教育イノベーション

2024年4月14日 (日)

工学院大学附属中学校3.0 学べる組織づくりアップデート 田中歩教頭のアンビシャス

★工学院大学附属中学校3.0がスタートしています。先日同校中学の新教頭田中歩先生からお話を聞きましたが、すでに同校は、A=PBL×思考コード×STEAM→B=A×ラウンドスクエア×ケンブリッジインター×海外大学準備教育×探究論文×グローバルプロジェクト→C=A×B×学べる組織へとアップデートしていることが了解できました。

Kagakuin

GLICC Weekly EDU 第169回「工学院大学附属中のビジョン」 

★上記の動画をご視聴していただくと、いきなり中1のオリエンテーションの話から始まるのに驚くと思います。学年全体が目標を工学院思考コードというメタルーブリックで共有しているところから始まります。さりげないけれど、オリエンテーションからルーブリックがきちんとあるというのは、世界標準の組織だということです。

★そして、次にオリエンテーションの始まりのところの写真からはじまります。そこから数時間後、生徒と教師が学べる集団になっている様子が映し出されています。そのシフトの仕掛けである幾つかのアクティビティも紹介されています。この「行動(アクティビティ)→思考→経験(集合知)=個人の成長×集団の成長というワンセットの中に、ルーブリックの広がりがすべて実施されています。この「行動→思考→経験」という学びのモデルが、たとえば2日間のプログラム全体で1回行われるのではなく、複数のセッションで回転しているプログラムになっているのが工学院です。

★この学びのモデルを生徒も教師も共有し、どんどん拡大していくことで学べる組織が成長していくことになります。高校の教務主任時代、歩先生は、もともと生徒1人ひとりの成長をきめ細かく見守ってきました。同時にその見守りは、先生方と協力して行ってきたのです。その「経験」を教頭として俯瞰すると、生徒の成長×集団の成長=組織の成長になっていることに気づいたのだと思います。それを「学べる集団」という言葉で歩先生は言語化しています。

Kogakuin_20240414080801

★組織が成長するには、学び続けることだとはよく言われますが、「行動→思考→経験」の螺旋が続く学びのデザインをしていくことだと具体的にビジョンが見えているところはなかなかないでしょう。

★しかもその学びの枠組には、ケンブリッジインターとラウンドスクウェアとMicrosoft Showcase Schoolという世界が認める教育環境デザインがあるわけです。外生的技術進歩と内生的技術進歩の融合により工学院大学附属3.0の時代が着々と進んでいます。これが田中歩教頭のアンビシャスなのだと感じ入りました。ぜひご視聴ください。

|

2024年4月 8日 (月)

文化学園大学杉並 新校長 青井静男先生就任 DDコースの立ち上げからコーディネート 英語堪能な校長

★4月6日(土)、文化学園大学杉並(以降「文大杉並」)は中学・高校の入学式を執り行いました。今春の入試は、同校の人気は話題を呼び、メディアにも注目されました。同校のサイトではその厳かで温かい盛大な式典の様子が伺えます。そして、式辞は、新校長青井静男先生です。生徒1人ひとりが未来を創る可能性の教育への覚悟とそのことが平和な共生社会を生み出す確信を語ったことでしょう。

1dfad31092f6dcd900ed58797539ae00768x576

★最近では、地政学リスク回避のため及び円安という経済的アドバンテージもあり、海外からインターナショナルスクールを設置する流れができています。学費も日本の私立の2倍、3倍です。しかし、1条校ではないので、IBかAレベルの大学受験資格を取得しなければならないケースが多いのです。そして、入学ターゲットは富裕層の外国人と日本人です。

★ところが、文大杉並のカナダのブリティッシュコロンビア(BC)州と提携したDD(ダブルディプロマ)コースは、一条校文大杉並に所属して同校の卒業資格とBC州の卒業資格の両方が取得できます。ですから、国内の大学も海外の大学も両方スムーズに受験することができます。このDDコースは、文大杉並が日本で初めて構築した日本と海外の教育文化を融合したシステムです。この「融合」のコンセプトはDDコース所属の生徒の保護者がよく語るキーワードでもあります。

