聖パウロ学園 未来の森の学園 新しい身体知の生成スクール
★高尾の駅から、スクールバースで聖なる丘々を越境して15分。東京ドーム5個分の森の中に白い校舎が見えてきます。聖パウロ学園です。新校長小島綾子先生になって、このパウロの森を活用した探究ゼミが着々と始まっています。生徒はみなノートパソコンを持ち歩きながら新しい学びに没入し、教師と生徒は根源的な倫理=黄金律をリスペクトしながら、互いに協力して新しい身体知を生み出しています。
★アナログの身体性を育てる近代教育をデジタル知へと転換する情報革命がおこり、パンデミックによって、学校はこの新しい動きに突入しましたが、そもそもアナログの身体性を統御していた言行一致の自然言語を解放してしまったデジタル知。SNSの中で恐ろしいことが爆増している今日。
★聖パウロ学園は、その嵐の中で、デジタルも活用しつつ、身体性をコントロールするのではなく、協働してマネジメントしていく生徒指導と学習指導の一体化を図り、今では、森の教室というデジタルとネイチャーの一体化を図る森の学園と変貌しようとしています。
★デジタルとネイチャーの一体化。新しいデジタルネイチャーを協働してマネジメントしながら未来を創る新しい身体知(身体×メンタル×社会性×スピリチュアリティ―×デジタル×自然)が生まれています。
★まるで、そのことを予言するかのように「WIRED49号」が発刊されたり、ジョージ ダイソンの著作「アナロジア AIの次に来るもの」が最近翻訳されています。
★この手の書物というのは、すでにリアルに生まれつつあるものを見通すものであり、聖パウロ学園のような新しいそれでいて気づかれていない動きを言い当てる凄さがあります。
★生成AIで世の中が騒いでいるうちに、聖パウロ学園は、その先の新しい身体知を生み出しているのです。パウロは、一方でエンカレッジという通信制の学校も有しており、そこはフッサールの哲学によってこの新しい身体知を生み出しています。全日と共通しているのは、デジタルとネイチャーの一体化の教育環境を組み立てているところですね。高校生たちのノアの箱舟であるかもしれません。
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