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2025年6月 4日 (水)

八雲 イエール大学と国際音楽交流 英語と音楽の世界があふれる

★八雲学園は、日々国際交流がキャンパス内で行われています。先日はコーネル大学の関係者や学生が空手の交流にきたということです。近藤彰郎校長は、東京オリンピックで空手を種目に導いた空手界の重鎮の1人でもあります。近藤校長は、空手の部員が何の準備もなく、英語で日本の空手の技術や文化についてウェルカムの精神をもって対話をしている姿に、英語の八雲の理想的な教育の域に近づいていると語ります。

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(ミュージカルの部活glee部とイエール大学の国際音楽交流)

★昨日も朝からイエール大学のアカペラグループ❝Whim'n Rhythm❞が来校し、八雲の中3生と高2生といくつかの音楽クラブと交流をしました。パンデミックの時期は交流ができなかったのですが、2013年から10年以上もこの交流は続いています。

★午前午後の授業の時間帯は、日本の文化体験や食づくり体験をします。かつては英語教師が通訳しながらの交流でしたが、今では生徒が自由に英語を活用して対話をしています。学ぶ側からもてなす側に転換していました。そして、ゆっくり日米の文化論やキャリアデザインへの想いと実現について、イエール大学の学生とコミュニケーションする姿は自然体で、真剣なまなざしの合間に爆笑もあるすてきな英会話が展開していました。

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(軽音部はロックンロール!盛り上がりました)

★放課後は、グリー部、軽音部、コーラス部、吹奏楽部という音楽の国際交流。グリー部とコーラス部は、次の日のパーシモンホールで共に歌う練習も兼ねていました。

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(コーラス部とイエール大学のアカペラグループの協働作業。男子の低音が響き、共学化した八雲の新しい局面が現れていました。)

★ただお互いに歌を歌い合う交流ではなく、自然に英語で打ち合わせをしながら交流している姿には、まさに英語と音楽の世界が広がていました。

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(吹奏楽部の演奏にノリノリで拍手をするイエール大学の学生)

★軽音部や吹奏楽部は、ホールでの共演はないのですが、その分、放課後に互いに世界に巻き込み合う化学反応を生むシーンを映しだしていました。実は英語で好きな曲や好きなスターや自分たちの演奏はどうだったのかについて八雲生が軽快な会話を仕掛けていたのがそのシーンを柔らかくユーモアもあふれる雰囲気にしていたのです。

★また吹奏楽部は、サックスやクラリネットなど、次々とソロパートの生徒がイエール大学の学生の前でノリノリで演奏し、音楽によるコミュニケーションが盛り上がっていました。イエール大学の学生は、クラシックでもロックでもミュージカルでも、その音楽の特性に合わせて八雲生といっしょに世界を創っていました。

★交流とは、まさにクリエイティビティを生むことを共感することなのかもしれません。そして、イエール大学の学生がこの交流の意味について、今までにない感動的な話をしました。それはまた次回に。

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