★最初のころは、受験業界は理解ができなかったようですが、今では同校のDDコースの文化的学問的有効性をしっかり了解しています。それゆえ、今春の人気は絶大だったわけですが、このDDコースは高校だけではなく、中学にもそのプレDDコースともいうべきプログラムが毎年充実していて、その進化は止まりません。

★このDDコースの立ち上げから現在進行形のコーディネートのリーダーが新校長青井静男先生です。青井先生は英語が堪能ですから、通訳を介さず、BC州と契約関係を結び、今ももちろんBC州の教育関係者と密にかつ広くネットワークを拡大しています。式辞は日本語と英語の両方で行われました。さすがです。

|

2024年4月 7日 (日)

富士見丘 大胆な広報 時を読む

★富士見丘のサイトにはこんな記事があります。「“お得な中高一貫校” レバレッジ度ランキング第1位!」がそれです。同記事によると、

<『週刊ダイヤモンド(2024年4/6・13号)』において、「入学はしやすいのに6年間で学力を伸ばす」大学受験に強い「お得」な学校のランキング、いわゆるレバレッジ度ランキングの首都圏総合 第1位を獲得しました。記事の中で本校は、ここ数年のランキングで常に上位を占める「ランキング常連校」と紹介されています。また、実際の進学先に基づいた「大学別実進学率ランキング」でも、上智大学で第8位、青山学院大学で第10位となり、本校のグローバル教育の成果が示されています。>

Photo_20240407085501

★富士見丘は、気品のある学校です。おそらく10年前ならこのような記事は載せなかったと思います。合格実績は生徒1人ひとりの問題で、それを学校の手柄のように宣伝するのは違和感があるという格式の高い同校はそう判断したものです。そこが塾業界からは近づき難く見られていたという状況があったと思います。

★ところが、今はそのような見方は塾業界にはまったくありません。このような見事な合格実績は事実ですし、なんといっても、卒業生全員で協働的な学びと個人の学びを一体化せてきた生徒たちの努力の賜物だということが学校もわかっているし、何より生徒自身が自らをそしてそういう自分たちが育った母校を誇らしく思っています。

★その一つの証であるなら、このような記事は学校の手柄ではなく、生徒とそして教師と共に創り上げてきた学びの結果の1つとしてたたえ合ってよいのだと学校当局も判断したのでしょう。

★それに最近の同校広報部隊は、したたかでもあります。この記事のレバレッジポイント算出方程式の要素の1つに中学時の偏差値があるわけです。この偏差値が伸びていくとレバレッジ1位はゆらぎます。それはしかたがりません。

★生徒数が倍になり、今のままと同じ実績だと安泰ですが。定員というのは固定したままです。人気と共にどんどん中学入試時点で偏差値も上がります。

★ですから、このような記事を公開するタイミングはまさに「いまここで」なのです。

★それに、人気がでて、今以上に大学合格実績がでてしまえば、このような情報誌の記事を気にしなくてよいわけです。ということはやはり思い切って今公開しようという判断が下されたのでしょう。

★気品と現実のギャップをしたたかに埋める大胆かつ細心の注意を払った広報戦略。さすが、教育理念「忠恕」とイギリス的戦略文化の融合が浸透しています。

★いずれにしてもハイパフォーマンスの強烈なグローバル教育のクオリティを年々あげている先生方です。その心の勢いは感動的です。

|

2024年4月 1日 (月)

大妻中野 諸橋隆男先生、新校長就任 世界を創る市民が生まれる教育加速

★新年度が始まります。大妻中野の諸橋隆男先生が、同校の新校長に就任しました。諸橋先生の燃える心は、同校サイトに詩として結実しています。ぜひご覧ください。感動!的です。

Photo_20240401114101

★諸橋先生との出会いは、グローバル教育、高度思考力教育、文理融合教育、アート教育、ICT教育など、時代の要請の先を行く教育開発との出会いでもありました。

★今後は、これらの教育が融合し化学反応を引き起こす時代をけん引する最高の校長のロールモデルとして社会的インパクトを生み出すでしょう。

★実に楽しみです!!

