生成AIと脳の融合 池谷裕二さんの本はめちゃくちゃおもしろい
★今3つのプロジェクトを始めようとしていますが、どれも生成AIと脳の融合を活用しながらというものです。AIと脳の融合と言っても、GAFAMでさえ膨大な資金をだすかどうか検討中のBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)の研究をしようということではもちろんありません。生成AIと認知神経科学をプロンプト融合するという人力によるリサーチです。しかし、これがなかなか厄介で、かつめちゃくちゃおもしろいのです。
★なんだ文系発想かよということになるのかもしれませんが、池谷裕二さんによると、生成AIというツールの登場で脳の使い方が変わるよという探究はたしかに文系的ですが、これぞ生成AIにできない人間らしさだというらしいのです。
★今自分たちがやっていることは、文系的ですが、発想は理系人の池谷さんのものに近いわけです。もっとも池谷さん自身が運営している「ERATO 池谷脳AI融合プロジェクト BRAIN-AI Hybrid Project」では、脳にAIチップを埋め込んだらどうなるかというまるでBMIの研究をしているのですが。
★中等教育段階では、生成AIと脳をプロンプト融合するという新しいリベラルアーツ段階で今のところ十分かもしれません。そのうち映画のマトリクスよろしくBMIの世界が到来するでしょうから、その前提を用意しておくことは大切かもしれません。
★何より、生成AIと自分の脳のあり方をつないでいくと、生徒たちの新たな成長が生まれてくる可能性があります。あるいは、一握りのエリート才能者だけが富裕層になっていたのを無化する可能性があります。
★いいかわるいかはかっこにいれておくとして、インターネットやPC、SNSは文章の達人の技術を多くの市民にシェアしてしまいました。メディア産業の形態も変わらざるを得なくなったわけです。今後は他の才能者の領域でも同じことが起こるでしょう。
★創造的才能をすべての市民が開花し、世の中をwell-beingな方向に創造的破壊を進めていくことでしょう。
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