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2024年9月14日 (土)

湘南白百合 多次元多層なプログラム 半年でバージョンアップするワケ

★昨日オンラインで湘南白百合の教頭水尾先生からお話を伺いました。2月にお話しいただいたことが半年の間にさらに破格にバージョンアップされているのに驚愕!でした。あまりに多次元多層なプログラムの中身でしたので、まとめきれません。詳しいことは、動画をぜひご覧ください

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★とにかく、時間も空間も内的世界も言語もあらゆる領域を越境していく同校の生徒さん。越境は同時に結合することでもあるので、確かに化学変化が爆発している感じなのです。水尾先生は、この化学変化をシナプスがつながると表現します。こういう「ことば」を選択する視座がすてきなのですが、「転生」ということばも使っています。

★今、「転生」という次元を越境して成長していく主人公たちのアニメがTVや動画の中でトレンドでもあります。

★この越境やトランスフォームの言葉は、かつては数々の小説で「変身」文学として表現されていましたが、最近ではアニメにシフトしています。

★水尾先生のアカデミズムからサブカルまでの広い視野は、たしかに生徒にとって魅力的です。

★多次元で多層なプログラムを横断する生徒の皆さん。結果的にプログラム同士も越境しつながり化学変化が起こります。半年後、どんなバージョンアップになっているのでしょう。すでにその予告も話されています。ぜひご覧ください!

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