2026年度中学入試(07) グローバル教育の大転換を推進する私立中高一貫校 しゅとも9月号特集記事
★首都圏模試センターが発行している「shuTOMO9月号」の特集記事は「グローバル教育の大転換」。グローバル教育の変遷をまず5つのステップに分けています。
(同記事の図を参考に本間が描いてみました。デザイン力がまったくなく、きちんとしたものは同誌をお読みください)
★2011年ころから、私立中高一貫校では、国際理解教育からグローバル教育という言葉が使われるようになりました。現行学習指導要領が立ち上がる時、CEFRやタキソノミーという基準が話題になり、世界標準とか海外大学で学べる語学力とかが注目を浴びました。しかし、パンデミックと生成AIが突如として現われ、そこを起点にグローバル教育の大転換が起こったのだというのが首都圏模試編集部のポイントのようです。
★その象徴が、偏差値の高低に関わりなく、グローバル教育の大転換を推進している学校が、海外大学に飛躍的に合格させていることだと。同記事では2024年度卒業生の海外大学合格者数順に一覧を掲載しています。ここでは、そこから3人以上合格した学校をたんに五十音順で並べます。
青山学院
桜美林
大妻
大妻中野
海城
開成
開智
開智日本橋
かえつ有明
関東六浦
暁星
公文国際
光塩女子
工学院大学附属
佼成学園
駒場東邦
桜丘
サレジオ学院
渋谷教育学園渋谷
渋谷教育学園幕張
湘南白百合
昭和女子大学附属
女子学院
聖学院
成蹊
聖光学院
聖ドミニコ学園
成立学園
洗足学園
玉川学園
桐光学園
桐朋
東洋英和
ドルトン東京学園
広尾学園
富士見丘
文化学園大学杉並
三田国際科学学園
武蔵野大学附属
茗渓学園
八雲学園
横浜女学院
立教女学院
★ここに挙がっているだけでも、首都圏私立中高一貫校の15%もあります。このシェアを小さいとみるか大きいとみるかわかりませんが、1人以上も加えるともっとすごいシェアになります。しかも、サレジアン国際グループのように新たに立ち上がっているところも、あと3年もするとこのリストに加わり頭角を現してくることでしょう。
★したがって、グローバル教育の大転換を推進する私立中高一貫校はますます増えるでしょう。
★その本当の意味は、この特集記事では、実はフェーズ6にシフトするというところにあるようです。フェーズ5の哲学的思考や倫理的探究の段階の次にグローバル教育はいったい何があるというのでしょう?それいついてはまた別の機会に考えてみたいと思います。2027年以降の大学の変容も関係しますから。
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