大阪府立水都国際 世界標準のスーパーモデル。太田教頭に聴く。
★先週の金曜日、GLICC Weekly EDU 第134回「大阪府立水都国際中学校・高等学校ー国際バカロレアの探究が育む課題解決力」がありました。太田教頭が開設準備の段階からかかわり、はや6年目。今春卒業生も2回生が旅立ちました。太田先生によると、国際バカロレアコースを設置しながら、そのバカロレアの肝であるTOKというプログラムは、国際バカロレアコースだけではなく、他のコースでも実施しているということです。これは他の学校にはない同校ならではの重要な特色です。
★このTOKを全学年で実施することにより、教科学習と探究の学びが密接につながっています。TOKは、教科横断型のメタ的な知をトレーニングするプログラムだからでしょう。
★また、すでに中高全学年がそろっているのですが、来年から中学からの生徒が高3になるということもあり、いよいよ水都国際らしさの輪郭が描けるようになってきました。そこで、生徒たちは教師と共に、水都国際の生徒像を独自に練り上げました。ザ水都モデルと呼んでいるそうです。
(太田教頭の話からインスパイヤーされ本間がイメージした)
★これによって、生徒と教師の関係性もフラットな学習者として互いに活動ができ、それでいて教師をリスペクとする生徒の姿勢としての学校のメンタルモデルがデザインされたわけです。
★ザ水都モデルというメンタルモデルが、水都生の思考・判断・表現・意思決定などの駆動力となているようです。このザ水都モデルと多角的な複眼的な思考力を発揮するTOKプログラムが、同校の教育活動や人間関係を貫く「智慧」となっているのだと感じ入りました。
★多様な探究活動や多くの海外研修プログラムなどについても、今回太田先生は詳しく語っています。またザ水都モデルの全貌も公開してくれています。
★大学進学についても総合型選抜と海外大学の準備教育がベースにあることも説明されています。日本の学校の世界標準のスーパーモデル校です。ぜひご視聴ください。
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