2025中学入試動向(01)入試直前出願状況が示すコト~教育の分断明確化か?
★1月10日から埼玉の中学入試が本格的に始まる。その直前の埼玉の出願状況をみると、はやくも共学校は昨年の応募者数を超えている。男子校、女子校はまだ。これは埼玉の共学校が人気というコトの1つの側面であるが、実際には、開智と開智所沢の合同出願システムが影響していると推測するのが自然だろう。結論先取りで言うと、いよいよ教育の分断が露骨に始まったということだろう。
★これは中学入試だけではなく、大学入試でも起きている。とにかく急激な少子化対応として新手の生徒獲得戦略がすでに始まったいる。中学入試は、規模が小さい定員の満たし合いだから目立たなかったが、この少子化時代に埼玉の共学の出願数が特異点ともいうべき現象を引き起こしていることによって、それが明快になったといえよう。
★「ウェルビーイング教育」vs[ポピュリズム教育」。背に腹はかえられない、仁義なき戦い・・・。
★中学入試もサバイバル時代に突入。生き残るのは厳しい。今までの偏差値枠組で椅子取りゲームを行うか、新たな才能開花クライテリアを創造するか。今年の中学入試は、今まで以上に社会の希望と欲望の葛藤になるだろう。
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