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2025年7月11日 (金)

私立中学校選択 氷山モデル(03)新タイプ入試の新しい意味の出現 インターナショナルスクールかパブリックスクールかグローバル教育推進私立学校か 選択の幅が拡大のティッピングポイントに

★2015年以降、首都圏の私立中高一貫校は、2科4科という教科入試以外に、思考力入試、PBL型入試、適性検査型入試、自己PR型入試、プログラミング入試、総合論理型入試、得意教科型入試など新タイプ入試が増加。今では首都圏私立中学300校弱あるうち、150校が何らかの新タイプ入試を独自開発実施しています。さらに英語入試に関しても140校が実施しています。

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(図は、首都圏模試センターサイトから)

★これは、受験生の多様な才能を、2科4科に限定していたものを開いた形で、時代の流れも後押しをしました。しかし、2021年以降、これらの新しい入試を実施している学校から、海外大学合格者がたくさん出て、その勢いは今も止まりません。

★それは、この新しい入試を受験して入学した生徒が、学校の想定外の才能を発揮し、学内のカリキュラムをアプデートさせ、おまけにグローバル教育も英語教育型から教育全体を東洋文化と西洋文化を融合する独自の世界標準の教育を生み出すブレイクスルーのきっかけになったからです。

★これによって、2科4科が不得意でも、他の才能で受験するという学校にとって新たな受験生の獲得から自分たちの教育の世界の教育の中における新しいポジショニングをつくり始めたというシフトが起きているのです。

★インターナショナルスクールや日本にやってきたパブリックスクールと日本のグローバル教育を推進している私立学校を比較して選択する時代になったのです。

★海外のエスタブリッシュ私立学校の中学段階での入試は、それぞれ違いますが、まずは言語と数学と音楽やスポーツ、ボランティアなどのパフォーマンス、面接が共通しています。つまり、これらの学校と入試の考え方の基盤が日本の新タイプ入試を実施しているグローバル教育推進私立学校と共通するようになってきたのです。

★つまり、偏差値の枠組の中の私立学校の選択幅が、一気に広がったのです。日本国内の序列を重視するのか世界のエスタブリッシュスクールの仲間入りをするのか。その新しいビジョンをプラグマティックに生み出すティッピングポイントに新タイプ入試がなったのです。この新タイプ入試の新しい意味が氷山モデルでいう今のところまだ目に見えない重要な出来事なのです。

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