2026年中学入試(47)和洋九段女子のPBL授業とケンブリッジ大学の学びは同位体
★飯田史也さんの新刊「あなたの一生を支える 世界最高峰の学び 日経BP 2026/1/8」を読んで感動しました。飯田さんは、ケンブリッジ大学工学部教授、ケンブリッジ大学コーパスクリスティカレッジフェロー、東京大学大学院工学系研究科教授ですが、日本で小中高大大学院をでてから、世界に飛び出して、知の旅にでています。
★ですから、ケンブリッジ大学の「学び」が最高峰であることが実感としてわかっています。そしてさすがは工学的発想で、その構造やフレームを見える化しています。
★だからこそ、ケンブリッジ大学にいかなくても、だれでもチャレンジできるのだと提唱するのです。
★実は偏差値の高低に関わらず世界大学ランキング100位以内の海外大学にたくさん合格させているところは、PBLやIBLなど対話型授業を学校全体で取り組んでいると思っていたところ、飯田さんの新刊書を読んで、我が意を得たりと感動したのです。
★まさに、それらの学校の学びは、飯田さんの語るケンブリッジ大学の学びと同位体ではないかと思ったのです。
★そして、そのことにまだ気づかれていない学校もあります。和洋九段女子もその1つですが、じわじわと中学入試の出願数は前年度を超え始めています。和洋九段女子のPBL体験は、中学受験生に大人気で、申し込み開始するとすぐに満席になってしまいます。
★飯田さんは、ケンブリッジ大学の学びの7つの掟を次のようにまとめています。
ケンブリッジ学びの掟
〈その1〉:コミュニケーションを学びの中心に据える
〈その2〉:コミュニケーションを通じて、特別な人づきあいを育てる
〈その3〉:学びはひとりでやらない
〈その4〉:学びの真剣勝負をする!
〈その5〉:時間の流れにまどわされず、学び続ける
〈その6〉:日々の生活を学びにする
〈その7〉:奇跡はそこかしこに埋まっていることを忘れない
★和洋九段女子の6年間のPBL授業で、生徒は、まさにこの7つの掟をパーフェクトに実現していきます。同書の中にこうあります。<断片的な学びが、自分なりの意味を帯びてつながり出すとき、その人の中に「自分オリジナルの文脈」が立ち上がっていきます。 (p.39). 日経BP. Kindle 版.>。
★まさに和洋九段女子の生徒が中1から6年間成長していく過程そのものを言い当てています。
★ケンブリッジ大学は、800年かけて「天才」を生み出すしくみを積み重ねてきたわけですが、和洋九段女子はこのケンブリッジ型の学びを10年で作り上げてきました。
★海外大学の医学部に進む生徒も出てきたと聞き及んでいます。これからが実に楽しみです。
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