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2025年7月16日 (水)

私立中学校選択 氷山モデル(09)城西大城西 Quantum leap(飛躍的進歩)

GLICC Weekly EDU 第221回「城西大学附属城西中学高等学校ー地域社会とつながる探究から世界とつながる国際交流まで」において、城西大学附属中学高等学校の校長の神杉旨宣先生、国際交流課長の高橋嵩先生、入試広報部長の坂本純一先生からお話をお聞きしました。ここ3年間で、飛躍的に生徒募集を伸ばした学校です。そして、その理由は、まさに探究とグローバル教育の学校全体での取り組みにありました。教育の質のビッグバンが学校で起きていたわけです。そのビッグバンがどうして起きたのか?城西プロジェクトXのストーリーが展開されました。ぜひご覧ください。

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★具体的な話は、動画をご覧いただければ、なるほど!目からウロコ!やはりチームワーク!などなどと感じるはずです。私は、神杉校長のリーダーシップの進化に注目しました。教育の質の高め方には、5つのタイプがあるという話をしてきたわけですが、A、B、Cタイプは、マイナーチェンジでもともと生徒を集めていた状況を持続可能にするというやりかたです。しかし、この方法は、新しい世界を創発し続ける学校というより、難関の国内大学に進学する実力の維持という質の高め方の場合が多いのです。

★ところが、Dタイプ、EタイプあわせてDEタイプの場合は、まずQuantum Leap(飛躍的進化)というブレークスルーが爆発します。城西大城西は、その典型的な例だと感じました。そこで、生成AIと対話しながら、神杉校長のリーダーシップを整理してみました。claude aiは、上記のような図を描いてきました。

★まずは強烈な決断と実行力で、チームを引っ張っていきますが、そのプロセスでデザインダイナミクスという設計力学をチームメンバーと対話をしながらシェアしていきます。そして、タイミングを見て、その力学スキルをメンバーに委譲します。自律したチームのダイナミクスが生まれます。

★創発エネルギーが常に湧き上がっているチームの出来上がりです。そこから新しいアイデアが生まれ、それを教師も生徒も楽しいながら深く探究の洞窟を冒険し続けるわけです。ワクワクドキドキですね。そんな雰囲気があふれている同校の教師チームと生徒の雰囲気を感じたら、受験生がひきつけられるのは明らかです。論より証拠、動画をご覧ください。

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