かえつ有明の多様性 いよいよOnly One Earthへ
★先週金曜日、今年最後のGWEでかえつ有明の山田先生(国際部部長)、内山先生(広報部主任)にお話を聞くことができました。さすが人気校です。まだ公開2日しか経っていない段階で、多くの受験生が視聴しています。そしてさらに感動したことでしょう。説明会では話されないような内容がいくつもあったのですから。しかもそれは、他校にはないというか追いつけないようなかえつ有明の独自のものです。
(2024年ERIAの資料から)
★内山先生が、登壇されるその日に、3人のかえつ生に、インタビューした動画から始まったのですが、その様子が、海外のエスタブリッシュスクールの雰囲気さながらでした。フラットでフリー、フレンドシップという3f精神で満ちていました。かえつ有明は、多様性に満ちている学校であることは有名ですが、その3人の生徒は、帰国生やネイティブスピーカーの教師が多いとか、異文化理解教育が行われているとか、宗教性の違いを学ぶプログラムがあるとか、それももちろん大事だが、根本は、互いに尊重して、理解し合えるコミュニケーション能力を自分たちが学べる環境であるかどうかが決め手なのだと。
★さすがは、クリティカルシンキングとエンパシーというスキルとマインドの両面を先生方が思い描いている教育が染みわたっているなあと。お二人の先生方からも、ESLだとかコンパッションだとか、重要なキーワードが次々と現れてきます。
★かえつ有明は、基本は共感・共生をベースにする具体的な状況を受け入れながらそこから生まれる気づきを大事にする研修をしたり先生方と対話をしています。そこが心理的安全を生み出していて、大きな魅力の一つです。そのうえで、ピーターセンゲなどの仏教哲学とシステム思考、ESLを融合した独自の理論を先生方は共有しています。
★しかし、その一方で、山田先生のような実際に米国で教鞭をとって暮らしていた経験がある方がいて、ヘーゲリアン・ウェイのPBLのスキルとプラグマティックなマインドを実践し、理論と実践を統合しようという先生方も重要な存在価値があるとして受け入れられています。
★また、イギリスやオーストラリアなどオックスフォード・ケンブリッジの哲学的思考も帰国生の哲学授業では行われています。哲学と言っても英・米・欧三者では違いがあります。思想や思考の多様性まであるのがかえつ有明です。まさにグローバル・コミュニティです。
★さらに山田先生は、アジアの時代がきているのに、英・米・欧の教育だけを参照しているのではなく、アジアにも学ばなくてはと、GWEの翌日、カンボジアに旅立つというのです。すてきな目的と年末の旅ですね。
★アジアの哲学は、多様な宗教が背景にあって、英米欧のいう「哲学」でくくれないので、たしかに、この時代になっても、いやこの時代だからこそ見出さんくてはならない未知の世界でしょう。
★本当にウェルビーイングな学校です。
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