2026年中学入試に向け東京私学本格スタート(02)多様な価値観があふれる
★これだけ多くの参加者が私立学校のブースを訪れると、価値志向の多様さがくっきりと表れていました。明治大学や早稲田大学などの大学附属や系列校やいわゆる難関大学合格実績が凄まじい学校には黒山の人だかりでしたが、それ以外の多様な価値志向性が広がっていました。
★ブースは五十音順に並んでいるので、女子学院と女子美は同じ列です。女子学院のブースにはもちろん多くの参加者が集結していましたが、視線を右にずらして、同じくらい受験生と保護者が集まっているブースがありました。
★見ると女子美術大学附属中学でした。校長先生が生徒と目が合うと、絵が好きですかと問い、生徒がはいと答えると、ではいっしょに語り合いましょうと楽しくてアーティスティックな道具を手渡しながら、ゲーム感覚で説明していました。
★そこだけ、インスタレーションの空間になっていて、さすがだなと。女子学院と女子美。意外にもアートという点では共通しているのだけれど、完全アートベースの教育環境の女子美とは、やはり大きく価値観は違うでしょう。
★両校ともに参加者が集結している様子は、学校選択における価値の多様性の象徴的シーンです。
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