|

2024年3月 7日 (木)

22世紀型教育準備へ(32)リベラルアーツの現代化とか文理融合とか教科横断型とか学際的とか

★表題にあるようなキーワードが世には溢れています。それぞれの人がそれぞれの想いで語ることは大いによいことです。お互いに手の内を明かして、対話することによって、理想に近いでもそこに向かうだけで理想にはいきつかない持続可能な対話の過程が世の中を平和に導くでしょうと私は楽観的なのです。

Photo_20240307110001

★立命館大学や東大などが、アートデザイン学部や文理融合型の5年制のコースなどに着手するというのは、すでにICUや秋田国際大やAPUなどで実践してきたことに再び光をあて、アップデートするという動きなのかもしれません。

★私は、リベラルアーツを3つの技術に置き換え、それぞれの技術が生み出すあるいはその技術を活用する能力を図式化してみました。言語的技術は、説明的能力にとって必要で、どの教科にも欠かせません。

★数学的技術は、検証的能力に必要だし、やはりどの教科にも必要ですね。

★美学的能力は、発想や新しいものの見方、気づきなど、つまりこれらを生み出す能力を直観的能力と呼ぶと、あらゆる教科で必要です。

★今、「教科」と言いましたが、これは「学び」という次元でも同じことです。「探究」そして「研究」という次元でも必要です。

★ですから、この私が思うリベラルアーツの現代化は、文理融合的だし、学際的だし、教科横断型だと思います。

★こういうと、そんなの主観的だあとマウントする方がいると思いますが、世界に通じる科学的エビデンスはなさそうなので、それぞれどう考えているか対話して、アップデートしていけばよいだけだと思います。

★私の主観は、対話によって相互主観になって、やがてはスタンダードになっていくという可能性がないわけではないでしょう。正解は一つではないということで^^)。

★そうそう、言語的技術は「思い」の技術で、数学的技術は「考え」の技術で、美学的技術は「動き」の技術という意味で、「思考動」という言葉も使いたいと思っています。行為的直観を思考すると置き換えてもよいかもしれません。

|

2024年3月 6日 (水)

22世紀型教育準備へ(31)国分寺崖線の私立中高 世界が魅力を感じる学校のモデル

★多摩川に沿って崖があります。国分寺崖線と呼ばれています。そこには、かつては武家そしてその後に政財界人が別邸を建てていたところです。崖のスロープを活かした大名庭園があったのです。その跡地に、もちろんもう誰もが忘れていますが、私立学校があります。この大名庭園こそ、19世紀末から20世紀初頭にかけて、世界を席巻した環境にやさしいユートピア都市構想のヒントになっています。ここに未来があるのだと。産業革命以降の劣悪な環境を浄化する桃源郷なのだと。

Photo_20240306183101

★①は国際基督教大学高等学校があります。少し距離はありますが、聖徳学園がありますね。②は晃華学園です。調布にいけば、ドルトン東京学園、千歳烏山には佼成学園女子があります。③は、成城学園です。④はサレジアン国際世田谷、聖ドミニコ学園があります。⑤は五島美術館で、大名庭園がこういうものかがよくわかります。この大名庭園がモデルのイギリスのレッチワースが田園都市で、渋沢栄一の息子と五島慶太翁は、東急電鉄を張り巡らし、田園調布を田園都市にしたのです、東急系列の学校に、東京都市大や等々力があります。男子校のほうはまさに成城学園駅の近くです。⑥は、田園調布雙葉と田園調布学園があります。

★この崖を利用した大名庭園のランドスケープをベースにした私立学校。理念ももちろん自然と社会と精神の循環に通じますね。この循環が分断されると、地政学リスクと気候変動リスク、ハラスメントリスクが脅威になります。

★これを回避する教育を行っている学校が国分寺崖線にはズラリならんでいます。

★ここに未来があるわけです。

★しかしながら、江戸の町は開国後訪れた欧米人が、大名庭園がひしめいている江戸をみて、パラダイスだと感銘したのです。ですから、国分寺崖線に限らず、東京の私立学校は、みな大名庭園の跡地にあるとみなしてもかまわないのです。

