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2022年7月12日 (火)

パウロの森 myTYPE7月号に取り上げられました。

★首都圏模試センターが発刊している「myTYPF7月号」に、パウロの森の記事が掲載されました。同誌は、適性検査型模試の受検者のご家庭に配られるものであり、市販もされています。聖パウロ学園は、高校だけの学校ですが、公立中高一貫校の適性検査を受験される生徒の中には、高校から受験する生徒もいます。パウロの存在を知っていただければ嬉しいです。

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★ノイタキュード代表の北岡優希さんが、別の雑誌の取材でパウロの森に来てくださったのですが、myTYPEでも記事を書いていただけ、心から感謝です。

★取材の過程で北岡さんといっぱい対話をすることができました。私たちにはふだん当たり前と思っているパウロの森ですが、意外にも多様な価値があるのに気づきました。北岡さんの多角的な視点がすてきです。

★たしかに、パウロの森は、それ自体がカーボンニュートラルの拠点です。

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★そんな地球にやさしい空間を歩いているだけでもインスピレーションが降ってきます。

★また、キャンパスは、コンクリートでできていますが、すっぽりパウロの森に包まれていて、授業もふと窓の外を見ればグリーンで満ちています。

★さらに、パウロの森のCNな循環は、学内の対話やWebを活用した授業の循環のメタファーにもなります。あらゆる教育活動がつながり循環し、身体と心と人間関係の好循環を生み出す場となっています。

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★このようなリソースを経済ベースで考えれば、とても莫大な資本が必要になるでしょう。それが、すでにあるというのですから、改めて驚きです。

★古い校舎ですが、パウロの森と一体となっていると思い返すと、なんとグリーンスクールが高尾にもあった!ということになります。

★こんなコンセプトを拡張していくヒントを得ることができました。心より感謝申し上げます。

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