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2025年1月29日 (水)

2025中学入試動向(42) 和洋九段女子 PBLと英語インタビュー入試に注目集まる 2027年の衝撃に耐えられる私立女子中高一貫校

★2027年全国的に15歳人口は激減する。それは東京も例外ではない。2030年に高校も2033年に大学に押し寄せる危機。危機を煽っているわけではない。すでに少子化は始まって、あらゆる受験で学校や大学はその対策を打っている。大学入試の激変もその大きな兆し。受験だけではない、企業の就職戦線も、人手不足は止まらない。危機を煽るのではなく、この事実をどのように認識しているかが肝心なのだ。

★その点和洋九段女子の経営陣チームは慧眼だ。➊少人数でしっかりした質の高い教育と➋安心安全な豊かな人間関係をつくるマインドとスキルの育成と❸シナジー効果が半端ない多様で豊かなグローカルなつながりの中での学びを準備している。PBL入試や英語インタビュー入試にチャレンジしてくる受験生は、まさにこの3つの教育環境を享受すべくやってくるのである。

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(和洋九段女子の外国人教師チーム)

★和洋九段女子には、7人の外国人教師が存在している。東京の私立学校で7人以上の外国人教師がいる学校のシェアは20%ないだろう。実にたくさんいる。しかも、スモールサイズのかわいらしい学校だから、生徒一人当たりの外国人教師の割合は、もしかしたらナンバー1かもしれない。

★中込校長によると、インターナショナルスクールから学校説明会に参加した保護者が、このサイズでこんなに外国人の先生方が多いなんてと驚くそうだ。インターの保護者は、グローバル教育を行っている学校を徹底比較するから、もしあの学校のサイズなら、外国人の先生方が30人以上いなくてはならないことを考えれば、和洋九段女子の日常のグローバル教育の環境は抜群にいいと。さすが、受験生の保護者はよく比較考慮すると、その話を聞いて感心した。

★しかし、どこの学校も2027年以降サバイバルするには、少人数で豊かな経営ができ、グローバル教育の環境を当たり前のように備えなければならないと思っているが、外国人教師を集めることはなかなか難しい。

★なぜか?それは学内の授業がPBL型でなければ、外国人教師の対話型チーム作りの学びに適合しないから、学内で軋轢が生まれて崩壊してしまうのである。

★そこにいくと和洋九段女子は、PBL型授業を日本人の先生方は皆実装しているし、生徒もそのような授業だから、可能性を開くことができると自信を持っている。それは外国人教師にとっても同じ気持ちなのだ。

★外国人教師が多いということは、日本人の教師がいかにオープンマインドであるかということだ。

★個別最適化と協働的学びの一体化といわれているが、それはスモールサイズの学校でなければ実際にはできない。今後世界は70%が都市化するといわれている。10万人サイズの都市が自立しながら互いに結びついてシナジー効果を豊かにしていく時代だ。それは学校も同じだ。

★1学年100人前後の学校がサバイバルできるだろう。それ以上の学校組織は、どうしても対話型組織になれない。対話型組織でなければ、これからは人間関係の時代でもあるから、それを維持できない。維持できないで、軋轢がトラブルを起こして揺らいでいる大組織のニュースを毎日見ている。それはたまたまその組織だからという問題なのではない。

★豊かでウェルビーイングな学校組織の適正人数というのが明快になるのが2027年からなのである。同校を選択した受験生が入学後幸せな学校生活をおくり大きく成長していくことからもそれは明らかだろう。

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