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2024年4月12日 (金)

佐野先生と金井先生と対話 あの瞬間のシーンが文化圏を生み出し続けている

★かえつ有明といえば、佐野先生と金井先生を想い浮かべる方も多いでしょう。学内外でマインドフルネスの時空を生み出し、自分を見つめ、自分に気づき、自分を開いていくリズムとストーリーがいつの間にか重ね着していた鎧を解除し、清々しい本来の自分に帰っていく。そんな経験をみなさんも佐野先生と金井先生の研修プログラムに浸って感じたことはあるでしょう。

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★私の場合は、そのプログラムを参与的観察はしたことはありますが、浸っていないのですが、実はとても贅沢なことに、お二人と対話する時空に浸る機会が多いのです。昨日は2時間半という、いつもと比べるととても短い時間でしたが、やはり覚醒するアイデアやヒントが湧いてきました。

★「湧く」というのは、命の水をもらって勇気づけられるという意味なのかもしれないなあとしみじみでした。

★お二人の話に耳を傾けていると、かえつ有明の様子が目に浮かびます。今まで、この「自分を見つめ、自分に気づき、自分を開いていくリズムとストーリー」は、研修を受けたとき永遠の瞬間というべきもので感動するわけですが、持続可能はなかなか難しかったと思います。ですから、同校の先生方は、佐野先生と金井先生のオープンカウンセリングよろしく参加しては、勇気を立ち上げていたような気がします。

★ところが、今や教師も生徒も自らプログラムを創り出し、互いにそのプログラムを楽しむ雰囲気ができているというのです。金井先生も自分で創るだけではなく、学内中あちこちでプログラムの泉が湧いていて、その相談に乗る側にすっかり回っているというのです。佐野先生は、この雰囲気を大切に持続させるように管理職としてマネジメントするということのようです(微笑)。

★そして、それはあの永遠の瞬間が、持続可能な文化圏をつくっているということのようです。

★このとき、あの「自分を見つめ、自分に気づき、自分を開いていくリズムとストーリー」における「自分」は、もはや一人自分ではなく、「自分以上の自分」に成長しているということです。重大問題に自分事になるとき、そこでフロー状態になっているわけでしょう。そのとき仲間ひとりひとりが、自分以上の自分になっている。仲間のために自分を犠牲にして自分を無くすのではなく、自分以上の自分に互いになることによって何かを生み出すエネルギーがそこに生まれる。

★そんなマインドエネルギーの生成が持続可能になっている精神文化圏。それが今のかえつ有明で、この精神文化圏を学外にも生成し続けているのが佐野先生と金井先生です。

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