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2022年11月24日 (木)

体験思考 PBLの前提

★今朝1時間くらい電話で、工学院大学附属中高の教務主任田中歩先生と対話しました。PBLのコンテンツや具体的なモデルはたくさん実践されているし、理論と生徒の才能を開くリアリティとはかなりギャップがあるし・・・などなど。そして何が足りないのかねと。すると、コンセプトの意味を難しく考えすぎて、それがないのでは?と。ビジョンや目的とコンセプトは違いますよねと。なるほど。

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★そういいながら、田中歩先生は、市川力さんのコンセプトの考え方がなんかいいなあと。カジュアルでかつ本質的な感覚。共感力を大切にする歩先生らしい着想。

★その後、パウロの先生方対象の高1生の企画提案のプレゼンを見学、そしてフィードバックもしたりしていました。

★すると、上記の図のようなループ図が湧いてきました。

★未完成ですが、記憶するためにここに書き込んでおきます。

★PBLの前提には、上記の図のような体験思考を回しておく必要があるかもしれません。

★ざっくりした着想ですが、対話によって投影された図です。市川力さんによると、みんなでざっくりとしたそれでいて本質を射抜く着想を生み出すというのがコンセプトのようでありますし。

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