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2025年3月21日 (金)

共愛学園前橋国際大学の児浦良裕准教授 未来のラボ都市づくりへ奔走

★先日、共愛学園前橋国際大学の児浦良裕准教授にZoomミーティングの機会をいただきました。児浦先生は、いつものように超多忙。その日もある役所でミーティングをし、その空きスペースでZoom。まさに時間と空間を超越して研究。いろいろな役所や企業、商店街、大学、中高などと縦横無尽に対話し研究をしています。

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★児浦先生の活動は、大学研究の延長拡大です。ゼミの学生を中心に、地域支援の多様な仕事を、地域住民をはじめ行政や企業も巻き込んで行うなど地域の活性化を企画実施する研究を行っています。

★まさに、大学から飛び出て、研究活動拠点をたくさんつくり、そこで住民の方々の経済や文化を生み出す学際的研究をしているのです。たんなる生活コミュニティではなく、そこに研究や学びが紐づいています。

★児浦先生ゆくところはラボになっています。それと生活と経済と文化と行政が融合しているのです。

★国連は2050年までに70%は都市化すると想定しています。

★未来の都市は、効率が良いだけではないのです。自然環境の持続可能性もあり、公衆衛生も万全、経済は住民一人ひとりが無限の価値を生んでいくようになると児浦先生は考案し、実践しています。学歴社会をはじめ、あらゆるところにある階層構造や分断を知の力と協働の活力で打破していこうという冒険を研究者として実行しています。

★ラボとしての未来都市は、大学の先生の支援を受けながら、市民研究者として、住民は、歴史的にも経済的にも政治的にもグローバルな領域でも多様な価値を生み出す知恵を養っていくのでしょう。

★かつては、教会や寺社、大企業、役所が都市の中心地にあり、その周りをサークル上に囲んで都市ができていくイメージでしたが、今は多様なラボコミュニティがそれぞれ自律しながら、互いに連携して宇宙船地球号の全体像を夜空の宇宙スクリーンに映し出していくのでしょう。

★まるでスイミーのように、それぞれ小さいながら独立しつつ協力していく。自律分散協働系を生み出すラボコミュニティー。AI社会だからこそ可能なのかもしれません。

★児浦先生の時空を超えて奔走する軌跡の上にラボコミュニティが次々出現していきます。対話と研究が生み出すラボコミュニティ。新しい地平が見えた瞬間です。児浦先生!貴重なお時間を共有していただき心から感謝申し上げます。

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