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2023年10月 3日 (火)

探究と教科授業の結合って、遊びと科学の結合ということ?❶

★ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブスが憧れたからというわけではないのですが、私も科学のロックンローラーであるファインマン博士は大好きです。ファインマンの語る科学者の3要素「好奇心」「開放的精神」「疑問」(それぞれの頭文字をとってCODと呼びましょう)は、探究だとか授業とかにもあるといいなあと、1998年ころから始めた教育研究所活動(所属団体はいろいろ変わりましたし、学校の校長をやっていたときもありましたが、ずっと教育研究所的な仕事をしているわけです)の私のメンタルモデルは、そこでした。PBLをCODで!と。

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★CODの1つ「好奇心」ですが、これが旺盛な子供たちは、「自由」の概念を深める対話をするだけで、問いを自らつくる内面的な自己組織化ができています。どんどん成長していくのは高齢者ともなれば、多くの子どもたちの成長を経験済みなわけです。もちろん、高学歴の持ち主になるとかビジネスで成功するとか、国境なき医師団で活躍するとか、そういう成長もありますが、高邁な精神を抱き勇気をもって立ち臨むメンタルモデルをもち突き進む生き様という点がとても大切ですね。

★CODの2つめの「開放的精神」。これはもうGRITの精神の足場です。いろいろな困難も仲間を巻き込み巻き込まれ、七転び八起きなのですが、ワクワクするような人生に転換し、ポジティブに生きていけます。目からうろこの連続です。新しい問いは目の前に開けてきます。

★CODの3つめは、doubtで、ムムムと疑う心です。ネガティブではなく、権威や権力やアンコンシャスバイアスのとりこにならないためには、とても必要なクリティカルシンカーの視座ですね。何せファインマンは、ロックン・ローラーの精神を持っている人ですから(笑)。それに絵が大変うまかったのは知る人ぞ知るらしいです。

★じゃあこのCODをどうやって授業や探究に活用すればよいのかということですね。

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