« 教育の質の高い中身を選択する時代(07)高校受験情報誌「my SPECIAL ONE」の巻頭座談会の意味⑥ | トップページ | 教育の質の高い中身を選択する時代(09)高校受験情報誌「my SPECIAL ONE」の巻頭座談会の意味⑧ »

2022年10月 1日 (土)

教育の質の高い中身を選択する時代(08)高校受験情報誌「my SPECIAL ONE」の巻頭座談会の意味⑦

★今回の巻頭座談会で、北一成さん(首都圏模試センター取締役・教育研究所長)が6番目に振ったのは、野尻幸義さん(首都圏模試センター教材開発ディレクター)。野尻さんは、公立中高一貫校の適性検査や高校入試の推薦入試の問いの構造を熟知しています。そして、その問いの構造が高大接続改革で求められている探究的な問いの立て方にストレートにつながっていることを見抜いています。Img_2842

★さらに、菅原さん同様、2030年問題やソサイエティ5.0に対応できるマインドやスキル、思考力などにもつながっていくことに気づいて欲しいのだと語るわけです。

★生徒がそのようなマインド、スキル、思考力を身に付けることができる高校選びが重要なのだと。

★とはいえ、そのような情報を生徒が自らリサーチすることはまだまだ難しいのが現状です。

★それゆえ、高校受験情報誌創刊プロジェクトの出番だというわけでしょう。

|

« 教育の質の高い中身を選択する時代(07)高校受験情報誌「my SPECIAL ONE」の巻頭座談会の意味⑥ | トップページ | 教育の質の高い中身を選択する時代(09)高校受験情報誌「my SPECIAL ONE」の巻頭座談会の意味⑧ »

創造的才能」カテゴリの記事

21世紀型教育」カテゴリの記事

中学入試」カテゴリの記事

創造的対話」カテゴリの記事

PBL」カテゴリの記事

高校入試」カテゴリの記事