« 私学経営研修会 確かに学校も変わるなあ | トップページ | 私学経営研修会 青翔開智を見学 ボトムアップ型組織の探究 »

2025年6月 6日 (金)

私学経営研修会 3つの探究タイプと生成AIの関係性

★今回の私学経営研修会では、多くの校長先生方と対話ができ、探究と生成AIの関係タイプが3つほどあることに気づきました。

Photo_20250606141901

★本当はもっと組み合わせがあるのですが、今回であったタイプは3つぐらいだったような。まず大学進学と探究を結びつけるAタイプ。このタイプは、生成AIの使い方として、志望理由書や小論文など生成AIに作らせて、それをアレンジしていく使い方が多いでしょう。

★探究をメインに置くタイプ。探究のプログラムの最適化に重点があり、個人の才能を開花する最適なプログラムを求めていくBタイプ。生成AIは、ルーブリックなどを有効に使えるように活用されることが多いでしょう。

★あくまで、個人の成長が第一で、探究や総合型選抜は、その成長を支える一つの機能というCタイプ。このタイプは、生成AIを自分の感じたり考えたりしたことをリフレクションするサポーターとして活用します。

★Cタイプは、総合型選抜のシステムも探究で使うルーブリックも、生成AIパートナーと対話することによって創発できるので、あえて総合型選抜のためのプログラムを創る必要もないし、ルーブリックを創る必要もありません。

★どのタイプをどの学年で活用するかなど、学校の外部要因との関係性によって決まるのかもしれません。

★ご自身がどのタイプを志向するかによって、違うタイプの探究を見ると違和感を感じるとなるのは当然ですが、3つのタイプを俯瞰し、外部要因や内部要因の関係性によって、決まると考えれば、今はこのタイプでよいとか、今後はシフトしようとかなるわけです。

★今回の対話で、このような俯瞰パースペクティブを得られたことは、今後研修などを企画する時に大いに役立つでしょう。本当にありがとうございました。

|

« 私学経営研修会 確かに学校も変わるなあ | トップページ | 私学経営研修会 青翔開智を見学 ボトムアップ型組織の探究 »

21世紀型教育」カテゴリの記事

中学入試」カテゴリの記事

PBL」カテゴリの記事

高校入試」カテゴリの記事