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2026年5月 5日 (火)

共愛学園前橋国際大学のシティーブランドアクティビズム

共愛学園前橋国際大学の児浦良裕先生(全学教育推進機構准教授)によると、同大学は前橋ファン共創セッションに関わっています。前橋のシティープロモーション事業の一環として行われているセッションのようです。

★前橋市と共愛学園前橋国際大学と市民が協働して、現在の日本の地方都市の社会課題を解決しながら同時に社会貢献に結びつけ、当然生活経済を豊かにしていくというのがベースにあるでしょう。

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★今外国の方々が日本にたくさん訪れています。円安だからとか国のインバウンド政策とかの理由ももちろんあるのですが、それだけではないようです。

★日本の地方は、自然が豊かで、生活に溶け込んでいる風景は、明治開国以来、外国人にとってユートピアとして映りました。イギリスのレッチワースには、現代のスマートシティーやエコシティのモデルである田園都市がありますが、もともと日本の江戸の大名庭園が密集する光景の情報から発想されたと言われています。東急の田園調布やたまプラーザは、レッチワースをモデルにしているようですが、日本の江戸時代の大名庭園をベースとした都市モデルの逆輸入だったわけです。

★そんなこともあり、東京には消えてしまった生きた大名庭園風の都市の原風景は、実は地方にあるのです。★外国から来た人々は、その自然と生活の融合に心を癒します。温泉もあるし、食も豊かです。しかし、何より上下水道のインフラの整備に快適感を抱くそうです。トイレがなんてきれいなのでしょうということです。

★この生活の自然と経済の循環の土台にはインフラ整備があるわけですから当然ですね。日本人にとっては当たり前の自然でありながら人工的な循環を回している地方都市のリソースは、魅力なのです。

★そして、その土台の上に各地方の魅力を映し出すシティープロモーションを前橋市は共愛学園前橋国際大学や市民、もちろん企業を始めとする各団体と行っているのでしょう。

★前橋が故郷でない国内外の人々にとってなぜか心の故郷として望郷の念を抱かせ、ウェルビーイングな自然と社会と経済と人間の循環関係を創出し、個人商店をスタートアップ化し、小規模だけれど経済を豊かにし、それをシティに還流する。適性の人口になっていくわけです。

★その中で、教育は未来リソースになります。共愛学園前橋国際大学は、児浦先生をはじめ知のプロセスとしてのプロジェクト型の講義やゼミを行っています。外国の人が見たら、海外のリベラルアーツ大学のような感覚におそわれるでしょう。

★同大学は「国際大学」ですから、外国人の留学生も受け入れるでしょう。ある意味、将来秋田国際教養大学やAPUのように進化するかもしれません。もちろん、独自の進化を遂げるでしょう。

★留学生は、寮というより、前橋の周辺の農村の家屋を使えるようにすればよいだけですから、寮のリソースにも事欠かないでしょう。

★小さいけれど豊かなマインドと経済活動を生み出すために、エコシステムとしてのイノベーションを共愛学園前橋国際大学はファシリテートしていくでしょう。同大学の全学教育推進機構准教授児浦先生は、すでにそのような知のブランドアクティビズムを行っています。楽しみです。企業と連携しながら、宇宙、エネルギー(宇宙や地球上の自然は化石燃料以外のエネルギーの宝庫)、食、水、アートなど「テクノネイチャー自律分散統合系都市」のモデルの始動です。

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