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2025年6月24日 (火)

中村中学校の人気のわけ 本質的な教育の現代化をし続けているから

中村中学校・高等学校は、外国人が訪れるとスモールコスモスと驚嘆する清澄庭園を庭としている(もちろん所有はしていないが教育活動の空間)日本の文化を外国人と共有できる教育を行っています。歴代校長の中の1人小林珍雄は、上智大学の教授でもあって、ローマ法王庁とも親交があり、数々のキリスト教の書籍を執筆、訳書も多いのです。訳書の一冊「キリスト教入門」は、ヨゼフ・ラッツィンガー神父の本ですが、彼はのちのローマ法王ベネディクト16世です。同校はもちろん、キリスト教の学校ではないのですが、カトリックの影響もうけた渋沢栄一も、創設にかかわっているとおもわれます。本質的な教育を時代の変化の光と影の交差がつくり出す教育課題を乗り越えるべくアップデートしてきました。そして今も現代化しています。

Nakamura

★その本質的な教育価値を広めるべく、専任教師の24%を占める12人の入試対策部が広報活動をしています。まさに12使徒です。そのおかげで、もちろん、全教職員が一丸となってですが、中学も高校も今年の入学者の定員充足率は100%強の人気校になっています。同校の入試応募の歴史は紆余曲折ですが、中村のキーワードは「フェニックス」です。その都度復活してきたのです。

★新校舎建設や国際理解教育、ICT教育などいち早く行ってきました。そして、今「探究」を学校全体で取り組むようになってきています。このことにより、今までの教育がすべて学内全体でつながるようになったのです。

★学校というのは校長ひとり頑張ってもどうにもなりません。また優秀な教員が一人良き授業を行ってもどうにもなりません。やはり協力し合うことが必要で、それは言うまでもないことなのですが、「探究」などの具体的実践的な教育活動で学校全体で動き出すと、本質的教育が、多様な教育活動の結合によって前面に出てきて、受験生や保護者に伝わります。

★本質的な教育を感動という形で肌身で感じて、魅力を抱かない人はいないでしょう。認知能力と非認知能力の両方の相乗効果を生み出すベースと探究によってすべての教育活動をつなげていく新たなフェーズへのチャレンジに期待感が膨らみます。

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