« 聖パウロの探究の広がり | トップページ | 聖パウロ学園 親子イベント<Smile Charge Park!!>で 梅干し出品。 »

2022年11月 2日 (水)

工学院大学附属中高が世界の学校である理由

★先週10月28日(金)、101回目のGWEに工学院大学附属中学校高等学校(以降「工学院」)の教務主任田中歩先生が出演。工学院の教育がなるほどもはや世界の学校であるということが伝わってくるお話を聴くことができました。初等中等教育学校レベルで、学校全体が丸ごと世界で通じる学校というのは、日本には数少ない貴重な存在です。その一つが工学院であるのです。2時間弱に及ぶトークをここでまとめるのは私の力では難しいです。ぜひご視聴ください。配信して4日も経たないにもかかわらず、すでに多くの方がご視聴されています。それだけ工学院は注目されているということです。

T1_20221102020401

GLICC Weekly EDU 第101回「工学院大学附属中学校・高等学校ー世界の学校になる。Becoming a School of the World」

★今回、歩先生のトークをお聴きして、改めて気づいたことは、工学院の教育と従来型教育の決定的な違いでした。従来の暗記型教育では、VUCAの壁にはねのけられてしまう。つまり、世界に通じない教育を行ってしまう。それでは、Z世代の未来は開かれない。さてどうするのか?

Vuca1

★そのスーパーモデルが、実は工学院の教育であるということが納得のいく歩先生のトークでした。工学院の教育の凄いところは、VUCAの壁を突き抜けるのは、一部の生徒ではなく、すべての在校生が突き抜ける才能を開き、未来を拓く力や技術を実装してしまうという点です。

Vuca

★では、その具体的な仕掛けやマインドは何か?そのことについて歩先生は詳細に語っています。ぜひご視聴いただきたいと思います。また、明日の首都圏模試主催の合判模試で配布される情報誌「syuTOMO11月号」でも、この仕掛けの一端を6ページでご紹介させていただいています。歩先生の今回の話は、その6ページで紹介した内容をはるかに超えてしまう内容があります。

★ですから、今回のGWEの内容のナビゲートになるかもしれません。合わせてご購読いただければと思います。

 

|

« 聖パウロの探究の広がり | トップページ | 聖パウロ学園 親子イベント<Smile Charge Park!!>で 梅干し出品。 »

創造的才能」カテゴリの記事

21世紀型教育」カテゴリの記事

中学入試」カテゴリの記事

創造的対話」カテゴリの記事

PBL」カテゴリの記事

高校入試」カテゴリの記事

トランジション教育型学校」カテゴリの記事