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2026年4月29日 (水)

海外大学進学準備教育の意味(01)八雲学園のグローバル教育が世界で際立つ理由

★八雲の卒業生が海外大学に62名合格(2026年4月9日現在)したという情報は、「THE名門校」など多くのメディアで公開されています。しかもそのうちQS世界大学ランキング100位内は55校であるというのですから驚きです。そして、その理由の大きな一つが、カルフォルニアのサンタバーバラに所有している八雲レジデンスを拠点に多様な海外プログラムを展開していることであり、世界の名門私立学校同盟であるラウンドスクエアに加盟し、多様な国際会議や交換留学のプログラムが毎月のように実施されているという破格の環境をデザインしているからだという認識を、メディアは放映しています。

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(高級別荘のようなサンタバーバラの八雲レジデンス)

★そして興味深いのは、このグローバル教育の知の拠点がUCサンタバーバラであり、ケンブリッジ大学出身のクルト・ハーンが創設したラウンドスクエアであるということなのです。

★現在の世界のあらゆる分野は、オックスブリッジ(オックスフォードとケンブリッジの称号)の影響を広範囲にわたり深く受けています。その直接的恩恵を浴しているのがラウンドスクエアです。ですから八雲学園の教育は日本文化をベースにしながらオックスブリッジのリベラルアーツのリソースを巧みに取り入れています。

★イエール大学との毎年の交流は、その象徴でもあります。イエール大学はオックスブリッジの流れを色濃く汲むアイビーリーグ(ハーバードとかブラウンのような)の一つです。

★一方、UCサンタバーバラは、米国の東部の名門大学私立大学で構成されているアイビー・リーグではなく、パブリック・アイビーというグループです。イギリスのロンドン大学のようにオックスブリッジのエリート階級に対して、市民が研究できる大学として頭角を現しているように、米国の州立大学は、そのような気概を持って創設されています。

★しかしながら、20世紀以降は、イギリスでは、オックスブリッジやロンドン大学のように名門大学で協力しあうラッセルグループができていて、歴史的ライバル同士が互いに切磋琢磨して研究を深めています。経済学やAI技術などはこの知の拠点から生まれているといっても過言ではありません。

★したがって、UCサンタバーバラもロンドン大学のようなシステムにオックスブリッジ型のチュートリアルを実施する少人数制の学科も併用しています。このチュートリアルというのは、八雲の教育の柱の一つでもあります。

★八雲学園は、世界の紳士淑女のエリートの知性のルーツも学びつつ、グローバル市民に向けての新しい教育の動きも取り入れているのです。

★ですから、イギリスのQS世界大学ランキングで100位以内のラッセルグループに属する大学に、27名合格しています。ペンシルバニア州立大学は、UCサンタバーバラと同じパブリック・アイビーです。

★シドニー大学は5名合格していますが、同大学は、オックスブリッジの影響を受けています。

★このように見ていくと、海外大学進学準備教育というのは、オックスブリッジの影響の知性とそれに対抗してグローバル市民の英知を高めようとした、もちろん今も戦略的互恵関係を維持しながら行っている世界の英知に結び付くキャリアデザインなのでしょう。

★そして、その中で日本の文化も融合した八雲学園の新しい世界に影響を与える教育が、世界に迎え入れられているということを象徴しているのがここ近年の飛躍的な八雲学園の海外大学合格者数なのだと思います。

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