ろうと仲間の先生方と歩いてきたとき、グローバル教育はまずCEFR基準のC1レベルを念頭に置いて、それを実現する教育環境をリサーチしました。次にC1英語の環境には高次思考力が必要だし、それを生み出す授業はPBLだろうと仮説を立て、MITメディラボのシーモア・パパート教授の３X理論をベースにしながら、デューイやガードナーやシステム思考やデザイン思考、学習する組織などリサーチして取り込んでいきました。ICTに関しては、オックスフォード大学のマイケル・オズボーン教授の機械学習による将来の仕事の変化などの情報を収集していました。</p>
<p><a href="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/photo_20260329155101.png" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="Photo_20260329155101" src="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/images/photo_20260329155101.png" alt="Photo_20260329155101" width="300" height="167" border="0" /></a></p>
<p>&#x2605;しかし、2014年に出版された同じオックスフォード大学の教授だったニック・ボストロムの「スーパーインテリジェンス」は、多くの識者がそこから引っ張っている知識や情報を活用する程度でした。分厚かったし、邦訳されたのは2017年で、すでに多くの見識者が語っていたので、読まないまま過ごしてしまいました。ところが、当時はシリコンバレーのCEOやテック・リバタリアンは読み込んでいて、その影響を受けていたのだと今頃になって知りました。</p>
<p><a href="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/81q6eqjg14l_sl1500_.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="81q6eqjg14l_sl1500_" src="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/images/81q6eqjg14l_sl1500_.jpg" alt="81q6eqjg14l_sl1500_" width="300" height="406" border="0" /></a></p>
<p>&#x2605;ニック・ボストロムが2014年に「スーパー・インテリジェンス」を出版して10年たった2024年には「ディープ・ユートピア」という本を出版しています。またも分厚く、まだ邦訳されていないので、どうしようかなと思って、まずはレビューを読んだりして、今度はちゃんと読もうかなと。kindleで購入したので、わからない単語や意味が取れない文章は、すぐに訳してくれるので、私の拙い英語力でも読み進められるかもしれませんが、最後の一文が、あのクィーンの“Was it all worth it.”をもじって&#x275D;Whether it was all worth it ?&#x275E;で終わっているので、なんとも意味深で、ちょっと躊躇しています。</p>
<p><a href="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/61gxdxwdtl_sl1500_.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="61gxdxwdtl_sl1500_" src="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/images/61gxdxwdtl_sl1500_.jpg" alt="61gxdxwdtl_sl1500_" width="300" height="450" border="0" /></a></p>
<p>&#x2605;デイリーの講義が続くという形式で、論文スタイルではなく、文学的です。哲学者ですから当然なのですが、この「深い冗長性」のスタイルにこそ、書き込まれていない本格的な結論が表現されているのかもしれないなあと挑発的で実験的な書物であることはどうやら間違いがありません。</p>
<p>&#x2605;AIによるポスト労働社会が、労働しなくてよい時代がやってくるのだから人間による労働は冗長性として削除されます。その分趣味や娯楽で楽しい人生をというのは「浅い冗長性」の問題で、本当はポスト道具社会で、人間の深い探究や創造性までも乗り越えられたとき、人間はどうするべきかという「深い冗長性」の問題が横たわるということらしいです。</p>
<p>&#x2605;ニック・ボルトロムは、それに対する対応策は詳しくは論じていないようですが、何ができるかという社会進化論から何であるかという存在そのものの意味を感じることができるかどうかにいきつくということのようです。</p>
<p>&#x2605;このことについては、すでに多くの見識者が言及しています。出所はニック・ボストロムの思想からだったかもしれません、</p>
<p>&#x2605;ということは、源泉であるディープ・ユートピアを読むしかないですね。読み終わらないうちに邦訳が出てしまうかもしれませんが。</p>
<p>&#x2605;それに、五感から世界につなぐワクワクする心を揺さぶる教育環境をデザインしている昨今の先生方の活動はすでにディープ・ユートピアに開かれているのかもしれませんから。小田原で行われた数学の宿泊研修「春の数学祭り」で、参加された先生方の対話や授業づくりの議論はまさにディープ・ユートピアに開かれている感じだったし、そもそも工学院の教頭田中歩先生率いるチーム教師の授業デザインやプロジェクトもディープ・ユートピアに開かれている感じがしています。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>創造的才能</dc:subject>
<dc:subject>21世紀型教育</dc:subject>
