八雲学園のグローバル教育の新たな意味を発見
★昨日、第108回GWEに八雲学園の副校長菅原先生、数学科の豆塚先生、英語科のボッサム先生が出演。八雲学園のグローバル教育の原点である八雲レジデンスでの生徒の経験とその超進化系であるROUND SQUARE(RS)での生徒の経験についてじっくりお聴きすることができました。
(GLICC Weekly EDU 第108回「八雲学園ーオックスフォードでのRS国際会議」)
★カリフォルニア州サンタバーバラにある八雲学園所有のレジデンス。高級ホテル並みの建物であり、同時にロケーションが壮大なパースペクティブの中にあります。ドローンで撮影したその映像を流していただいたので、これは必見です。
★そして、サンタバーバラには、姉妹校ケイトスクールがあります。中3が高1になる直前2週間サンタバーバラで丸ごとグローバル経験をするわけですが、そこで自分たちとものの見方が違うそれでいて根本的なところで対話ができる異文化のケイトスクールの生徒とコミュニケーションを行うわけです。ケイトスクールもRSの加盟校ですから、中3の段階で全員がRSの加盟校と交流するわけです。
★RSは年に一度加盟校約200校(50か国から)が一堂に会する国際会議を行っています。八雲学園もRSの加盟校です。ということは、中3の生徒全員が、ある意味八雲レジデンスでミニRS国際会議の体験をしてくるといえるのです。
★パンデミックがあったので、RS国際会議は、今年は3年ぶりにオックスフォード大学で行われました。八雲学園から選ばれし6人の生徒が参加しました。World problemsについて、アドベンチャーやサービス(奉仕)の体験をしたり、チームで対話したりしながら、RSの理念IDEALsを体現していきます。
★オックスフォードスタンダードですから、世界コミュニケションのレベルは相当チャレンジングだったと思います(参加した生徒のインタビュー動画もご覧いただけます)。
★しかし、レジデンスでの中3段階で全員が体験するミニRS国際会議がまずあるわけです。RS国際会議に参加する生徒にとっては心強い経験です。こうして考えると八雲学園の中高一貫の多角的なグローバル教育は、一貫性あるつながりがあることが了解できます。
★豆塚先生とボッサム先生は実はOGかつ同級生です。その当時からレジデンス体験はありました。たしかに、その当時はまだ八雲学園はRS加盟校ではなかったのですが、ケイトスクールとの交流はあったわけです。当時は気づいていなかったでしょうが、実はレジデンス体験は、八雲生全員が体験するミニRS国際会議だったわけです。
★八雲学園のグローバル教育における、中学でのさまざまな活動は、中3のレジデンス体験のある意味準備と捉えることができます。そして全員がそこでミニRS国際会議を共体験することになるのです。その共通基盤から、多様なグローバル教育活動が広がっていきます。RSの国際会議は、このような八雲学園のグローバル教育の象徴的な活動です。
★今回、菅原先生、豆塚先生、ボッサム先生のお話をお聴きして、八雲学園のグローバル教育の新たな全貌を発見できました。それだけ、八雲学園が日々進化しているということでもありましょう。ここでは到底書くことができないほどの濃い内容が話されています。ぜひご視聴ください。
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