日本テレビ 八雲学園が一流・本物の教育を脈々と続ける理由を明かす
★昨夜、日本テレビは「はじめまして!一番遠い親戚さん」で、小泉孝太郎さんの親戚・ルーツをたどる番組がありました。小泉家が政治家一族で、鳩山家や宮沢家など総理大臣の系譜でもあることがわかりました。文豪夏目漱石にもつながりがあることも。そんな中で、八雲学園の理事長校長近藤彰郎先生が登場したのは衝撃的でした。7分強近藤家の系譜をたどることにもなっていたからです。
★孝太郎さんの7親等である章久さんが近藤彰郎先生の叔父であるということです。そこから、他にも学校を経営していた親戚がいることを近藤彰郎先生が説明するシーンもあり、小泉家の系譜をたどっているのですが、近藤家から見ると、小泉家の系譜は近藤家の系譜でもあるわけです。
★近藤彰郎先生が、よく章久さんから「和顔愛語」の大切さを聴いてきたが、そのような人材を輩出するのは、八雲学園の使命でもあると同時、孝太郎さんの表情や言動もその通りだから、今後も一ファンとして、頑張って欲しいと思いますとエールまで贈っているシーンが放映されていました。
★それにしても、近藤彰郎先生の出番は7分強(孝太郎さんのシーンは25分くらいでしたから約28%シェア)でした!政治と教育の両方について語れる近藤先生だからテレビ局、そして羽鳥さんはピンとくるものがあったのだと思いました。
★そして、イエール大学との国際交流音楽コンサートをはじめとする一流で本物の教育を脈々と続けている理由は、その背景にこのような一流の系譜につながっている八雲学園だからこそということに気づきました。
★ご長男の近藤隆平副校長は取材されたときはカリフォルニア州のサンタバーバラで、八雲学園の留学生のサポートと教鞭をとっているので、テレビには写真のみでしたが、職員室で、近藤校長の長女亜紀先生と次男嘉彦先生も八雲学園で教師をしている様子が放映され、家族の集合写真も映し出されていました。近藤家の八雲学園の系譜は途絶えることはないという安心感がテレビ越しに伝わってきました。
★八雲学園はザ・私学であることを日本テレビは明らかにしたのです。ナビゲーターの羽鳥さんと近藤先生との対話がまたよかったですね。「和顔愛語」の雰囲気が地上波にのって広がった7分でした。
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