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2026年6月20日 (土)

駒沢学園女子 学校改革プロジェクトチーム4つの質を豊かに 英語コース1期生の成果期待

★ときどき受験市場で、宗教系の学校は人気がないと誤解されるような言い方がされます。これはアンコンシャスバイアスです。東京の仏教系の私立学校を眺めると、人気校が多いからです。世田谷学園、芝、佼成学園、佼成学園女子、武蔵野中学、淑徳、淑徳巣鴨など仏教教育を土台に進学実績が飛躍的に伸びています。佼成学園や淑徳、武蔵野中学などは、海外大学進学準備教育も万全です。

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(頻繁に学校改革プロジェクトチームのメンバーが打ち合わせをし、学校全体がブレークスルーする仕掛けを企画実施しています)

★駒沢学園女子も世田谷学園と同じ曹洞宗で、その仏教教育を現代化したグローバル探究の成果は徐々に出てきました。来春、高校の英語コースの1期生が卒業します。すでに多くの仏教系の学校が、それぞれ特徴的な教育を行っていますが、それは駒沢学園女子も同じです。しかも、仏教教育はどの仏教系の学校もとても大事にしています。ある意味、駒沢学園女子は期待すべき知られざる未来の優良学校の一つです。

★ところが、まだその魅力が受験市場に十分に広まっていません。そこで、MITのダニエル・キムなどがいう4つ関係の質をさらに充実しながら、成果も生み出す魅力的な教育システムを多くの受験生に知ってもらう総合的な取り組みを学校改革プロジェクトの教師チームがアクティブに対話しながら行っています。

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★私は、普段この学校改革プロジェクトのメンバー以外の同校の先生とよく対話しています。その先生は新しい生成AIを使った授業の研究をしている私学のプロジェクトに私といっしょに活動しているのです。授業実践報告を東京の私学の先生方と共有するWS(ワークショップ)などで活躍しています。このような学校改革プロジェクトが行われるとき、メンバーだけが盛り上がっているというケースは多々ありますが、駒沢学園女子はそういうことはないというのが、メンバー以外の先生方の存在が証明しています。

★それから、宗教の教師が、実はほかの仏教学校からも高く評価されています。その先生は、仏教の大切な「四諦」という考え方を同校のグローバル探究のシステムに置き換えて説明してくださるのです。仏教とグローバル探究を結び付けるというのは、生徒にとっては転移という異質のもの同士を結び付ける最高の学びの能力なのですが、宗教という授業の中でも展開されているということに感動です。たとえば、食会という食する行為が真理の世界に結び付き広がっていくのです。

★グローバル教育の時に日本の精神を形作っている仏教精神が根付いているというのは、今後ますます重要になってきます。

★それから、同校のの宮崎遼先生と斉藤麻衣子先生が、生成AIを活用したライティング授業のモデルの開発で、東京都私学財団より表彰を受けました。そのことが全私学新聞でも紹介されています。確実に、関係の質、思考の質、行動の質、成果の質が循環している魅力的な教育が広がっています。来春の成果に結びつく、今後の教育の活動をウォッチしていきたいと思っています。

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