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2025年8月17日 (日)

プロトピアスクールモデル(02)湘南白百合 夏の活動 生徒の発信の魅力

★湘南白百合の夏も、すてきな多様な活動が満載だったようです。お茶大との化学実験をテーマにした高大連携や東京農大と逗子開成、カリタス、関西の学校などと拡大高大連携によるオホーツクまで旅をして探究する活動。出発時、ちょうどあのカムチャッカの地震があり、心配でしたが、探究は無事終えたようです。自然を学ぶ研究の意味を改めて学ぶ瞬間でもあったでしょう。順天堂大学とは本郷ともコラボして体験型の医療教育の学びも行っています。マルタ島に旅立ったチームもあります。何より毎日のように校内では、部活動や文化祭への準備が展開していたようです。

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同校サイトを訪れると、このような活動のファクトだけではなく、その意義やどんな気づきや成長があったのかなど臨場感ある文章を、在校生が頻繁に表現していることに驚かされます。400字から600字くらいの字数でコラムさながら執筆しています。

★主張と根拠と裏付けが明快で同校の教育活動の魅力が目の前にパッと現れてきます。論文ではないので、異論反論に対する反駁要素はあえて控えている気づかいがあり、そこもまた魅力的です。たとえば、文化祭のいざないの文章では、文化祭に興味のない受験生もいるかもしれませんが、そのような生徒も来てみたくなるようなトリガーを仕掛けています。こんなふうに。

「聖ポーロ祭では、生徒による公演や展示、体験などを楽しめるだけでなく、普段は気づきにくい生徒の雰囲気や学校の魅力に触れることができると思います。」

★こんなところにも目に見えないものを大事にしたり、目からウロコを示したりした聖ポーロ=使徒パウロの精神が根付いているのかと湘南白百合の教育の奥行きの深さを感じ入りました。そもそも使徒である聖パウロは、新約聖書の半分に相当する部分を書いている聖人で、パウロなくしてキリスト教の布教は広がらなかったと語り継がれています。湘南白百合もまたその系譜なのですね。

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