2024年中学入試(40)和洋九段女子 内省的成長かつ内生的技術進歩が顕著 この時期受験生が気づく大事なこと
★和洋九段女子のサイトを開くと、❝Stories❞というバナーが貼ってあるのに気づくでしょう。そこをクリックすると現時点で66回もの生徒インタビュー記事が載っています。いずれも、生徒自身の内省的成長が映し出されていて、こんなに生徒は自己変容していくのだということが了解できます。
(写真は同校サイト)
★66回目は、政府肝入りの高校生対象の「政策甲子園」で優秀賞を受賞したチーム「天才集団」のメンバー3人のインタビューです。幼いころから今に至るまで、自分がどのように成長してきたか変わってきたのか自分の物語を語っていくのですが、和洋九段女子に入ってからの内省的成長は、経済政治社会の本質部分に自分たちがどのようにかかあわり、解決に貢献するか無形資産を豊かにする技術を身につけていく過程について語っています。
★精神的な成長が、社会を持続可能にしていく内生的成長技術進歩につながっていくコネクテッドスクールならではの人的資本育成のプログラムとチャンスがたくさんあることがわかります。
★偏差値を上げる勉強は、経済政治社会では外生的技術進歩です。生産量を上げるための創意工夫で、もちろんそれも必要なのですが、SDGsを大切にするこれからの経済政治社会は、量から質に転換する内生的技術進歩が求められる時代です。
★魂がなくても外生的技術は進歩しますが、内省によって深まり豊かになる魂があってこそ内生的技術の進歩は顕著になるのです。
★和洋九段女子の生徒は、この未来を切り拓く内生的技術を身につけて大学に進学し、大学でその内生的技術を社会貢献に役立てるスキルやエンジニアリングとして磨き上げていくでしょう。
★天才集団のメンバー3人は、帰国生だったり、中学受験塾で学んできたり、公文で学んできたりと、いろいろです。
★中学入試の種類は受験生それぞれに応じた入試が開発されています。この入試直前という非日常的瞬間だからこそ、大事なことに気づくチャンスがあります。自分がやりたいこと、学びたいことは何か。それが内省の核としての問いです。そして問い続けることが内生的技術を進歩させていきます。
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