2024年中学入試(18)八雲学園 6年間でグローバルリーダーに育つ破格の教育 インターコースではなく八雲スタンダードで
★受験生の皆さんが、インターコースがなくても6年間でグローバルリーダーに成長できる八雲学園の破格の信頼できる教育を知ることは、この時期とても大切です。とにかく楽しいんです。もちろん困難にぶち当たることもありますが、それを乗り越えていくのに、先生方及び仲間が全力を尽くして支えてくれるのです。感情の曲線は喜怒哀楽で揺れ動きますが、ふと数カ月を振り返っただけでも、自分のメンタルや人間関係づくりのスキルやマインドが成長していると感じられます。そのとき、八雲学園での生活はなんて温かく楽しんだろうと自分の人生の道が開いていく実感を持てます。
★あれは何年前だったでしょうか?そういえば、今回≪GLICC Weekly EDU 第155回「八雲学園ー進化する破格のグローバル教育」≫に登壇されたボッサム先生は、いっしょに登壇された菅原副校長先生が学年主任をやっていた当時の学年(菅原学年と呼ばれていました)の生徒だったのですが、同じ菅原学年の生徒さんが、しみじみそう言っていたのを想いだします。
★その彼女は外資系の企業で飛び回っているそうです。そして彼女と一緒にインタビューに答えてくれた当時のボッサム先生は、今や八雲の英語の先生です。今回のGWEの番組を見ていただければすぐにわかりますが、温かい眼差しと柔らかくてスマートな言動、そしてスマイルは、実は当時から変わっていないのです。
★教師であり、OGであるボッサム先生と、今年10月にケニアのナイロビで行われたラウンドスクエアの国際会議に参加した生徒9人のうち3人の生徒のみなさんと先日対話する機会を頂きました。ボッサム先生が生徒の時代から変わらない思考回路フル回転で多角的な視点でそれでいて寛容な心で対話する姿は、八雲学園の伝統だなと感じました。
★そこに同席していた菅原先生も、菅原学年卒業生のボッサム先生も在校生もそれぞれの才能がさらに広がるようなフィードバックをするのは、やはり変わっていないなあと感じ入りました。
★しあkしながら、菅原学年当時には、まだラウンドスクエア加盟校ではななかったので、八雲学園自体の教育力のダイナミックさは大きく変わっています。ボッサム先生はナイロビに同行し、在校生と共に、自分たちの時代にはなかった目が覚めるようなラウンドスクエア国際会議での体験を、もう一度青春時代をやり直すがごとく楽しんできているようでした。
★受験生のみなさんは、おそらくラウンドスクエアを知らないかもしれません。でも、国際的にはとても有名です。歴史的にも重要な戦後の世界を立て直すグローバルリーダーを生み出す最高の教育を実践している50か国から私立学校が集まって運営しているとても重要な教育機構なのです。まだまだ日本のグローバル教育は、開かれていないのです。八雲学園は、その最高の教育を行っている私立が校として認定されてラウンドスクエアの加盟校となっているのです。
★3人の生徒も、こんな体験(ラウンドスクエアだけではありません)ができるのは八雲学園しかないし、インタナショナルコースのような特別なものがなくても、八雲全体がグローバルなんだ(八雲スタンダード)と語ります。八雲学園全ての生徒がこの破格の教育を享受できます。帰国生も一般生も平等にハイレベルの教育を体験できます。
★なお、ハイレベルは難しい問題の解き方をトレーニングするという意味ではありません。人間にとって最も大切な問題をみんあで協力して解決する道を探究していくという意味です。難しい問題のトレーニング以上にいろいろな局面に直面します。しかしそれを一つ一つクリアしていくことはワクワクするのだと、先輩は語ってくれますよ。
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