21世紀型教育

2021年2月21日 (日)

21世紀型教育機構の世界性(02)Zoomセミナー New Power School市場の拠点を証明

本日21日(日)、21世紀型教育機構は、Zoomセミナーを開催しました。「21世紀型教育機構 新中学入試セミナー」というタイトルでした。同機構の理事であり事務局長の鈴木裕之さんがMCとZoom環境をオーガナイズしていました。全部で4つのフェーズで構成されていて、21世紀型教育機構の生み出す市場の意味と加盟校の世界の学校へ飛躍しようとするステージに来たことを証明するセミナーとなりました。もはやことさら新機軸をぶち上げなくても、すでに当たり前に世界の学校と対等に教育の世紀を創っていける中等教育レベルを構築したわけです。

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★中学入試市場で、機構がどのようなポジショニング—もちろん偏差値ではなく、教育の質と教育の世紀を創り出す貢献度という意味でですがーにあるかを確認するには、市場の状況を分析しなければなりませんが、そこは首都圏模試センター取締役・教育研究所長北一成さんをおいてほかに分析できるリサーチャーはいません。

★毎年、機構はまず北さんにお願いしています。今年は、中学入試4.0というエポックだっただけに、その認識を広めてきた北さんならではのスピーチでした。ちなみに、中学入試1.0は、1986年に中学入試情報センターが、この業界ではじめて立ち上がり、中学入試ブームが一気呵成に世に広がった時期です。中学入試2.0は、1999年私学危機を乗り越えるべく、ゆとり教育の不安を私学が協働して払拭した時期です。中学入試3.0は、2014年、前年から立ち上がった大学入試改革に対応するために、私学が新タイプ入試と英語入試の実施が強烈に実施されはじめたときからでした。

★今回2021年はパンデミックによって、オンラインの学びの環境が私学が先頭を切って一気呵成に実施していった年です。まさに中学入試4.0と言えましょう。そして、北さんは、すべてのエポック創出を牽引する業界ジャーナリズムのリーダーです。

★このコロナ禍における多様で俊敏な変化を見せた中学入試の状況を北さんはスピーチしてくれたのです。詳しくは、いずれ録画が公開されますので、そちらでご覧ください。

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★そして、2つ目のフェーズは、聖学院の児浦先生と和洋九段女子の新井先生による、思考力入試とPBL入試のシステムと合格者の成長ぶりについてのスピーチと対話でした。どちらもワークショップ型の入試です。21世紀型教育機構の加盟校は、PBL型授業を行うことは相互に約束しています。そのPBL授業の反映した典型的な新タイプ入試です。

★各学校の理念と21世紀型教育機構のMEN FOR OTHERS(MFO)という理念とその実現のための1つの場であるPBL授業が一体となっています。学校の理念やPBLの手法は各学校によって違いますが、国連が目標にしているMFOとPBLの大きなフレームは共有しているのです。

★聖学院と和洋九段女子はもちろん異なるプログラムだったのですが、コンパッションをベースにしているということは共通でした。そしてそれがゆえに、入試なのに緊張しつつも楽しめるものになっていました。両校とも心理的安心安全な学びの環境をつくっています。まさにMFOは共有されているわけです。

★3つ目のフェーズは、グローバル教育です。国際生入試、帰国生入試、英語入試というアドミッションポリシーとそれが接続するカリキュラムポリシーとディプロマポリシーの成果をくし刺しにする各学校のスピーチと対話でした。登壇した学校は、工学院、聖ドミニコ、文化学園大学杉並、三田国際、八雲学園でした。

★21世紀型教育機構は、C1英語とPBLとSTEAM教育とリベラルアーツ、海外大学進学準備の大きなフレームは一致しています。工学院、三田国際は、21世紀型教育本格始動が今年の高3が中学1年生だったときです。文化学園大学杉並はすでに5年前にダブルディプロマクラスを高1から立ちあがています。したがって、この3校は、2021年にその国内外の成果がたくさん出る年だったのです。予想通りたくさんでました。文杉はすでに3年前に大注目を浴びています。

★聖ドミニコは、加盟2年目ですが、以前からロンドン大学など海外大学進学は毎年あり、21世紀型教育による今後の期待は高まっています。八雲学園は、共学化して4年目を今年の4月から迎えます。すでに国内大学合格実績はでていますが、海外大学準備教育もがっちり進み、大いに期待ができます。

★21世紀型教育機構の加盟校は、日本の教育を制度によって変える大それたことは考えていません。自分たちの学校が、世界のエスタブリッシュスクールとオプションではなく、相互留学が継続的に可能なような、教育環境を創ることによって、日本のプレゼンスを高めていこうとしているだけです。

