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2024年5月14日 (火)

進化する東京私立中高一貫校(04)校長自らブースに立つ成長する私学

★午後、工学院大学附属の中野校長と島田副校長がブースに立って、グローバル×イノベーティブ教育について語っていました。二人で制服ブレザーまで着こんでのパフォーマンス。いかに学内の管理職と教職員がフラットであるか、生徒ももちろんフラットであるか伝わってきます。もちろん、中野校長はビジョンをボトムアップ的に巻き込みながら創りあげ、出来上がるとそのベクトル作りに邁進します。横の軸ばかりかちゃんと縦の軸もクロスしている組織です。

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★早々にパンフレットはなくなり、ポスターセッション的プレゼンをして、あとは住所を書いていただいて後程お送りするという案内まで丁寧にされていました。同校の前のブースは攻玉社です。ここも黒山の人だかり。中野校長は、工学院にたくさん訪れて頂けたのは感謝いたします。そのうえで、私たちもあのような黒山の人だかりをと闘志を燃やしていました。東京は東西に長く、23区と西の八王子とはマーケット状況が違うのですが、それはそれ、これはこれという意気込みが凄まじいですね。

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★文大杉並も青井校長と染谷理事長補佐がブースに立って熱弁をふるっていました。高校のDD(ダブルディプロマ)コースが中学にまで接続して、今では破格の海外大学進学実績がでているのですが、その学びの豊なプロセスについて受験生と保護者と共有されていました。

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★神田女学院の芦澤校長も情熱溢れるプレゼンをしていました。日本版APを思わせる64の大学と高大連携を組んで、探究=進路=研究直結の独自の取り組みは、知的好奇心溢れる学園づくりのエンジンになっているのだと。

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★広尾学園の理事長校長池田先生もブースに立ち、受験生と保護者を柔らかい語りに包んでいました。同校も海外大学や医学部に生徒が進んでいますが、プログレッシブであると同時にエリート校です。少しそこは豊島岡女子や海城とは違います。第Ⅰ象限と第Ⅱ象限にまたがっています。両方の志向性の家庭から支持されている稀有な学校の1つかもしれません。

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★和洋九段女子の中込校長と新井教頭もブースに立ち、多様な団体と連携してプロジェクトを創発しながら生徒が大きく成長している様子を受験生と保護者と共有し、共感を生み出していました。生徒の精神的成長と知的成長の統合ができている女子校ですね。

★ここでご紹介できなかった多くのプログレッシブスクールは、校長が何らかの形で先生方と一緒に協働して相談会をっ組み立てていました。かえつ有明の新校長小島貴子先生は、資料を受験生に他渡す作業をしていました。本来的エリート教育校である豊島岡女子の校長竹鼻先生も、早朝からブースの組み立て作業を先生方といっしょに行っていました。竹鼻先生は協会の役員で、この合同相談会の実行委員の1人ですから、ほかの委員の先生から、そろそろこちらに来てくださいと呼ばれるまで、集中して取り組んでいたのです。

★成長する組織の校長は横のつながりと縦のマネジメントを変幻自在に行うものです。以上のようなシーンにもそれが見え隠れしているのがおもしろかったです。

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