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2026年6月19日 (金)

カトリック学校の経営の様々

★カトリック学校は、聖光グループのように新しいことも実施しながら、東大や海外大学、医学部の実績を出して輝いているところもあるし、栄誉ある撤退をするところもあります。

★また、カトリック学校をやめて、他の学校法人に譲渡する学校もあります。その譲渡によって人気が出るのであれば、カトリック学校のままでもなんとかなるのではないかと思うかもしれないが、マーケットのブランドの威力に抗うには並大抵ではない。第一資金が必要です。

★ほかの修道会の学校の傘下におさまるカトリック学校もあります。

★少子化の影響はやはりすさまじく、首都圏でも上記のような動きがあるのです。

★少子化の影響は、まず女子校を襲いました。打撃を受けた女子校は共学になり、新しい教育を導入し、導入しただけではなく、セオリー通り実施したところは、起死回生を巻き起こしています。

★そして、その次に、カトリック校に影響を与ええているのです。プロテスタント学校は、プロテスタンティズムと資本主義という両輪をうまく回しているので、同じキリスト教の学校でも打撃は受けていないのです。

★シュンペーターによると資本主義の萌芽は、カトリックの修道院から生まれたと言われているのですが、その理解とは逆のカトリック学校もあるし、聖書とそろばんだというカトリック学校もあります。前者から少子化の影響を受けることになっているようです。

★修道会の力が強かったときは、よかったのですが、その力が弱まったとき、自律的経営にシフトできないかった場合、そうなるのは火を見るよりも明らかです。

★高尾のポツンと山の中にある聖パウロ学園は、20年以上前にパウロ修道会は手を引きました。自力でふんばっている珍しいカトリック学校の一つです。勤務している教師の対話力や新しい学びへの意欲はすさまじいので、持っているのでしょう。

★このようなカトリック学校は教育の文化財かもしれません。ぜひ資本を投下してほしいと思います。もちろん、カトリックの理念はそのままにしてくださいね。

 

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