★今のところ、日本の教育は海外の教育に学んでいる方が多いですが、東南アジアをはじめ、海外の生徒が日本で学びたいと留学してくれるようになってほしいと。そのためには、C1英語の環境は必要です。リベラルアーツや哲学は必要です。PBLの授業で対話やディスカッションが出来る環境は必要です。ICTはグローバルなコミュニケーションは必須です。そして、大学の進路は、日本に限らず行きたいところに進めるという環境が必要なのです。

★いかに制度があったとしても、この中身がなければ何もできません。

★このような野心を着々と実現しているというところが、何よりNew Power School市場を生み出す拠点であることの証明です。

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★4つ目のフェーズは、そのような機構の教育のクオリティを持続可能にするために、アクレディテーションサーベイを実施しています。世界のエスタブリッシュスクールの基準に合わせて、クオリティを測っています。

★コロナ禍で、動画とグーグルフォームをつかったアンケートサーベイで行う方向転換をしようとしていることが公開されました。ゆくゆくはAIを活用することになるでしょう。

★セミナーやアクレディテーションを21世紀型教育機構は完全デジタル化しようとしています。そういう環境を構築しなければ、世界の学校にはなれないということだけのことです。

★2011年の秋に21世紀型教育機構の発足の準備が始まりました。そこから数えて、2021年度は10周年を迎えます。すばらしい21世紀型教育機構の飛躍の年となるでしょう。そして、New Power School市場の拡大もますます拍車がかかるでしょう。

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2021年1月 8日 (金)

GLICC Weekly EDU(10) パンデミックの時代を生きるには才能自己開発ができる対話が大切。ちょっと凄いことになってきた。

★本日21時からは、GLICC Weekly EDU 第12回 「カリフォルニア工科大学に通うSophieさんとの対話ー 海外からみた大学事情及び未来ビジョン」を実施します。主宰の鈴木代表が英語でZoom対話をしながら、トランスレートもします。私は英語はだめですが、deepL翻訳を使いながら対話をしようと思っています(汗)。本当に凄い時代になりました。テクノロジーで時空の壁も言語の壁も乗り越えられるのですから。そして、さらにおもしろいクリエイティブ・プロジェクトが生まれています。

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★ソフィーさんと対話できるのは、それゆえ楽しみなのです。ここのところ創造的才能者=クリエイティブクラスのZ世代(小学校から高校生・教師)と対話しながら、つくづく才能開発の環境デザインの一環として「対話」は大切だと思っています。ソフィーさんがどんな才能開発の環境にあるのか、どんな対話をしているのか実に興味があります。

★ソフィーさんもZ世代ですから、今対話しているZ世代の才能者の対話デザイン(PBLに埋め込みたい)を、今後多くの人びととシェアしていけば、着実に世界は変わるでしょう。そう確信する日々を送っています。

★今、私はGLICCで小学生のクリエイティブコースの国語を担当していますが、ついに小5が、ノートパソコンを授業中にもってきていいですかということになり、NU BOARDやレゴでセカンドブレインを活性化させながらもをWordで長文を書き始め、CANVASというプラットフォームでその場でやりとりしながら対話していくのです。

★対話をするときは思考スキルと物語の構造分析視点(13のフェーズが今のところ使いやすいですね)をベースにしていきます。そうこうしているうちに、それぞれにプロジェクトが立ち上がり、授業の方は生徒たちの思考と感性トレーニングの共有ベースで、国語でありながら学際的なというか文化人類学的な言語使用をしていきます。ですから、MYプロジェクトは授業外で生徒が自分で進めていくわけです。GLICCのCANVAS内で時空を超えて行うので、授業内ともいえるわけですが。

★生徒は思考力ベースの入試と英語を活用する入試を受けると自分の意志(家族との対話の中でしっかりと自分で決めています。今回のプロジェクトもお母さんとかお父さんも巻き込んでいます)で決めています。小学生なのに本当?と思うかもしれませんが、それは違うのです。ただ、その理解には、意志とは何か?主観とは何か?というコペルニクス的転回が必要で、それができている家庭の生徒と私は対話しているので、実感できるのでしょう。

★中学入試が思考力や自分の意志を表現できるタイプの入試を開発したことは、本当に小学生にとって才能開花の道を開いたなあと思います。受験と才能とは一見パラドクスですが、本来受験とは、生徒の才能とのマッチングを果たすものですから、これが本道なのです。

★どうなるかはわかりませんが、こんなに多くの脱枠自己変容型自己タイプの創造的才能者と対話ができるなんて!これも21世紀型教育を推進している先生方や鈴木さん、及び思考コード開発にかかわらせて頂いている山下さんと北さんとの対話によってもたらされているわけです。心から感謝。

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2021年1月 2日 (土)

