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2025年2月21日 (金)

2026中学入試準備(18)東京立正がV字になった意義

★今年の中学入試で東京立正がV字を描く総出願数となりました。校長梅沢辰也先生のメールによれば、「中学入試の結果です。全てが過去最高値となりました。出願数前年比180%(171→307)。手続きも初めて定員充足90%を超え94%となりました。6年生とのコンタクト数前年比126%でした。他県の学校(根室・沖縄・能登)とのネットワーク、「日本のことを自分事に」や政治家との公開ディスカッションと質問力強化や福島県との協同・杉並区への提言などにご注目いただいたと感じています。」ということです。

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★梅沢先生は、かつて中村中をV字回復した名校長です。業界では超有名人の一人です。中村をV字回復した時、やはり学校を超えてネットワークをつないでいくコミュティーシップに満ち、海外の先進的な教育も取り入れ、説明会もまだだれも使っていなかったiPadとモニターをつなげて軽快に説明会を行っていたのを想い出します。

★しかし、何より凄かったのは、小6の受験生とできるだけ対面で対話をする姿勢でした。学校のポリシーを共有するのは、校長と未来の在校生とが対話するのが一番です。

★この対話の姿勢を東京立正においても広げたのでしょう。特に東京立正は、日蓮聖人の精神を受け継ぐ仏教主義の学校です。フラットでフリーでフレンドシップな対話型組織の土壌があったのだと思います。この土壌はGAFAMが喉から手が出るほど欲しがるエネルギー源です。

★そして日蓮聖人は、なんといっても精神のイノベーターです。梅沢先生とシンクロするわけです。V字のカーブを描くのは当然なのです。学内全体がいい雰囲気であるからこそそうなるのですが、その雰囲気は教師と教師、教師と生徒、教師と保護者、教師とステークホルダーなどの良質な関係性が生み出します。

★近代教育の学校は、久しい間学歴階層構造の△型で、その中でどうハッピーに生きるかそれとも覇権を握るかという優勝劣敗組織でした。しかし、今では、そのような階層を全部外し、誰もがクリエイティブクラスとしてこの地球全体のことを考え行動するそれぞれの才能を見出し、無限の価値を生み出す〇型の学校環境が出現しました。

★首都圏の私立中学においては、△型学校:〇型学校は7:3です。どちらを選ぶかは、受験生・保護者の私事の自己決定です。ですが、選択肢の幅が増えたのがここ数年の中学入試です。それがはっきりしたのが、2025年中学入試の大きな特色でしょう。東京立正は、もちらん3f精神に満ちたイノベーティブでクリエイティブな〇型学校です。これからも注目を浴びるでしょう。

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