2024年度の流れから見えるコト③アクセス数21位から30位
★ホンマノオト21の2024年度(2024年4月1日~2025年3月31日/ユニークユーザー数約7万人/3,541記事)のアクセス数21位から30位までみてみます。
(写真は同校サイトから)
21:2025年変化する中学入試(02)佼成学園 出願総数爆増 2030年が見...
22:2024年東京大学と社会(05)海城学園のポジショニングの不思議。受けれ...
23:聖パウロ学園 対話が生み出す物語思考と編集思考
24:豊島岡女子 新タイプ入試「算数・英語資格入試」の中学入試における影響大:...
25:工学院大学附属中高 世の偏差値神話を無化してしまう教育
26:2027年から移行措置が始まる新学習指導要領がヤバイ!?
27:2021年変わる中学入試(14)海外大学へそして偏差値至上主義の無化へ加...
28:2024年東京大学と社会(02)湘南白百合 今年も東大理Ⅲ合格
29:2024年中学入試(71)サレジアン国際 出願総数前年を超える
30:2025年変化する中学入試(26)日駒 総出願数 前年を上回る そのイン...
★21位に佼成学園。男子が成長する学校という頼りになるメッセージが飛び込んでくるサイト。東大をはじめ大学合格実績が年々上がっています。通信制高校が、不登校の生徒を受け入れるだけではなく、高校の単位をさっさととって、自分のやりたいことを探究したい生徒も受け入れ始めています。大学合格実績も飛躍し始めています。したがって、全日制の私立学校は、大学合格実績は出せなくては論外という時代になってしまいました。では、通信制高校との違いはということになります。それは教育環境やその質が全く違うというところで、受験生や保護者がその価値の違いのどちらを選択するかということになります。
★その点、佼成学園は理数モデルと共感力をベースにした探究プロジェクトがしっかりと根付いています。これは通信制高校ではダイナミックにはできません。というのも、全日制ではオープンマインドで対話をする学びのスタイルがどんどん広がっていますが、通信制では個人で好きなことや関心を深めることが中心です。どちらがよいかということではありません。どちらを選ぶかという問題です。
★また、佼成学園はボストンでグローバルアントレプレナーシップのプログラムを実施しています。探究と英語の融合した究極かつ東大の藤井総長が推奨する大学時代からスタートアップを立ち上げることに直結します。アイデアとコラボレーションとコミュニティシップが重要な起業家精神が必要です。スタートアップか個人事業主か。もちろんこんな簡単に分けられませんが、確率の問題です。そして、これもどちらがいいではなく、選択の問題です。
★とはいえ、公平性の観点から言えば、通信制に本来通う理由がある生徒とそうでない生徒がいる場合、そうでない生徒が、通信制を利用して高校卒業資格をとることは、どうなのかは疑問が残ります。将来様々な社会課題に直面します。公平性というコンセプトレンズは必要ですね。
★ともあれ、佼成学園は、未来を創るリーダーが逞しく育つ男子校です。
★22位に海城学園のポジショニングについての記事が入っています。本来教育の質と大学合格実績の両方を考慮すれば、評判は、いわゆる御三家を超えていいのですが、聖光学院の東大の圧倒的な合格者数に隠れてしまっているのはもったいないという私の感想です。私にとって海城の顔だった先生が退職されたので、残念でもあり、その先生が新たな大挑戦に立ち臨むので、さすがは海城をここまでにしてきたことはあると。そしてぜひ新天地でも大活躍されることを期待しています。
★23位に聖パウロ学園の対話型組織の記事が入っています。スモールサイズですが、パウロの森の教室でデジタルとネーチャーの融合教育を着々と進めています。パウロの森は東京ドーム5個分の大きさの学校森です。
★24位に豊島岡女子の英語を取り入れた入試改革の記事が入っています。校長自身がOGですからOGコミュニティによる豊島岡女子の応援はすばらしいものがあります。グローバルでイノベーティブな世界で活躍しているOGの応援はさすがです。
★25位にまたも工学院の記事が入っています。工学院は、東京の西という中学受験ではアドバンテージが高くないエリアで、定員充足率を100%超えている完全にすでに未来の学校です。未来の学校の条件は脱偏差値ということですね。偏差値という価値が通用しないグローバルな世界で活躍する人間力を育成する学校です。2027年から高偏差値の筑駒の生徒と卒業時には追いつくことになるでしょう。すでに追いついている生徒は誕生していますが、もっとたくさんん生まれることになります。西の工学院か東の筑駒かという時代が来るでしょう。東大の数の話ではありません。海外大学も含めての話です。
★このことは27位の海外大学に関連する記事でも述べています。
★26位の次期学習指導要領のモデルは、文部科学省が意識しているかどうかはわかりませんが、佼成学園と工学院の教育環境デザインにすでにあります。
★28位から30位までは、湘南白百合、サレジアン国際、日駒の記事です。それぞれ独自の教育改革で注目を浴びている学校です。
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