2026中学入試準備(05)すべてが才能創出型入試の中で海外進学準備もしている学校は
★前回ご紹介したように、今や首都圏の中学入試すべてが才能創出型入試ですが、その中でさらに海外大学進学準備教育の仕組みを創っているところは、新入試ベースの多様な入試を行っている学校がその可能性が高いですね。入試問題は学校の顔だからです。新入試を行っていても、基本は2科4科ベースで多様な入試を実施している学校もあります。
★2科4科ベースの多様入試の準備をする場合、2科4科の準備時間がない場合が多いかもしれません。この入試で入学しても、十分に国内大学も狙えるのは言うまでもありません。海外大学も個人でなんとかなる時代でもありますし。ただ、学校が仕組みを持っているが、合格のしやすさには違いがでてきますが。
★いずれにしても、新タイプベースの多様入試を行っているところは、30%はありそうです。
★2科4科オンリー入試を行っている学校で、全体の3%の9校が突出したエリート校です。そしておもしろいのが、新タイプベース多様入試を行っている学校の中にもやはり全体の3%の9校が突出したグローバル教育校です。
★6年後生徒が伸びるのは、後者です。単純な話です。入る段階の状況が前者の9校の方が偏差値的には高いからです。しかし後者の9校は入学段階では偏差値ではそう高くありませんが、6年後卒業する時には前者に追いつくうあるいはそれ以上位になるからです。もちろん東大の数でではありません。視野の広さと根源的問題への深まり具合は変わらないでしょう。いやそれ以上かもしれまっせん。
★文部科学省の方も、前者の9校は、だいたい予想がつくでしょう。しかし、後者の9校はまだまだ予想がつかないと思います。それがつくようになると、日本の国力も盛り返してくるでしょう。文科省が省庁の中で重要な役割を担うことになります。現状の制度的眼鏡だけでは残念ながら見えません。だから見えるようになると、すごい事態になるのです。そのためには、アクレディテーションをしてみなくてはわからないのですが。
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