八雲の真価×進化×深化×新価(2)八雲の野望②

「八雲の真価×進化×深化×新価(1)八雲の野望①」のつづき。

★菅原学年の卒業生ボッサム先生と大学院で出会った友人王先生が八雲学園で英語の教師をしているというお話は、前回しました。菅原学年の卒業生の意味はある意味これからのエポックをつくる人材を示唆しています。そうです、1995年直後に誕生しています。Z世代なのです。今中高生Z世代が注目されていますが、そのZ世代が将来何をやりとげるのか?そのプロトタイプがボッサム先生と王先生といっても過言ではないのです。

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★母校に返ってきたボッサム先生。そしてボッサム先生の友人王先生。Z世代が事をなすときは、ネットワークで動きます。母校の教育を知っているけれど、卒業後の様子は当然経験していないボッサム先生とまったく八雲教育を経験していない王先生。八雲の教育の総合力を創り上げてきた菅原先生。菅原先生とボッサム先生は教師と生徒だった時代もあるわけです。そしてアメリカから新風を運んできた近藤隆平先生。

★ボッサム先生は、卒業後も菅原先生を介して近藤隆平先生ともコミュニケーションをとってきました。

★この4人のネットワークがすでに、日本、中国、アメリカとなんとグローバルネットワークです。当然、この4人が動くとき、それぞれのグローバルなネットワークがさらにつながるのです。もともと、八雲学園の教育はグローバルネットワークを大切にしてきました。これがあるからこそ、ウェルカムの精神が発揮されているし、ウェルカムの精神があるから、グローバルネットワークを拡大することができるのです。

★ファンフェアひとつとっても、ものすごい外国人教師のネットワークとつながっています。イエール大学との国際音楽交流もそうですね。あらゆるイベントがそうなのです。無形の財産というのでしょうが、このリソースをお金を出して買おうとすると、とても1年間50万円では買えません。なんだかんだ年間100万ぐらいは学費がかかるのが私立学校ですが、公立学校だって、ちゃんと税金で同じくらい生徒1人に順当さているのです。

★それでも、私立学校を選ぶというのは、目に見えない無形のリソースに魅力があるからです。進学実績も大事ですが、重要なことは、先に進むときにどれだけ目に見えないネットワークと結びついて進めるかではないでしょうか。八雲学園を訪れて、それに気づく保護者がでてきました。中学受験はたいていは塾が行う進路相談に即して学校選択が行われます。

★しかし、ときどき、私のブログやYoutubeをみて、セカンドオピニオンよろしく、八雲の説明会に足を運んでみたという保護者がいます。そして、すぐに驚きのメッセージが届きます。日本にこんな学校があったんですねと。そして高校生が学校の紹介プレゼンしているのを聞いて、娘もいずれあのように活躍してもらいたいと。

★そういう方々は、ご自身が創造的思考力を使って仕事をしていたり、グローバル企業で日々英語で海外とやり取りをし、英語だけでの問題ではなく、文化や教養が重要だということを身に染みてわかっている方とか、医療現場でチーム医療の重要性やグローバルな専門知識の重要性に日々直面している方々が多いのです。

★だから、ピンとくるのかもしれませんが、そういう仕事のやり方は、今後あらゆる領域で広がっていくことは間違いがないので、八雲学園の教育はますます必要とされていくでしょう。それに、そのことに気づいた保護者は、これだけの教育リソースは、海外では年間300万から1000万かかるのに、八雲の学費で手に入れられるのは幸運ではないかということもちゃんと気づいています。

★今回4人の先生方とZoom対話しておもしろかったのは、グローバルネットワークの参加者だったがゆえに、おなじ対象を見ても、おなじ言葉を聞いても、感じ方や考え方が違っていて、八雲学園の新しい発見や気づきがあったことです。

★たとえば、王先生は、ウェルカムの精神は、たんなる「お・も・て・な・し」の作法ではなく、オープンマインドに通じる精神で、大学院で行うプロジェクトリサーチのときに必要な構えであると語ります。それは、自分が研究してきたことでもあり、それをベースに八雲学園の授業をするときにも、アクティビティをデザインしていますと。

★ボッサム先生は、母校の教育をそういう角度でみてもらえて嬉しいと。そしてそのような対話は、ボッサム先生を刺激します。自身が大学院で研究しているロールモデルエフェクトにとってもオープンマインドは大切なのだが、八雲学園にはなるほどロールプレイエフェクトの連鎖が次々と起こっていると捉え返しました。

★このことが、八雲の教育に新しい光を与えます。Z世代のコミュニケーション力は、まさにコミュニケ―ションによって発想を生み出すことなのですが、それが変容を生み出すパワーでもあります。物理的な革新性よりも精神的な変容が新しいカタチを生んだ行くというやりかたですね。排除したり、否定したりするのではなく、今目の前にある事に新しい光を当てることによって新たなケミストリーを起こしていくというやり方です。

★今回も、そのケミストリーが起こったのです。(つづく)

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2020年12月24日 (木)

2021年中学入試情報(03)静岡聖光学院やはり人気!東京会場急遽増設!

