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2025年10月30日 (木)

こんな私立中高一貫校の見つけ方(03)大学や企業と連携して教育の真価を発揮している学校を探す

★今やどこの私立中高一貫校でも、キャリアデザインや探究の教育活動において、大学や企業、NPOなど学外の組織と連携することは当たり前のようになりました。時々その連携活動に立ち会うときがあります。そこで気づいたことは主体性を生み出す原点は「アイデンティティ×メンタルモデル」だということです。

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(アイデンティティとメンタルモデルの共通点や相違点と互いの関係性についてCopilotと対話して、最終的にその内容をマトリクスにまとめてもらった)

★生徒にとって様々な体験は、結局自分とは何か、その自分は世界をどう把握し、影響を与えられるのかという「自己理解=アイデンティティ×メンタルモデル」の方程式を見出すことであり、その方程式の実現のための自分のメディアやツールをDE-SIGNすることなのだと。それは主体性の動きにつながっていくのではないかと思ったのです。

★学校もそして学校外組織も、実は同じように組織としての「アイデンティティ×メンタルモデル」があります。それはそれぞれ違いがあります。そして生徒自身の自己もまた違います。

★生徒の「自己理解=アイデンティティ×メンタルモデル」は、その違いの中で育っていくし、生徒は、自らその「自己理解=アイデンティティ×メンタルモデル」がどの組織が自分に合っているかどうか、違っているときはどのように自己理解方程式を修復あるいは変容していくのか自己調整していくことになります。

★このプロセスは相当複雑です。俯瞰視点と没入視点の両方が必要ですが、生徒一人では没入視点に支配されがちです。そこでプロジェクト型の探究が行われるのは、仲間との対話、外部組織との対話によって、俯瞰視点あるいは構造的視点を内蔵するようになるわけです。

★このようなところまで仕掛けられているプログラムを丁寧に作っている学校は、たくさんあります。思いつくまま挙げていきますと、昭和女子大学附属昭和、湘南白百合、聖学院、八雲学園、富士見丘、工学院、駒沢学園女子、城西大城西、成城学園、大妻中野、山脇、開成、麻布、武蔵、女子学院、和洋九段女子、サレジアン国際グループ、文大杉並、中村、芝国際、京華女子、共栄・・・。これらの学校が、生徒の「自己理解=アイデンティティ×メンタルモデル」を生み出せるのは好奇心駆動型×学習者中心主義の「アイデンティティ×メンタルモデル」をエンジンにしているかなと仮説を立てています。

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