22世紀型教育準備へ(04)今東京私学の数学科の教員の数学的世界作りが凄い!
★東京私学教育研究所ブログに、【研究所ブログ第11回】「授業づくり合宿ー小田原 春の数学祭ー」の記事が掲載されています。研究所の研修委員会は25種類あって、数学の委員会もその一つです。委員は、すべて公募によって、東京私学中学高等学校協会の会員校の先生方が意欲的に手を挙げて形成されています。現在の委員は、次の通りです。学校はバラエティに富んでいます。
※委員名(支部・学校名・敬称略)
委員長:武藤 道郎(③芝)、委員:鈴木 徹(⑦大森学園)・赤間 祐也(⑩武蔵)・及川 寿幸(⑫ドルトン東京学園)
★私学の先生方は忙しいのは周知の事実ですから、宿泊してゆっくりカジュアルにラディカルにディープに対話しようではないかという企画なのでしょう。最近の数学の先生方の大いなる関心は<日常の事象を数学をつかって解決する活動では、「目的に合わせて、生徒たちが自分たちで条件などを設定する」活動も要求され、たとえば、数学的モデル化の過程を経験していく授業づくりもそうである。そのような授業づくりを私学の先生方といっしょに取り組んでいまたい」ということのようです。
★何せビッグバーンが起こったときに、そこにあった法則は、まず「数学の法則」です。他の学問は、宇宙の進化と共に不変と変化のダイナミズムの中で生まれてきています。「数学の法則」は、不変/普遍なのです。それがゆえに、目の前の日常生活に追われていると、大学受験勉強もそうですが、その数学の本来的価値を見失ってしまいます。
★そこを回復しようというラディカルなアイデアが、数学の委員の先生方なのでしょう。もちろん、そのために、日常の授業の中にICTを取り入れたり、グラフ理論やデータサイエンス的な要素をいれたり、OSTという対話方法を組み込んだりして、授業を創意工夫することについて対話し、実践に取り入れていくわけです。
★ともあれ、数学は、そうした未来永劫不変/普遍の宇宙言語なのです。めちゃくちゃロマンがあります。
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