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2024年2月 2日 (金)

2025年変化する中学入試(10)文大杉並 風に乗る

★本日2月2日(金)東京及び神奈川エリアの一般の中学入試は2日目を迎えました。ほとんどの学校が午前午後入試を設定しています。また即日合格発表も行います。応募者が増えることはよいに決まっているのですが、合格発表までに間に合うかどうか学内に嬉しい悲鳴という緊張が走ります。文化学園大学杉並(以降「文大杉並」)もそうでした。

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★午後入試の方にそっと立ち寄ったのですが、広報部長の西田真志先生が気づいて駆け寄ってくれました。昨日も本日も実数がほぼ昨年の倍で、昨夜は採点が間に合うかどうか緊張しましたが、遅れずに合格発表できましたと。緊張というよりこんなにたくさん受験していただき教職員一同身が引き締まる思いでしたと。

★午後入試は、午前中他の学校を受験してきてギリギリになる受験生もいます。大丈夫ですよ間に合いますからリラックスしてください。一緒にいきましょうと案内をするのに忙しい中、私にまで対応していただき、申し訳なかったのですが、そんなときにも受験生を案内している生徒の思いを語ってくれました。

★自らも中学受験を体験している生徒たちが先輩の姿を見ていて、先輩から引継ぎ、今度は自分たちが後輩に伝えていこうという有志の生徒が、学校説明会の時からずっと受験生のケアをしてくれているのですと。目を細めて語るのです。

★丁寧なを通り越して心のこもった在校生の案内をしている姿を誇らしく思いながら温かく見守る西田先生の眼差し。いつも対話している次世代教育開発部長の染谷先生と同じ眼差しでした。それは松谷校長や青井副校長ともシンクロしています。

★そして感動したのは、それが生徒にも共有されているのです。

★心の風が吹いている文大杉並。松谷校長の重視している人的資本経営。学校の場合は、その温かさがすてきですね。

★一瞬、ダブルディプロマの超カリキュラムのエッセンスを中学にまで浸透させている凄腕教師集団のすさまじさを忘れてしまう程心温まりました。

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