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2024年1月19日 (金)

2024年中学入試(62)希望の私学「文大杉並」 1月18日現在で昨年受験者数を上回る!

★1月18日午後6時現在の日能研倍率速報を眺めていて、文化学園大杉並(以降「文大杉並」)の出願数が急激に伸びているのを見て、オッ!と思っていました。2月1日午前、2月2日午前、2月3日すべての出願数の前年対比が100%を上回っていたのです。午後の入試は、2月1日以降ギリギリになって急に増えますから、出願総数は前年対比99.4%でも、はやくも受験者実数は、昨年を超えているのではないかと思ったのです。

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★すると、しばらくして、チャットに、「受験者人数昨年を超えました」と同校の次世代教育開発部部長の染谷先生から連絡が入りました。そして「肌感として、偏差値以外の物差しで学校を選ぶ保護者、受験生に注目して頂いている実感があり、何より嬉しく思っています。そのご期待に応える学校創りに、こだわりとプライドを持って取り組んで参ります。とにかく、子どもたちのおかげです。本当、子どもたちの力ってすさまじいですね!」と。

★染谷先生は、マルチプレイヤーで、広報も担当し、教務部の副部長などもしているはずです。学校の枠を超え、各種団体と連携して生徒自身が社会課題を見つけ協働して解決するアイデアを社会実装に変えていくプロジェクトを行っています。生徒が興味と関心を持った分だけプロジェクトができますから、大変だと思うのですが、各チームに生徒のプロジェクトリーダーがいて、染谷先生はプロジェクトディレクターとして、ファシリテーターをしたり、あるときはメンターになったり、またあるときはコーチになったりしているわけです。

★しかも、次世代教育開発部部長ですから、自分が行っていることは学内の先生方と研修を実施したり、いっしょにPBLを行ったりして、共有しています。教師も生徒もかけがえのない価値を持っています。そのそれぞれの価値を社会実装につなげます。そのために、それぞれの生徒が言語的あるいはテクノロジー的、あるいはエンジニアリング的、はたまたアートサイエンス的なスキルを実装していきます。

★外生的技術進歩だけではなく内生的技術進歩もあるのですが、そのエネルギーはそれぞれのかけがえのない価値です。無形資産を豊かにしていく6年間。社会が、世界が求める人的資本が生み出されていきます。

★染谷先生が、こどもたちのエネルギーがすごいというのは、いまここで学びが世界を創る・世界を変えるエネルギー態になっているのを見ているからでしょう。そして生徒の未来がイメージできる実感を抱いているからでしょう。

21世紀型教育機構でも、染谷先生はSGT(スーパーグローバルティーチャー)のリーダーです。自分の学校を越えて、同士校のいわば次世代教育開発部部長でもあります。

★知(知性×感性×身体性)のエネルギーがみなぎっている文大杉並。受験者数はまだまだ増えるでしょう。この混迷した時代、希望の私学として光を放っているのですから。

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