2025中学入試動向(36)新渡戸文化が中学入試市場で支持されることの意味
★1月24日現在で、新渡戸文化の中学入試の出願総数の前年対比126.1%(首都圏模試センター調べ)。同校は、ピラミッド型組織づくりではなく、教師も生徒も共に学びの場、未来の自分のイメージを創る対話型組織づくりをしている。
★このような対話型組織づくりをしている学校が中学受験市場で支持されるようになると、リベラルで平和を求めた新渡戸稲造はきっと喜んでいることだろう。
★新渡戸稲造が関係している学校に、恵泉、普連土などもある。普連土のようにクエーカーの学校でなくても、その精神的継承をこれらの学校は今も続けている。
★新渡戸稲造のこの精神を引き受けた弟子たちが、戦後の教育刷新を導いた。その精神が今再び中学入試市場で生き生きしてきたとしたら、倫理資本主義はなんとかなるかもしれない。
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