★コロナ禍にあって、どこよりも早くオンライン授業を開設した静岡聖光学院。各種メディアが競って取材し、放映しました。当時業界から揶揄する声も聞こえましたが、それは常のことだし、今となっては馬鹿げた論評です。もちろん、私はその人たちのことを忘れはしません。それはともかく、学力だけではなくグローバルな視野を持つタフなリーダーが生まれることを証明した寮制学校静岡聖光学院です。さすが中学受験生の保護者は慧眼の持ち主が多いですね。東京の入試会場は増設決定です。

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★同校で道を歩めば、必ず光が見えてきます。

★もちろん、オンライン授業だけで人気がでているのではありません。

★世界のエスタブリッシュ校の生徒に負けない学力と体力と知力と寛容なる高邁な精神が育つことが、次々と短期間に証明されていったからです。

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★この実行力に驚かない人はいないでしょう。

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★破格の21世紀型スキルを体得できる静岡聖光学院。プラモデルもレゴもプログラミングも学問もスポーツも音楽も美術も、なんといってもPBL授業もすべてやります。

★生徒の成長や自己変容に役立つ環境づくりのために教師一丸となって力を尽くす姿に受験生・保護者は感動しないではいられないのです。ここで勉強したい。ここで自分を磨きたい。世界に羽ばたきたい。そう思うのでしょう。

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2020年12月23日 (水)

八雲の真価×進化×深化×新価(1)八雲の野望①

★ついに八雲学園の野望が大きく回り始めました。6年前のミドリ学年、当時の学年主任は菅原先生(高等部長)が兼任・牽引されていました。この学年は、進学実績も大きく伸びた時代でもあります。当時から英語の八雲という高い評価をうけていました。そのときのOGが、すでに2年前お茶大で数学を学んで八雲に帰還し、今秋田にあるあの国際教養大学の大学院で研究しているボッサム先生が非常勤講師として帰還しています。そして、大学院で共に学んでいる中国からの留学生王先生もボッサム先生の紹介で非常勤講師で活躍しています。

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★今回、菅原先生と菅原学年OGボッサム先生とその友人王先生、そして近藤隆平先生と対話したいと申し込んだのは、重要な理由があったのです。というのも、英語の八雲を知らない受験生・保護者は今やいないのですが、その英語教育の情報が6年前、下手をしたら中学再開時の1996年にまで遡った情報のままである可能性があると気づいたからです。

★ボッサム先生が卒業する時には、すでに充実したサンタバーバラをベースにした多様な留学プログラムがあったし、イングリッシュファンフェアという80人くらい日本で活躍している外国人の方を招いて文化交流をするイベントを行っていたり、英語祭を行っていたり、イエール大学の学生と国際音楽交流をしたりしていたわけです。

★しかし、先ほど下手をしたらと言ったのは、サンタバーバラの研修とスピーチコンテストとレシテーションコンテスト、イングリッシュパフォーマンスをしているという中学再開当時の情報しか伝わっていないケースがあるということに気づいたのです。

★エっ?でもそれは稀で、ファンフェアや英語祭、イエール大学のことはほとんどの人が知っているよと言われるかもしれません。しかし、C1英語とかラウンドスクエアとか多様なアクティビティを行うPBL授業とか、その授業とイベントが連動していて、全体として“Creative Education”のシステムが出来上がっているという見方は意外とされていないのです。

★このCreative Educationになっているというのは、ボッサム先生のアイデアです。今回のパンデミックのため、大学院の方はすべてオンラインだそうです。ですから大学院で研究しながら非常勤講師もできるのです。最前線の英語教育の理論と現場をどうつなげるかという眼鏡で母校をリフレクションできるのです。そのような発想がでてくるのは当然ですね。

★大事なことは、ボッサム先生自身が、非常勤で八雲に携わらなければ、自分がいた当時の情報のままでいたと語っていることです。一方王先生はその当時を知らないので、今の八雲は自分の受けた英語教育とは全く違う理想的な状況で、大学院で研究している多様なアクティビティを組み合わせたPBL授業を実践できることに喜びを感じているということです。

★やはり八雲学園の教育は本物志向だし、常に世界の最前線の教育にむかってアップデートしているわけです。このことを私は、今年になって5人の保護者と個人的に対話しました。5人とも、塾も学校も学年も違います。現在の私の仕事が塾がベースではないので、SNSや知り合いネットワークで質問された方々です。

★5人とも共通していたのは、英語の八雲の情報が6年前で止まっていたので、併願校の学校と比べて格別な差異化が意識できていなかったことです。しかし、私のラウンドスクエアの話や、近藤隆平先生と対話したYouTubeを見て、驚いて、先月から今月にかけて説明会や英語祭に参加して、みな目から鱗でしたとメールが来たり、対話する機会を設けたりしました。

