【保存版】my TYPE! 第13号 中学入試と大学入試をつなぐ見えない糸を可視化
★my TYPE! 第13号(2025年7月13日発行)の【特集】「保護者の時代とこんなに違う!変わる大学入試と日本の教育~2030年以降の社会に生きる子どもたちの力を育てるには?」を執筆しているのは首都圏模試センター 取締役教育研究所長北一成氏。同中学受験情報誌は保存版です。
★北氏は、説明するまでもなく、私立中学の学校情報と学校に与える行政政策のプラスマイナスの両面からの影響との関係を収集分析し、明治に遡る近代教育の歴史に学びつつ、未来の教育をデザインしてきました。氷山モデルでいう目に見える情報を整理し、その水面下にあって目に見えない教育の本質や歴史的価値を言語化する稀有な情報研究所の重鎮です。
★多くの私立中高一貫校が、北氏のビジョンに共鳴し、そして励まされ、入試改革を押し進めてきたのも歴史的事実です。「新タイプ入試」のこれだけの発展は、一貫して北氏の影響力は絶大であり(他の情報シンクタンクは、最初は新しい入試をネガティブに見ていて、首都圏私学の50%が実施すると手の平を返したのです)、その私立学校の動きが大学入試改革にまで影響を与えているといっても言い過ぎではないでしょう。
★その北氏が、このような未来をデザインする時、実は、公立中高一貫校の動きを丁寧にリサーチもしているのです。というのも、公立中高一貫校や日比谷のようなスーパーモデル都立高校は、文科省や経産省の教育行政の新機軸を丁寧に現場に浸透させる自治体の教育委員会の動きがストレートに反映しているため、それらの動きをリサーチしていくと、国の教育政策が手に取るようにわかるからです。
★そして、一方で私立中校一貫校は、その動きを取集しながら独自色を出す創意工夫をしているため、ある意味、未来を先駆けるわけですから、公立と私立の両方の動きを分析することによって、未来が見えてくるのです。
★公立も私立もどちらも未来を見据えながら、妥当な現実的な路線を見出しながら進んでいます。全国の中高の教員はざっくり50万人います。その多様な叡智が公立と私立の中高に集まって、学校は運営されています。
★ですから、それぞれの学校で今ここでどんな教育実践をし、未来を見据えているのか、北氏が言語化することで、先生方のいまここでどんな未来を描いているのかリアルな志向性が見えてくるのです。
★今回の北氏の論稿は、丁寧に教育行政の歴史を分析しながら、そこから未来に向かう新しい教育の在り方を見出しています。2040年から2050年に向けて内閣府が総力を挙げて新しい社会を生み出すムーンショット計画まで射程を広げ、今求められている新タイプ入試や適性検査型入試の意義を理解しながら、新しい中学受験勉強の意味を説いています。
★どんな論稿か?それはぜひ手に取ってお読みください。目からウロコです。
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