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2026年8月 8日 (土)

海外大学進学教育がメディアで取り上げられる時代(1)~中学受験進路の自由の時代到来

★サンデー毎日 2026年8/16・23合併号で、「2026年 海外名門大学に強い学校世界大学ランキング トップ100 合格高校一覧」が掲載されました。かつて、国内大学合格校のランキングばかり掲載されていましたが、ようやく海外大学合格校のランキングも掲載されるようになりました。受験市場で、海外大学合格の意義が支持されるようになったのです。

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★また、「シン・名門校ルポ 海外大合格者が倍増! 八雲学園 驚異的伸びの真実」という記事も出ました。東大・医学部合格校ランキングの特集だと開成をはじめとする高偏差値校の記事が載るのですが、海外大学合格ランキングの特集になると、海外大学合格の伸びが驚異的な八雲学園が取り上げられるのです。

★この海外大学にたくさん合格する学校が増えたことは、従来の偏差値という一つの価値で選ばれてきたのが、多様な選択価値で選ばれる時代になった象徴なのです。

★つまり、「東大・医学部・難関進学校」と「海外大学進学準備校」という大きな二つのカテゴリーが受験業界で認識されるようになったわけです。そして、前者が学力向上駆動型教育であるのに対して、後者は好奇心駆動型教育です。もちろん、両カテゴリーともこのように単純にわけられません。ルビンの壺です。どちらが「図」として前面に現れるかの違いですが、好奇心駆動型教育が前面に出るグループの方が、2科4科入試以外に多様な才能発見のための新タイプ入試が実施される傾向にあります。

★そういう意味で、受験生の側からとってみれば、自分の好きなことややりたいこと、自分の潜在的才能を生かせる学校選びが可能になったということです。

★今までもそうだったのすが、そのためには、世の中の偏差値神話主義の流れに確固たる意志をもって抗うストレスが高かったのですが、今後は、そのストレスはある意味軽減されるわけです。

★「中学受験進路の自由の時代」の到来ともいえるでしょう。

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