★行くかどうかはまだわからないが、海外大学の可能性がちゃんとあるし、何より英語の学びが楽しそうだと。高2のスピーチに感動したとも。サンタバーバラの施設の映像に驚いたとも。雑誌や保護者会の情報だけではやはり実感できないものですと。

★こうして、OGが帰還して、リフレクションすることで気づきがたくさん生まれ、それを実現していくことで八雲は真価×進化×深化×新価を生み出し続けるのです。これを八雲の野望と言わなくて何と言いましょう。

★ところがですよ。八雲の野望はこれだけではないのです。(つづく)

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2020年12月16日 (水)

工学院インパクト(21)田中歩先生と振り返り、未来を展望する。PBL銀河計画②

★田中歩先生は、中学入試における新タイプ入試を設定したのは、やはりダイバーシティが肝心なのだとしみじみ語りました。ダイバーシティというのは、異文化理解の話だけではありません。同じ文化の中でも、性格や男女などの性、才能など多くの点で多様なのです。それを受け入れ、生徒1人ひとりのタレントが花開くような21世紀型教育をということだということです。

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★そのために、カリキュラムは教科の授業でも探究やグローバルプロジェyクトなどのスペシャルな教育においても、すべてにおいてPBLを設定するのだと。

★その結果、大事なことは、自己変容創造型の自己を自身の中に実装できるようにサポートしたいのだと。そういう意味では、総合型選抜であろうと、一般入試であろぅと、推薦入試であろうと、どのタイプを選ぼうと、組織順応型自己からは解放されて欲しいし、問題解決型自己で満足しないで、変容して欲しいと。もちろん、そうなるように応援するのだということでした。

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★一般入試を本格的に受ける受験生は、日本全体で20%。工学院はもっと多い。しかし、一般入試だからといって、目から鱗の体験や活動をしなくていいなどということはない。自己変容を生み出す学園生活を送れるような環境にしたいと。

★総合型選抜を受ける生徒は近年多い。この20%一般入試のレベルの大学の総合型選抜は、自己変容創造型自己が求められている。そうでないところは、中には問題解決自己で行けるところもあるし、組織順応型自己でもいけるところはある。

★しかし、どのフェーズであっても、自己変容創造型の自己に成長できる環境をつくりたいと。たんに主体的だけではだめなのだと。オリジナリティをもった主体性でなければと。オリジナリティは、自己変容の過程の中でしか生まれない。

★一般入試で点が取れないから総合型を受験するとか、体験や自己変容していないからテクニックで一般入試を受験するとかではなくてと。今年の高3は、田中歩先生が中1から出会っている。しかも21世紀型教育改革1期生。大学受験時にパンデミックも襲い掛かってきた学年です。

★グローバルプロジェクトに取り組む生徒の姿をみて、多くが自己変容創造型に成長していることに、感動しつつ、まだまだ最後までサポートする生徒もいることに凛として臨んでいる田中歩先生。

★生徒中心主義とは、生徒が自己変容創造型自己として羽ばたいていけるPBL環境を創る教育出動をすることなのだと改めて感動しました。年末に自己変容の軌跡を語ってくれる高3生と対話します。一足先に、総合型選抜で進路決定が決まっている生徒です。いわゆる総合型選抜の対策をせずに独自路線で合格を勝ち取った生徒だということです。対話できるのが超楽しみです。

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2020年12月 4日 (金)

2021首都圏中学入試(08)八雲学園の教育が世界的にもエスタブリッシュな学校であることがわかりにく理由は、ノーベル文学賞を受賞しにくい理由と同じ。

本日、GLICC Weekly EDUで、主催者の鈴木裕之さんは、ゲストとして八雲学園の副教頭近藤隆平先生をお招きしています。八雲学園は2つの超破格の国際的プログラムを実施しています。この重要性に気づいているのは、3%の穴の存在に気づいている人だけです。

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★なぜ気づかないかと言うと、日本の作家がノーベル文学賞を受賞しにくいのは、審査員が日本語を読めないからですが、それと同様の理由で、世界の人が八雲学園の教育を知る手立てが少なすぎるからです。

★国内にいると、偏差値で学校の評判が決まりがちですが、世界では偏差値はどうでもよくて、ノーブレス・オブリージュな教育、つまりエスタぶり主な教育が実践されているかどうかが重要なのです。

★今日は、近藤先生のお話を聞きながら、いかにそれが世界標準の話なのか、IB(国際バカロレア)創設にかかわった偉大な教育者クルト・ハーンのつくった学校と比較しながら証明したいと思います!