★開成などはまさに佐竹の下屋敷です。実は今も中庭には大きな庭石がごろごろしています。麻布もそうですね。三輪田や大妻、女子学院もそうでしょう。清澄庭園を借景にしている中村もそうでしょう。

★暁星や白百合、和洋九段女子もそうでしょう。そもそも東大がそうです。

★かりに大名庭園の跡地でなくても、聖学院や工学院、駒沢女子、聖パウロ学園などは、大名庭園のようなランドスケープやキャンパスになっています。

★国分寺崖線の学校は、そのようなコンセプトががわかりやすいということです。東京の私立学校は、それぞれの建学の精神の無意識の深層にこの庭園発想があることを省察(meditation)してもよいかもしれませんね。

★そうそう、何も東京だけではありません。日本中大名庭園だらけだったのです。五全総という国土計画は、ガーデンアイランド構想をぶち上げていたほどです。大名庭園発想に未来はあります。ですから、そのシミュレーションになっているキャンパスになっている湘南白百合や栄光学園もそうです。鎌倉学園などは言うまでもなく大名庭園を超えた空間です。

★岸田政権のデジタル田園都市構想のルーツはここにあるのですが、政権はその根っこをまるで忘却しているかのようです。起死回生はここにもあるのに。。。まっ、私立学校は前にさっさと進みましょう。

|

22世紀型教育準備へ(29)工学院のグローバル教育 広く深い インターコース以外の生徒も身に着ける高度な英語と洞察力

★工学院大学附属中学校高等学校(以降「工学院」)のグローバル教育は一味違う破格さ。国際系の中高は、一般にインターコースとか国際学級とかを設置し、それ以外の生徒はそのコースの学びとは別の学びを行うのが通常です。IB認定校だと、高校ではDPコース以外は普通コースです。工学院の場合も、たしかにコースはわかれていますが、かなりハイレベルの英語力や世界的視野の洞察力を在校生全員が身に着けます。

Kogakuin_20240306112601

★おそらく、どのコースも言語的思考、数学的思考、アート思考など現代化リベラルアーツがベースになっていて、理系に進むか医学部に進むか人文社会系に進むか国際政治経済系に進むかによって、それぞれのコースの特色の違いが最終的にでてくるだけでしょう。基本は文理融合的な叡智が養われています。

★今オーストラリアに3か月留学している高校生たち(9人)は、全員インターコースではないということです。留学生は、みな英語で現地での様子を学校に報告しています。その英語の文章は同校のブログで公開されています。

最新のものを見ると、学校生活をなんでもよいというのではなく、ちゃんと日本との比較をしてクリティカルに見ています。そしてそのうえで、大いに楽しんでいる様子を詳しく書いています。

Rectangle_large_type_2_7a1c5a702c7a8811b

★その中で、ホストファミリーと教会に行って、キリスト教について分かち合うディスカッションを行っているようすが記述されています。文化の違いの理解を深めるのに、宗教について学ぶことの重要性に気づいているのは、さすがです。

★工学院では、英語で文学や哲学を学ぶ講座があるし、教務主任の田中歩先生の共感的コミュニケーションは哲学シンキング的な対話がベースです。普通なら気づかないようなところを洞察する生徒が現れるのもそのような教育環境プロデュースがあるからでしょう。

★エントランスホールには、なぜかヨハネの福音の一節「真理は自由にする」が美しい文字で掲げられています。キリスト教の学校ではないのに、なぜ?と思っていたのですが、八王子エリアの神社などをフィールドワークして日本文化を学びつつ、世界の文化とコンパラティブスタディーするとき、宗教は欠かせないということだったのですね。

★教育環境をデザインする先生方の視野が広く深いことに改めて気づきました。

|

2024年3月 5日 (火)

22世紀型教育準備へ(27)京都が眩しい!立命館大学の動き!日本の政治経済社会を豊かにするアート。美術教育の改革へ!

