2025中学入試動向(43) 聖学院 第一志望者増加の手ごたえ
★1月29日現在、聖学院の2月1日午後のアドバンスト入試の出願状況が勢いがよい。これは第一志望者が多くなっているという手ごたえを入試広報部では感じているということのようだ。
★聖学院といえば、思考力入試で有名で、今年も定員が少ないにもかかわらず、相変わらずの人気である。しかし、一般入試も、思考型問題が出題され、アドバンスト入試は、ある意味思考力入試のペーパー版のような感じなのだ。
★聖学院のカリキュラムは思考する教室が生まれるようにマネジメントされているし、CADをつかって3Dプリンターを稼働させるSTEAM教育も充実している。
★大学入試が総合型選抜だけではなく、一般入試も総合型問題など聖学院の中学入試さながら思考型の問題を出題するようになっている。そして今年から共通テストでは情報Ⅰが教科として実施されるようになった。
★聖学院では、大学入試のために「思考する教室」や「STEAM教室」を行っているわけではない。生徒一人一人の可能性が広がるカリキュラムデザインをしている。それが結果的に大学進学実績で成果を出している。
★生徒一人ひとりの好奇心・興味・関心から始まる「思考する教室」「発想する教室」「創り出す教室」というワクワクするようなカリキュラムデザインがアップデートされている。第一志望者が増えるのは当然であろう。
| 固定リンク
« 2025中学入試動向(42) 和洋九段女子 PBLと英語インタビュー入試に注目集まる 2027年の衝撃に耐えられる私立女子中高一貫校 | トップページ | 2025中学入試動向(44) 総出願者数前年を上回る学校の分類 価値志向性が見える »
「中学入試」カテゴリの記事
- 海外大学進学教育がメディアで取り上げられる時代(3)首都圏中学受験市場に拮抗する2つのカテゴリー市場(2026.08.09)
- 海外大学進学教育がメディアで取り上げられる時代(2)海外大学合格20名以上の首都圏私立中高一貫校(2026.08.08)
- 海外大学進学教育がメディアで取り上げられる時代(1)~中学受験進路の自由の時代到来(2026.08.08)
- 開成のグローバル教育 圧巻 そして多くの私立中高一貫校の突破口も開く(2026.08.02)
- 開成に学ぶ 受験生も保護者も教育関係者も(5)STEAMやアントレプレナーシップ、探究の教育のシンプルで深い在り方(2026.08.01)



最近のコメント