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2020年10月30日 (金)

新しい教育社会(18)21世紀型教育機構のアクレディテーション ブレイクスルーへ。

★予想していたわけではないけれど、老兵は去るというセオリーで、21世紀型教育機構の理事を辞めたら、急にパンデミックが襲ってきました。それを新しい座長GLICC代表鈴木裕之さんは、先生方と協力して、速やかにオンラインセミナーや定例会に切り替え,リスクマネジメントをしました。

★そして、彼の国際ネットワークで、機構の英語哲学オンライン授業やコンクールを行ったわけです。そして今度は、UCLAのリサーチャーと組んで、新たなるアクレディテーションを展開したのです。すばらしい!私が居残っていたら、こうはいかなかったでしょう。ハイテクオンチのお爺ちゃんでは無理なのです。

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★こういうときは、必ず聖学院が真っ先に協力してくれます。21世紀型教育機構の教育センターのリーダー児浦先生が大活躍です。そんなわけで、アクレディテーションは、PBLの授業などの教育活動全般の質をあげるためのエンパワーメントエバリューエーションですが、それを名実ともにやってしまいました。

★動画でモデル授業を撮影して、思考コードで検索できるシステムを今創っている最中です。いずれ、見ることができるでしょう。最初は機構加盟校限定ですが、そのうちに公開されると思います。

★おそらく、多様な若き見識者や技術者がコラボして行っていきますから、探究とかPBLとか多くのセミナーやコンサルティング業界のイベントの中でも突き抜けたコミュニティに発展すると思います。

★私は辞めたのですが、それでも鈴木さんは気遣ってくれて、ご意見番のアドバイスくださいと。ないよといいますが、それでも、こうやって情報を共有してもらえるので、ホンマオオト21で発信するくらいのお手伝いはしようと思っています。

★上記の聖学院のアクレディテーションを行いながら動画を撮影したものを拝見して、やはり聖学院は完全にスーパーエクセレントスクールにシフトしたのだと。

★コンサバ校が高級ガソリン車で、多様な革新的で成功している学校はハイブリッド車で、聖学院は、地球全体の幸せのために完全EVで走ることを実現したスーパー革新学校です。そのうち一気に宇宙船となるでしょう。機構の加盟校が、聖学院とシンクロしていることを、このアクレディテーションによって、次々明らかにされていくことでしょう。

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★本日のGLICC Weekly EDUも鈴木さんの発案と気遣いで、私に機会をつくってくれているわけですが、そこで聖学院のPBLの話ができたらいいなあと思っています。聖学院のPRというより、日本の教育がこの道をいくことはとてもよいことなのです。文科省もメディアも注目して、日本の教育の輪郭を描きましょうよというのが本意です。

★私は、授業のシステムをみんなで考えることが、教育の核心だと思います。ここから組織開発も、人材開発も、働き方改革も、部活も考えなければ俯瞰できません。掛け声だけの俯瞰や改革の話が、実現しないのは、授業にちゃんとスポットを当てていないから、痒いところに手が届かいのです。神は細部に宿るのです。もっとも授業は細部ではなく中核ですが。学際的対話の源泉です。

★本日の対話&トークの予定は次の通りです。

 1)選択者の価値観とのマッチングが大切 2025年、2030年、2050年、2060年を見据えて まずは2025年。
2)ケースメソッド、たとえば、開成、麻布、海城と三田国際、聖学院、工学院、静岡聖光学院、新渡戸文化、かえつ有明、武蔵野大の違い
3)女子校は次回 まだ気づかれていない和洋九段女子のすばらしさなど、この気づかれていないところを探すアプローチで幾つかの女子校をみていきたいと思います。

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2020年10月27日 (火)

2021年変わる中学入試(15)静岡聖光学院 2025年問題を見据えた男子校

★静岡聖光学院。今回のパンデミックで最も早くオンライン授業に動いたカトリック男子校。保守的と思われているカトリック学校のイメージを払拭した功績は大きいですね。もちろん、時代を切り拓くNew Power Schoolとして他の追随を許さないでしょう。今12歳の小6は、2025年問題を迎える時は、17歳です。ここから大学入試がまた大きく変わります。超高齢化社会になっています。ICTのサポートは加速しています。

★ですから、まだ誰も信じていないでしょうが、教育においてもCBTはあたり前の世の中になっています。もしなっていなかったら、日本の教育はたいへんなことになっているでしょう。そのようなクライシス(パンデミックで経験済みです)に備えるために、同校は海外大学への道も切り拓いています。オンラインの海外大学は増えているでしょう。海外インターンシップもオンラインでできる機会も増えています。国連やGAFAのような企業は日本にも拠点があります。リアルにはそこでインターンシップを行い、海外とは巨大VR空間でやりとりをします。やりとりにC1英語は重要です。同校の英語教育やグローバルな活動がそこを目標にしているのには、そういう理由があります。

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★体験ができなくてどうのこうのと、今は言う人が多いでしょう。しかし、体験の時代から経験の時代に移行するわけですから、そこに備えなくてはなりません。また本間はわけのわからないことを言うといわれるでしょうが、体験と経験という2つの言葉を持っている日本語は優れた言語ですが、最近では、その差異を考えることをしなくなりました。