★大学ジャーナルONLINE(2024年3月5日)の記事「立命館大学、デザイン・アート学部(仮称)設置構想を発表 2026年度開設を目指す」は、日本の政治経済社会に希望の光をあてることになるかもしれません。というのは、初等中等教育学校の美術教育が教科書の域を出ない、クリエイティブクラスの才能を生み出すキャリアデザインになっていないのですが、美術大学以外が、「デザイン・アート学部」を設置することによって、アートやデザインで生きていく新しい仕事=クリエイティブクラスを生み出す可能性が大だからです。

Photo_20240305131401

★MITやバンドン工科大学などもアートの学部があって、学際的な科学をつなぐアート活動がモダンアートのダイナミズムを生み、社会課題を市民と共有する場を作りながら、アート市場がちゃんとあって、アートで生活をしているクリエイティブクラスが誕生しています。もちろん、まだまだですが、ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、香港、台湾、ジャカルタなどアート資本主義というアートをクリティカルシンキングする学問までうまれているぐらいです。

★森美術館の開館20周年展のようなアート作品ががんがん生まれ、等価交換ではなく贈与的経済が生まれることが日本の政治経済社会を豊かにすることでもあります。

★今まで、芸術家は一握りの天才のものでしたが、今後はそうではなくなるような美術教育の進化を刺激するのが、立命館の動きであると思います。

★立命館大学といい、立命館宇治といい、京都に新たな光を生みつつあります。京都ならではのアート市場を全国に広めるきっかけづくりになってほしいと期待しています。

|

22世紀型教育準備へ(27)京都が眩しい!立命館大学の動き!日本の政治経済社会を豊かにするアート。美術教育の改革へ!

★大学ジャーナルONLINE(2024年3月5日)の記事「立命館大学、デザイン・アート学部(仮称)設置構想を発表 2026年度開設を目指す」は、日本の政治経済社会に希望の光をあてることになるかもしれません。というのは、初等中等教育学校の美術教育が教科書の域を出ていないため、クリエイティブクラスの才能を生み出すキャリアデザインになっていないのです。しかし、美術大学以外が、「デザイン・アート学部」を設置することによって、アートやデザインで生きていく新しい仕事=クリエイティブクラスを生み出す可能性がでてきたからです。

Photo_20240305131401

★MITやバンドン工科大学などもアートの学部があって、学際的な科学をつなぐアート活動というモダンアートのダイナミズムを生み、社会課題を市民と共有する場を作りながら、アート市場がちゃんとあって、アートで生活をしているクリエイティブクラスが誕生しています。もちろん、まだまだですが、ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、香港、台湾、ジャカルタなどアート資本主義というアートをクリティカルシンキングする学問までうまれているぐらいです。

★森美術館の開館20周年展のようなアート作品ががんがん生まれ、等価交換ではなく贈与的経済が生まれることが日本の政治経済社会を豊かにすることでもあります。それに対症療法的学びから根本的な問題を問う学びにも深まっていけます。

★今まで、芸術家は一握りの天才のものでしたが、今後はそうではなくなるような美術教育の進化を刺激するのが、立命館の動きであると思います。

★立命館大学といい、立命館宇治といい、京都に新たな光を生みつつあります。京都ならではのアート市場を全国に広めるきっかけづくりになってほしいと期待しています。

|

2024年3月 2日 (土)

22世紀型教育準備へ(26)Future Image Generative Leaders T.S.A.I.とA.K.D.

★大谷翔平さんや内村航平さんがすばらしいパフォーマンスをできるのは、身体と精神とイマジネーションの全体がピタッとい一致したときではないかと語る方々がいます。教師も同じです。身体も精神もタフであることはもちろんですが、教育や生徒の未来のイメージをいまここで実現していくという感じです。

Photo_20240302172701

★このようなFuture Image Generative Leadersがたくさん実はいますが、私立学校では、現場のリーダーで、今ぱっと思いつく教頭や分掌のリーダーや分掌を超えた幾人かの先生方は、T.S.A.Iです。女性の校長は、A.K.D.ですね。

★2024年度の教育はおもしろくなりそうです!

|

より以前の記事一覧