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2022年12月 7日 (水)

2023中学入試の役割 ソーシャルジャスティスを求めて(11)2050年の教育をデザインするキーワード集 北岡さんの挑戦

★先日、神田の首都圏模試センターの会議室で、ノイタキュード代表の北岡さんと2050年までに進化する教育の過程を表現するキーワード集について対話しました。

 

Boundary-crossers

★2050年くらいまでに、このような図で表現される時代になっているけれど、これを表現するキーワードは何か?

★20個くらいのキーワードの思いみづけや順序づけの話をしながら対話していくと、なるほど未来が見えてくる画期的な北岡さんの編集技術。動画や写真と同じように、モメントを大事にする編集視点は新しいですね。

★自在に動くけれど、重心はしっかりしている。だから未来も見えてくる。そんな感覚でした。

★首都圏模試センター取締役・教育研究所長北一成さんや取締役代表の山下一さんとも対話していますが、お二人の情報編集作業は、最終的には教育の世界を編集してしまう勢いです。

★2023年度の編集予定も目白押しですが、その編集成果物は、世界の変容を映し出すでしょう。それは北岡さんのキーワード集も同様です。世界を編集する媒介ツールをオリジナルで創る作業。これが今着々と進んでいます。

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