★もちろん、ネット上ではたくさんでてきます。しかし、日常生活では、すっかり体験=経験でしょう。そして、体験の意味に回収され、差異が消失しているのが現状です。今回のパンデミックで、ダボス会議の座長クラウス・シュワブ博士なども哲学の必要性を説いたり、GAFAがリベラルアーツを重視するのは、こういう視点を大切にしているということなのです。彼らが日本のガーデニングに興味を持つのは、こういう繊細な差異を言葉で表現できるからです。それゆえ、繊細過ぎて、世界言語になりにくいのですが。

★いずれにしても、日本人は哲学が苦手だと言われますが、日本語自体がすでに哲学的に差異を重視(ハイデガーが尊敬し恐れた九鬼周造の哲学が象徴的です)しているので、誰もが哲学を日常してきたのです。しかしながら、それを忘れてしまったのだから回復することが必要です。どうやって、C1レベルの英語によってです。言語の差異が、鏡になるのは、リサーチスキルの基本です。英語の学びも、ある意味リサーチ(研究)ですよね。

★ともあれ、そういう未だ多くの人が気づいていない未来を見据えて動いているのが静岡聖光学院です。どうしてそんなことができるのか?それは星野校長をはじめ同校の先生方は、世界を経めぐって情報を収集し分析しているからです。リサーチプロジェクトは同校の十八番です。

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★そんなわけで、オンライン授業を真っ先に行えたわけです。そして、この環境はますます発展し、テレワークとリアルな授業を同時にできてしまうパラレル・ハイブリッドオンラインPBL授業の環境を今準備しています。クラウド・ファンディングと寄付の両方で資金調達をしています。各教室がミニ放送局になるということでしょうか。

★そして、入試でもオンライン入試を行ってしまいます。首都圏ではオンライン入試は自粛ということらしいですが、学校法規上そのような規定はないので、未来を見据えて早速やってしまうわけです。もちろん、首都圏では、私立中高一貫校が多いので社会的混乱を引き起こす可能性があったり、文科省との関係でいろいろたいへんなのですが。

★ミネルバ大学のように日本の大学が動けないのも、大学の意志の問題というよりは、他の問題の方が多いですね。

★その点、静岡聖光学院は立地的に有利です。不思議なものです。明治維新の政府の智慧は、この静岡の地から生まれたものが多いですよね。新技術の軍事、北海道の酪農、横須賀ドックという海上貿易をサポートする拠点づくり、起業家精神、私学の系譜のルーツの1つをつくった江原素六という人材輩出などなど。

★21世紀のNew Power Schoolのモデルも、静岡は生み出そうとしているかのようです。いや、生み出してしまっています。

★2018年12月 8日 (土)、このホンマノオト21で次のような記事を書きました。「New Powerの学校×教師(04)静岡聖光学院 最先端のNew Power School」がそれですが、そこで次のような表を示しました。

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★同校にとっては、迷惑な話かもしれませんが、私の預言はあたったといえるかもしれません。すべての項目が実現しているからです。同校は寮があります。中高時代から海外大学への予備練習として大いに推奨します。プログラミングのオンライン入試まで実施すようになっているのは、その象徴ですね。

★よく業界関係者から、本間さんはなぜ静岡聖光学院をそんなに評価するのといわれます。同校が21世紀型教育機構に加盟したからですかと言われます。たしかに、それもあるでしょう。三田国際の預言もあたっているのは、改革当初から立ち会っているので、ディープな情報を共有できるからというのもあります。

★しかし、静岡聖光学院は、私自身が大学時代に同校のたくさんのOBに影響を受けたからというのもあります。彼らは経営者になっていたり、大学教授になっていたり、幼稚園を経営していたり、教師をやっていたり多才です。

★同校が21世紀型教育機構に加盟する前夜、私がかかわるかもしれないということを最初に相談しにいったのも、大学時代の同校OBの友人Mでした。Mには、本間がかかわるのは歓迎だが、やるからにはちゃんとやれよと念を押されました。大学時代、Mの自宅に遊びに行ったとき、真っ先に車で連れて行かれたのが、静岡聖光学院でした。母校を心の底から誇りに思っているのです。そこから眺める景色の柔らかいグリーンな光の世界は今も目に焼き付いています。

★ほかに4人のOGもいっしょにいましたから、それはもうワイワイガヤガヤでした。その明るく希望に満ちた雰囲気は、もちろん今も同校の特色です。ちがっているのは、当時彼らの口からでてくるのはサッカー部の話でしたが、今はラグビーが注目を浴びていますね。

★いずれにしても、静岡聖光学院は、首都圏に近い私立中高一貫校で、12月から入試が始まるため、学内はハイテンションで動いています。ワイワイガヤガヤは、同校の伝統です。そして、このワイワイガヤガヤが、パラレル・ハイブリッドオンラインPBLの中核でもあります。

