八雲 イエール大学と国際音楽交流 英語と音楽の世界があふれる
★八雲学園は、日々国際交流がキャンパス内で行われています。先日はコーネル大学の関係者や学生が空手の交流にきたということです。近藤彰郎校長は、東京オリンピックで空手を種目に導いた空手界の重鎮の1人でもあります。近藤校長は、空手の部員が何の準備もなく、英語で日本の空手の技術や文化についてウェルカムの精神をもって対話をしている姿に、英語の八雲の理想的な教育の域に近づいていると語ります。
(ミュージカルの部活glee部とイエール大学の国際音楽交流)
★昨日も朝からイエール大学のアカペラグループ❝Whim'n Rhythm❞が来校し、八雲の中3生と高2生といくつかの音楽クラブと交流をしました。パンデミックの時期は交流ができなかったのですが、2013年から10年以上もこの交流は続いています。
★午前午後の授業の時間帯は、日本の文化体験や食づくり体験をします。かつては英語教師が通訳しながらの交流でしたが、今では生徒が自由に英語を活用して対話をしています。学ぶ側からもてなす側に転換していました。そして、ゆっくり日米の文化論やキャリアデザインへの想いと実現について、イエール大学の学生とコミュニケーションする姿は自然体で、真剣なまなざしの合間に爆笑もあるすてきな英会話が展開していました。
(軽音部はロックンロール!盛り上がりました)
★放課後は、グリー部、軽音部、コーラス部、吹奏楽部という音楽の国際交流。グリー部とコーラス部は、次の日のパーシモンホールで共に歌う練習も兼ねていました。
(コーラス部とイエール大学のアカペラグループの協働作業。男子の低音が響き、共学化した八雲の新しい局面が現れていました。)
★ただお互いに歌を歌い合う交流ではなく、自然に英語で打ち合わせをしながら交流している姿には、まさに英語と音楽の世界が広がていました。
(吹奏楽部の演奏にノリノリで拍手をするイエール大学の学生)
★軽音部や吹奏楽部は、ホールでの共演はないのですが、その分、放課後に互いに世界に巻き込み合う化学反応を生むシーンを映しだしていました。実は英語で好きな曲や好きなスターや自分たちの演奏はどうだったのかについて八雲生が軽快な会話を仕掛けていたのがそのシーンを柔らかくユーモアもあふれる雰囲気にしていたのです。
★また吹奏楽部は、サックスやクラリネットなど、次々とソロパートの生徒がイエール大学の学生の前でノリノリで演奏し、音楽によるコミュニケーションが盛り上がっていました。イエール大学の学生は、クラシックでもロックでもミュージカルでも、その音楽の特性に合わせて八雲生といっしょに世界を創っていました。
★交流とは、まさにクリエイティビティを生むことを共感することなのかもしれません。そして、イエール大学の学生がこの交流の意味について、今までにない感動的な話をしました。それはまた次回に。
| 固定リンク
« 工学院の教科主任会議の活力 インプロアイデアソンWS | トップページ | 2026中学新タイプ入試の進化(01)日大豊山女子と跡見学園 1教科入試の意味 コンテンツベースからコンピテンシーベースへ »
「創造的才能」カテゴリの記事
- 昭和女子大昭和 好奇心の個別最適化(2)(2026.02.17)
- 文化学園大学杉並 新コース順調に発進 イノベーションリーダーズコース ネクストハイスクールコースの先を進む(2026.02.15)
- 2027年中学入試に向けて(01)能力主義≦才能主義の時代に本格的に進む 才能主義化現象(2026.02.09)
- 2026年中学入試(48)【速報】和洋九段女子のPBL入試定着 ケンブリッジ大学の学びと共通していることに気づく受験生・保護者(2026.01.31)
- 2026年中学入試(37)工学院 感動を生む学校(2)今年も海外大学合格者多数 ケンブリッジに近い学校(2026.01.24)
「21世紀型教育」カテゴリの記事
- スーパーティーチャー10人が未来をすでに創っている希望(2026.02.16)
- 【速報】工学院 中学入試 2026年も人気だった 生徒はみなプロシューマ―の環境(2026.02.13)
- 問いは命がけ トゥーランドットの3つの問いともう1つの問い(2026.01.04)
- 2026年中学入試(15)富士見丘 慶応義塾大学とコラボする画期的デザイン思考ワークショップ(2025.12.24)
- 2026年中学入試(12)工学院 学びの桃源郷(2025.12.23)
「中学入試」カテゴリの記事
- 昭和女子大昭和 好奇心の個別最適化(2)(2026.02.17)
- 昭和女子大昭和 好奇心の個別最適化(1)(2026.02.15)
- 【速報】湘南白百合 東大推薦合格 理Ⅰ(2026.02.13)
- 【速報】工学院 中学入試 2026年も人気だった 生徒はみなプロシューマ―の環境(2026.02.13)
- 2027年中学入試に向けて(01)能力主義≦才能主義の時代に本格的に進む 才能主義化現象(2026.02.09)
「創造的対話」カテゴリの記事
- 昭和女子大昭和 好奇心の個別最適化(2)(2026.02.17)
- スーパーティーチャー10人が未来をすでに創っている希望(2026.02.16)
- 昭和女子大昭和 好奇心の個別最適化(1)(2026.02.15)
- 2026年のビジョン ポスト・メタモダニズム?(2026.01.05)
- 問いは命がけ トゥーランドットの3つの問いともう1つの問い(2026.01.04)
「高校入試」カテゴリの記事
- 文化学園大学杉並 新コース順調に発進 イノベーションリーダーズコース ネクストハイスクールコースの先を進む(2026.02.15)
- 2026年中学入試(22)富士見丘 コロンビア大学合格 アイビーリーグの大学(2026.01.13)
- 【今年を振り返って➋】グリコのおまけにヒントあり?旧友がお前の話は「おまけ」の比率が高すぎるぞと。(2025.12.30)
- 【今年を振り返って】学校選択の決め手:対話をするとき3タイプの理解方法を柔軟に融合する教師がどれくらいいるか?(2025.12.29)
- 2026年中学入試(17)昭和女子学附属 パワフルガールススクールとして新たらしい女子校のマインドとシステムをデザイン 受賞される(2025.12.28)






最近のコメント