<dc:subject>中学入試</dc:subject>
<dc:subject>創造的対話</dc:subject>
<dc:subject>創造的破壊</dc:subject>
<dc:subject>グローバル教育3.0</dc:subject>
<dc:subject>PBL</dc:subject>

<dc:creator>ホンマノオト</dc:creator>
<dc:date>2026-03-29T16:15:58+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/03/post-1b59e9.html">
<title>2026年度に向けて：自己進化型×体験駆動型学習のフレームワーク化へ</title>
<link>http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/03/post-1b59e9.html</link>
<description> 今週1週間小田原で2つの研修があり、それが2025年度の最終...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>&#x2605;今週1週間小田原で2つの研修があり、それが2025年度の最終研修となりました。そして、2026年度が4月から始まります。2025年度の1年はあっという間でした。フュージョン教育研究会を立ちあげて、田中歩先生（工学院大学附属中学教頭・英語科）、山口貴史先生（駒沢学園女子広報副部長・数学科）、本橋真紀子先生（聖学院GIC学年主任・数学科）と東京私学教育研究所の同僚たちと生成AIをサポーターとして生徒が自ら「自己進化型×体験駆動型学習のフレームワーク」を生成していく授業実践研究をしてきました。</p>
<p><a href="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/photo_20260328125502.png" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="Photo_20260328125502" src="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/images/photo_20260328125502.png" alt="Photo_20260328125502" width="300" height="167" border="0" /></a></p>
<p>&#x2605;多くの学術見識者によるPBLやデザイン思考、システム思考、SEL、自己調整学習、概念学習などの多くの学習科学の理論を学びつつ、目の前の生徒といまここから未来につながる授業とは何かについて対話してきました。ですから、何か新しい学術理論ではなく、すでに普段使いになっている（でも一般には気づかれていない）＜「自己進化型×体験駆動型学習のフレームワーク」を自ら生徒がつくりアップデートし続けられる授業＞をワークショップを通して可視化・言語化してきました。</p>
<p>&#x2605;そして、その過程で同時にいろいろな局面にも立ち会えました。100人以上の先生方の議論の様子や実際の授業の見学もさせていただき、この「自己進化型×体験駆動型学習」をアップデートさせていただいています。</p>
<p><a href="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/photo_20260328125501.png" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="Photo_20260328125501" src="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/images/photo_20260328125501.png" alt="Photo_20260328125501" width="300" height="167" border="0" /></a></p>
<p>&#x2605;東京私立学校の授業の普段使いの授業の一般化ができれば、それをデフォルトにどんどん個性的な授業が日本の学校にあふれでるのに貢献できるかもというちょっとした使命感を仲間の先生方と共有したりかもｌしています。</p>
<p>&#x2605;世の中、学校の日常ですてきな授業が行われていることは知らず、誰かが作ったネガティブなイメージを一般化しています。一般メディアは特にそうですね。</p>
<p>&#x2605;一般メディアもゴーレム効果を広げていくのではなく、ちゃんと普段使いの「自己進化型×体験駆動型学習」が行われているところに光をあてて、ピグマリオン効果を生み出してほしいなあと。</p>
<p>&#x2605;もちろん一部にはネガティブな行為もあるでしょう。しかし、それを一般化するのは間違いです。そして、すてきな授業を特別の学校だけが行っているような報道も間違いです。それは特別ではなく、普段使いになっているというリアルを映し出してほしいです。</p>
<p>&#x2605;もっともそれではニュースにならないですね。スキャンダルか特別な何かでなくてはならないのでしょう。経済ベースのメディアの宿命だからしかたがないのですが。</p>
<p>&#x2605;そんなわけで、SNSはそこをクリアできるメディアでもあるわけです。</p>
<p>&#x2605;2026年度は、この「自己進化型×体験駆動型学習」のアップデートをさらに進めていくことになるでしょう。2025年度1年間知的好奇心と刺激を頂いた先生方に感謝申し上げます。同時に2026年度からもますますよろしくお願い致します。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>創造的才能</dc:subject>
<dc:subject>21世紀型教育</dc:subject>
<dc:subject>中学入試</dc:subject>
<dc:subject>創造的対話</dc:subject>
<dc:subject>創造的破壊</dc:subject>