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2020年10月26日 (月)

2021年変わる中学入試(14)海外大学へそして偏差値至上主義の無化へ加速 三田国際のデュアル・ディプロマ参入の意味

★2015年、文化学園大学杉並(文杉)がカナダのブリティッシュコロンビア(BC)州と提携してダブルディプロマ(DD)コースを開設。画期的でしたが、その当時は、文科省主導で国際バカロレア200校計画が動いていましたから、騒いでいるのは私ぐらいでした。しかし、DDコース一期生18名の海外大学、ICUを含め目覚ましい大学合格実績に、いっせいにメディアは取材を開始し、文科省はモデル校として認定するわけです。

★だいたい私は3年くらいはやいので、最初は揶揄されるのですが、広まると、忘れ去られます(^^汗)。まあ、それはともかく、IB以外に海外大学へいくロードマップは、複数揃いました。聖学院や開成、海城のように、自前で海外大学に行ける学校もあります。

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(写真は、一部、文化学園大学杉並のサイトから。文杉のDDコースの授業は世界につながっています)

★そして、いよいよ三田国際がデュアル・ディプロマに参入します。同校サイトにはこうあります。

 高校インターナショナルコース アドバンスト(ICA)では、2021年度より、西オーストラリア州教育省と提携したDual Diploma Program(デュアルディプロマプログラム)を導入する運びとなりました。高校在学中に西オーストラリア州のカリキュラムに則った授業を履修し、卒業時に本校の高校卒業資格に加え、西オーストラリア州の高校卒業資格(WACE)を取得できるようになります。オーストラリアとのDual Diploma Programは、日本で初めての試みとなります。

★三田国際は、東大主催の英語弁論大会で優秀な成績をあげたり、つい先日もe-スポーツで、強豪のN校や開成をぶち破り優勝したり、偏差値も筑駒を抜く勢いです。とにかく英語分野やテクノロジー分野で素晴らしい実績を出しているわけです。そして、大学合格実績も改革前の戸板女子に比べればはるかにすばらしいのです。

★しかし、東大や海外大学ランキング100位以内の大学にはいるまではまだそこはアピールしていないのです。贅沢な話です。しかし、オーストラリアとのディプロマを提携したということは、まず世界大学ランキング100位内は2023年の卒業生から出るということを意味します。いや来年から出始める(中学改革一期生が卒業)ので、さらに2023年にはたくさんということでしょう。

★このような海外大学へという流れは、今後どんどん大きくなっていくでしょう。三田国際がやるのならと。しかも海外も日本の学校と組みたいのですね。その理由は、ここではっきり言うと炎上するので、いえませんが、とにかく日本の学校と組みたいのです。IBが日本と組みたかったのもその理由です。理由は3つあるのですが、そのうちの一つの象徴は、エジソンのサポートをしたのは日本人で、エジソンの座右の銘は新渡戸稲造の「武士道」だったということでいかがでしょう。他の2つは、ここでは言えません(汗)。

★そして、海外大学へいくロードマップは、自前で行く以外には、提携ということなのですが、その種類は3つあります。それぞれのロードマップを使う学校を並べてみます。国際バカロレアもそうですが、認定校と候補校合わせて(PYP/MYP/DPの延べ数)が、現在150校を超えていますから、ここでは省略します。

1)「ダブルディプロマ」あるいは「デュアル・ディプロマ」校

文化学園大学杉並

神田女学園

国本女子

麹町学園女子

三田国際学園

2)「ラウンドスクエア」認定校 IB以上の教育の質を有している世界の私立学校のコミュニティ

玉川学園

八雲学園

工学院大学附属

啓明学園

3)「UPAA 海外協定大学推薦制度」加盟校

神奈川大学附属

啓明学園

工学院

桐朋女子

東洋高等学校

日本大学(日吉)

横浜清風高等学校

和洋九段女子

★海外大学への道はかくして今まで以上に広がりますが、もう一つの三田国際の意味は、中学入試における偏差値至上主義を崩壊に導くということです。偏差値は統計的な数値ですから、偏差値がなくなるということではなく、偏差値だけで学校選択をすることは意味がないということを言いたいだけです。

★とはいえ、上記の学校は、文杉や三田国際のように、海外大学だけではなく、国内大学の実績も上がりますから、偏差値もあがってしまいます。

★結局、入学時の偏差問が6年後の卒業時に5以上上がるところはどこかというのが学校選択の潮流になるというパラドクスということですね。

★ただ、海外大学も射程に入れた学びは、思考力重視、創造性重視、社会課題解決提案型活動が中心になっていくので、それで偏差値があがるのであれば、喜ばしい限りではありませんか。

★偏差値の質の時代ということですね。

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