<dc:subject>グローバル教育3.0</dc:subject>
<dc:subject>PBL</dc:subject>
<dc:subject>高校入試</dc:subject>

<dc:creator>ホンマノオト</dc:creator>
<dc:date>2026-03-28T13:12:33+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/03/post-d690cf.html">
<title>聖徳学園　圧巻のSTEAM教育</title>
<link>http://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/2026/03/post-d690cf.html</link>
<description> 今月9日（月）、＜ShotokuSTEAM FES＞が開催さ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>&#x2605;<span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a style="color: #0000ff; text-decoration: underline;" href="https://shotoku-steam-fes.studio.site/" target="_blank" rel="noopener">今月9日（月）、＜ShotokuSTEAM FES＞が開催されました。</a></strong></span>東京私学教育研究所の同僚の所員が、副校長の竹内先生とプロジェクトを運営していて東京私立中学高等学校協会で実施する研修プログラムを作っています。今度実施する生成AI関連の研修でお招きする講師の方が、同FESを見学しに来られるということで、FESの合間で打ち合わせをしようということだったようです。</p>
<p><a href="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/steam_20260323095601.png" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="Steam_20260323095601" src="https://honmanote21.cocolog-nifty.com/blog/images/steam_20260323095601.png" alt="Steam_20260323095601" width="300" height="174" border="0" /></a></p>
<p>&#x2605;同僚とは別の委員会で生成AIを生徒のサポーターとして活用しながら授業を展開する研究会を運営しているので、関連があると思ったのでしょう、本間さんも行きませんかと誘ってくれたのです。普段別の委員会でお世話になっている広報部長の倉田先生にもお会いできるので、二つ返事で同行することにしました。</p>
<p>&#x2605;訪問すると、教頭の山田先生がわざわざ案内をしてくださいました。中1から高2まで全学年で、STEAM教育の成果を発表しているのですから、壮大でした。また外部のほかの学校の先生方も見学しに来ていて、本当にオープンなイベントだなと感じいりました。</p>
<p>&#x2605;映画祭やボードゲーム大会、生成AIによる癒しの対話ができるアプリ体験、学食の新メニュー提案など、生成AI、３Dプリンター、レーザーカッター、英語（でおプレゼンをしている生徒もいました）などは、普段使いになっていて、このような道具を修得することが目的のFESではありませんでした。</p>
<p>&#x2605;あくまでも、自分たちの好奇心を追究してプロトタイプを作り、社会に貢献するインパクトをデザインするという生徒自身の世界を生み出すことが目的のSTEAM FESでした。</p>
<p>&#x2605;この学びのプロセスは、資金調達やマーケティングをつなげるとそのままアントレプレナーシッププログラムにもなっていまうという見通しもが立ちました。</p>
<p>&#x2605;各学年のプロジェクト、そして中1～高2までのプロジェクトを統合してイベントにするプロジェクトマネジメントが大胆かつ緻密に計算されていたのに驚きました。山田先生が、このプロジェクトマネジメントのリーダーとして木村先生を紹介してくれました。イベント会場つまりキャンパス中を奔走されていました。情報化と総合科主任という役割を担っていました。なるほどSTEAMと学際的な学びを広げているわけです。</p>
<p>&#x2605;山田先生は、データサイエンスの部長であるドゥラゴ英理花先生も紹介して下さいました。ドゥラゴ先生も研究所の委員会でお世話になっていました。聖徳学園の先生方は本当にBeyond Schoolの活動をしている方が多いのだと改めて頭が下がりました。</p>
<p>&#x2605;木村先生は若いエネルギに満ちた先生です。そういえば20年ぐらい前に竹内先生及び山田先生と出会ったとき、お二人は当然ですが若き教師だったのです。そのときから聖徳学園は不易流行を推し進め、最先端の技術やグローバル教育のモデル校として各界から注目されていました。</p>
<p>&#x2605;そのお二人が、最近文部科学省がネクストハイスクール構想を提唱していますが、そのもっと先を行く教育をSTEAM FESというカタチで表現する学校組織を支える側になっているのを目の当たりにして、学校には歴史が未来に向かって豊かになっていくのだと感慨無量でした。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>中学入試</dc:subject>
<dc:subject>グローバル教育3.0</dc:subject>
<dc:subject>教育イノベーション</dc:subject>
<dc:subject>PBL</dc:subject>

<dc:creator>ホンマノオト</dc:creator>
<dc:date>2026-03-23T10:23:59+09:00</dc:date>
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